生徒一人一人が自分の個性を発揮できる文化祭に。

令和4年度
大妻嵐山中学校・高等学校「第53回大妻祭」
大妻祭実行委員長

Q どういうきっかけで大妻祭実行委員長をやろうと思ったのですか?
3年前の(コロナ禍による)制限のなかった大妻祭。昨年、一昨年と制限(※)があった大妻祭。この2つを経験して、今年こそは制限が少ない、コロナ前のものに近い大妻祭を創り上げたいと思ったからです。

※一昨年の大妻祭は、オンラインでの開催。昨年は入場制限をしての開催でした。

Q どのような大妻祭にしたいと考えていましたか?
参加した人全員が楽しめる。また、生徒一人一人が自分の個性を最大限に発揮できる、そんな大妻祭を創りたいと考えていました。

Q 大妻祭実行委員長として、一番苦労したことは何ですか?
制限を少なくしたことが一番大変でした。新型コロナウイルスの感染予防対策をしっかりと行いつつ、どこまで「普通の」大妻祭に近づけられるか、大妻祭実行委員のトップメンバーや先生方とたくさん話し合いを重ねました。その結果、安全かつ自由な大妻祭を創り上げることができました。

Q 大妻祭実行委員長として、一番心に残ったことは何ですか?
フィナーレの最後の挨拶で、私がステージから「大妻祭楽しかった人~!!」と呼びかけたとき、会場にいた全員が、ペンライトやリンぐライトを振って答えてくれたことです。その時のみんなの笑顔と盛り上がりようは、今でも鮮明に覚えています。理想の大妻祭を創り上げることができた嬉しさで心がいっぱいでした。

Q 来年の後輩たちに向けて、伝えたいことはありますか?
大妻祭の実行委員トップメンバーは忙しくて、大変なこともたくさんありましたが、その分、達成感や充実感は大きいし、何より自分を成長させることができます。今年の大妻祭を通して、少しでもトップメンバーに興味を持ってもらえたのなら、ぜひ挑戦してみてください!

Q 大妻嵐山を志望した理由を聞かせてください
穏やかな校風が自分に合っていると感じたからです。

Q 実際に大妻嵐山に入学してみてどうですか?
先生との距離が近く、相談しやすいので勉強がはかどります。また、学校行事が多いので毎日楽しいです。

Q 将来はどんなことを考えていますか?
正直、具体的なことはまだ考えていません。でも、将来は誰かの笑顔につながるような仕事がしたいです。

Q 未来の大妻嵐山生(受験生)に向けて、伝えたいことはありますか?
設備が整っていて、自習ができるスペースも職員室の前をはじめ、校内のあちこちにあるので、自学自習をするのに向いていると思います。

Q 最後に何かあれば一言
全校生徒の皆さん、先生方、ご協力ありがとうございました。そして、4月からここまで一緒に頑張ってくれたトップメンバーのみんな、約半年の間、私についてきてくれて本当にありがとう。

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