生徒会による「大妻多摩クイズ」を今年も行います!

残暑お見舞い申し上げます。いよいよ22日(土)は「多摩 la ナイト」ですね。ありがたいことに「学食体験ツアー」にはたくさんの予約を受付けております。学食での夕食が混み合わないよう、夕食の受付開始を午後5時に繰り上げて、5時~7時で夕食をとって頂けるようにいたしました。今年のメニューは、カレーソースのハンバーグ、サラダとデザート付です。ご飯の大盛がよい方は、カウンターでご注文くだされば大盛にしていただけます。多摩センターの夜景を一望できるカフェテリアでの夕食を、どうぞご家族でお楽しみください。もちろん、夕食はとらないで説明会からの参加も可能です。

夕食後は午後7時より食堂の上にある大講義室で説明会を行いますが、それまでの時間を利用し、午後6時少し前から、昨年も好評だった生徒会による「大妻多摩クイズ Part 3」、さらに、有志生徒による合唱、昨年度から始まったターム留学制度でオーストラリアにある姉妹校で留学生活を送った生徒による報告会、昨年度にトルコで研修をした教員による「トルコ滞在記」など、大妻多摩の取り組みをご紹介するたくさんの企画を用意しました。食事を早めに済まされた方は、こちらも楽しみにして下さい。

「お父さんとお母さんのための説明会」と称した説明会は、8時15分頃には終了の予定ですが、その後希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。「夜の校舎見学」を希望される方はスリッパを念のためにお持ちください。

夏休み中の夜の説明会ですので、普段とは一味違う説明会に挑戦します。特に、1学期の説明会を逃した方はぜひおいで下さい。早くに申し込みをしてスケジュール帳に○はしてみたものの、何の日かお忘れになった方。22日土曜日は「多摩 la ナイト」ですよ。忘れないで集まらナイト!

Enjoy your summer vacation to the last and see you this Saturday.

 

◎8月22日(土)  夜の説明会 「多摩 la ナイト」の流れ

午後5:00 ~6:50頃(学食体験  於 学生食堂カフェテリア)

午後5:50頃~7:00(生徒による企画  於 食堂上の大講義室)

午後7:00 ~8:15頃(お父さんとお母さんのための説明会  於 大講義室)

午後8:20 ~9:15頃(虫の音鑑賞会、天体観測、夜の校舎見学[希望者])

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

     帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

     帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

「多摩 la ナイト」説明会前のクイズ大会

 残暑お見舞い申し上げます。長いと思っていた夏休みも、ふと気がつくと残りが数えられる頃となりました。在校生達はきっと夏休みの宿題と格闘している頃と思われます。真っ黒に日焼けした生徒達の元気な声が学校に戻ってくるのが楽しみです。高校3年生の受験生達は、きっと追い込みに忙しいでしょう。たくさんの質問に答える日が待ち望まれます。大妻多摩では、2学期は8月31日(月)から始まります。

 ところで、7日から「部活合同合宿」がありました。複数のクラブが合同で、福島県で合宿を行います。学年を越えクラブを越え、中2から高2まで様々な学年の様々な部活動の生徒達が集まるこの合宿は、本校では夏の風物詩であるとともに特殊な旅行です。普段はあまり話しをしなかった同学年の友人や先輩とうち解けてチームワークが固くなる契機となるのはもちろんですが、他クラブの立派な姿に、自分達を正す場にもなります。真っ黒に日焼けしていく顔。疲れや怪我と戦いながら、練習に向かう逞しい顔。みんなで楽しく食事を囲む顔。わずか3泊4日の合宿ですが、どの顔も確かに大人になって行きます。そんな生徒達の変化に出会える貴重な機会が、夏の「部活合同合宿」なのです。

さて、8月22日(土)に開催予定の夜の説明会「多摩 la ナイト」ですが、受け付け開始以来大盛況で、「学食体験ツアー」には600名以上の予約を受付けております。学食での夕食が混み合わないよう、夕食の受付開始を午後5時に繰り上げて、5時~7時で夕食をとって頂けるようにいたしました。ただ、学食の定員数の関係で、残念ながら受付け最終日の22日(金)17時を待たずに受付けを打ち切る可能性が出てきました。早目のご予約をお勧めします。今年のメニューは、カレーソースのハンバーグ、サラダとデザート付です。

「多摩 la ナイト」説明会は、大妻多摩では夜に行う唯一の説明会です。普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においで頂こうと、夏休み中の土曜の夜に設定し数年前から始まりました。「学食体験(有料500円、希望制)ツアー」では、多摩センターを一望できる本校のカフェテリアで夕食をとっていただくことが可能です。夕食の心配をせずに、夏の終わりのご家族の思い出作りの一つとしてこの夜の説明会をご活用ください。もちろん、夕食を食べずに7時から始まる説明会のみの参加も可能です。ご都合に合わせてさんかしてください。午後6時前から食堂の上にある大講義室で生徒による「お楽しみ会」やビデオで学校紹介、そして午後7時より「お父さんとお母さんのための説明会」を行います。その後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。

夏休みも残り約2週間です。虫の音が秋を感じさせる晩夏の夜、多くの受験生にお会いできるのを楽しみにしています。

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

     帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

     帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

もうすぐ節目となる70回目の終戦記年日です。過去に「勉強も受験も未来も考えることができなかった悲惨な時代」があったことを忘れないようにしたいです。先日他校のある先生から聞いた話です。修学旅行で沖縄を訪れた際に、生徒たちを前にバスの中でガイドさんから言われたそうです。「あなた達の平和に対する責任は大変重い。なぜなら、あなたたちこそが戦争を体験された人たちから本当の話を直接聞ける最後の世代だからです。」伝えていく責任の重さとともに、これから先、平和を維持していくことの難しさを感じます。

8月下旬に完成するアカデメイア棟

話は変わりますが、8月末の完成を目指して新中高図書館棟(通称アカデメイヤ棟)の建設工事が大詰めを迎えております。この通称は生徒達から名前を募って決めたものです。「アカデメイア」とは、ギリシャの哲学者プラトンが建てた学園で、英語の“academy”の語源です。約900年間続いたアカデメイアでは、時の政治を担うのにふさわしい人物を輩出するために幅広い学問が教えられました。大妻多摩のアカデメイア棟では、2階全体が吹き抜けのある明るい図書館となり、ゆったりと多くの本を楽しめるようになります。また、3階には約200席の「自習室」が、1階には「電子黒板の入った普通教室」や「集会室」などができます。さらに深く、新たな学びが行われる場所となります。どうぞ楽しみにしてください。

学食体験の様子

楽しみと言えば、8月22日(土)に行われる、夜の説明会「多摩 la ナイト」も楽しみです。この説明会は、普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においで頂こうと、夏休み中の土曜の夜に設定し3年前から始まりました。「学食体験(有料500円、希望制)ツアー」では、多摩センターを一望できる本校のカフェテリアで夕食をとっていただくことが可能です。夕食の心配をせずに、夏の終わりのご家族の思い出作りの一つとしてこの夜の説明会をご活用ください。夕食の受付け開始が午後6時前から(申し込み多数の場合は午後5時から受付け)なので、参加しやすいと思います。夕食の後には、午後7時より食堂の上にある大講義室で説明会を行います。その後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。盛りだくさんな企画ですよね!夏休み中の週末ですから、どうぞ勉強も一休みして楽しんでください。「普段とは一味違う、もっと楽しい説明会」にしたいと思っています。

真夏の学園通り

「多摩 la ナイト」への参加には予約が必要で、7月31日(金)からHPを通して予約を受け付けております。受付開始後大好評で、すでに400名を超える予約を受付けました。学食での夕食が混み合わないよう、午後5時から夕食をとって頂けるようにいたしました(学食体験は午後7時まで)。ただ、学食の定員の関係で、受付け最終日の8月21日(金)17時を待たずに受付けを打ち切る可能性があります。早目のご予約をお勧めします。虫の音が秋を感じさせる晩夏の夜、多くの受験生にお会いできるのを楽しみにしています。

Enjoy your summer vacation under the shining sun!

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

 

学園通りの夏景色

 暑中お見舞い申し上げます。早いもので8月になりました。夏本番です。真夏の肌を刺すような日差しが続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。この暑さの中では、クラブ活動はこたえます。本校でも様々な対策をしています。単に気温だけでなく、熱中症指数も計測し、危険値になった場合には部活動を中止する措置をとります。また、熱中症にかかりやすい時間帯を避けるために、午後の部活動の開始時刻を30分繰り下げることとしました。本校では中高合同で活動している部活動が多いので、高校生には中学生部員に配慮するように言っております。私自身は、小学生の頃から真夏の太陽の下で遊んだり部活動をしていたせいか、真っ黒になることはあっても熱中症になることはありません。元気な体に生んでもらったことに、今は亡き両親に感謝です。

ところで、8月22日(土)に行われる、夜の説明会「多摩 la ナイト」の募集が7月31日(金)からHPを通して始まりました。この説明会は、普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においで頂こうと、夏休み中の土曜の夜に設定し4年前から始まりました。「学食体験ツアー(有料500円、希望制)」では、多摩センターを一望できる本校のカフェテリアで夕食をとっていただくことが可能です。夕食の受付け開始が午後6時前から(申し込み多数の場合は午後5時から受付け)なので、参加しやすいと思います。もちろん、夕食をとらずに19時から始まる説明会からの参加も可能です。今年の学食メニューはカレーソースのハンバーグ定食です。サラダ、ポテトとカップゼリーがつきます。夕食ですので、ご飯を大盛りにしたい場合はお申し出下さい。また、カレーソースが苦手な方は、ソースやケチャップに変えられますので、お気軽にお申し出下さい。

夕食の後には、午後7時より食堂の上にある大講義室で説明会を行います。説明会後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。盛りだくさんな企画ですよね!夏休み中の週末ですから、どうぞ勉強も一休みして楽しんでください。「普段とは一味違う、もっと楽しい説明会」にしたいと思っています。夏の終わりのご家族の思い出作りの一つとしてこの夜の説明会をご活用ください。

「多摩 la ナイト」は今年で5回目ですが、大妻多摩で行う説明会の中でも人気のある説明会の一つとなり、昨年も200組を超えるご家族が参加されました。人気の理由の一つは、説明会前の楽しいイベントもあります。今年も説明会に先立ち、大妻多摩を知るための様々な企画を行います。例年の「生徒会による○×クイズ」の他に、昨年好評だった「有志生徒の合唱」が、今年は弦楽部とのコラボレーションに挑戦します。さらに今年の目玉は、昨年度トルコに研修に行っていた教員による、HPでもおなじみの「トルコ滞在記」を報告します。本校が実施しているトルコセミナーのことも分かると思います。また、説明会では、ターム留学の新たな提携校となったイギリスの提携校の紹介や本校の国際交流プログラムについても説明いたします。さらに、2学期からの説明会のポイントについてご紹介します。

虫の音が秋を感じさせる晩夏の夜、多くの受験生にお会いできるのを楽しみにしています。

Enjoy your summer vacation under the shining sun!

 

≪夏休みに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫

◎夜の説明会 多摩 la ナイト

8月22日(土) 18:00~18:50頃(学食体験)

※参加人数により食事時間が17:00~18:50頃になります。

19:00~20:20頃(お父さんとお母さんのための説明会)

20:20~21:15頃(希望者:夜の校舎見学、天体観測、虫の音鑑賞会)

※7月31日(金)~8月21日(金) HPから予約制

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

     帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

     帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

学園通りの夏景色

暑中お見舞い申し上げます。梅雨が明け蒸し暑い日が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。勉強の進み具合はいかがでしょうか。夏休みに入り1週間余りが経ちますが、大妻多摩では補習や受験ゼミが行われています。私も、今週は高校3年生対象の受験ゼミと、生達の質問や添削に追われる慌ただしい週でした。

大妻多摩では、1学年が4クラスの小規模校の良さを活かして丁寧な指導をモットーにしています。受験対策も然りで、長期休暇中には様々な補習(定期考査で一定の点数が取れなかった生徒対象)とゼミ(大学受験対策の授業)が行われます。よく説明会で「高校では塾に行く必要がありますか」とのご質問を受けますが、普段の勉強と休み中のこの補習・ゼミを利用すれば、ほとんど行く必要はないと思います。ただ、補習を受けても、その後何もしなかったりして自分でかなり遅れてしまった場合には、その人に合わせての授業はできませんので、自己責任で塾へ行く必要は出てくる場合があります。しかし、しっかりついて来てくれれば、塾に行かなくてもGMARCHレベルの大学に入れます。ここ数年のデータで見れば、学年で平均点を取れるぐらいの位置にいれば、国公立大、早慶上智、理科大、GMARCH大のいずれかに入学しています。昨年の入試から午後入試が始まりましたが、今後は「上位者補習」がもっと行われるようになります。小規模校のため入学時から○○コースと分けることは、大妻多摩では行っておりません。入学した全員を平等に扱います。でも、出遅れた生徒だけでなく頑張っている人たちにも、それ相応の対応をしていきます。

夏ゼミ開始!

ところで、8月22日(土)に行われる、夜の説明会「多摩 la ナイト」の募集がいよいよ7月31日(金)からHPを通して始まります。この説明会は、普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においで頂こうと、夏休み中の土曜の夜に設定し4年前から始まりました。「学食体験(有料500円、希望制)ツアー」では、多摩センターを一望できる本校のカフェテリアで夕食をとっていただくことが可能です。夕食の受付け開始が午後6時前から(申し込み多数の場合は午後5時から受付け)なので、参加しやすいと思います。もちろん、夕食をとらずに19時から始まる説明会からの参加も可能です。夕食の後には、午後7時より食堂の上にある大講義室で説明会を行います。その後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。盛りだくさんな企画ですよね!夏休み中の週末ですから、どうぞ勉強も一休みして楽しんでください。「普段とは一味違う、もっと楽しい説明会」にしたいと思っています。夏の終わりのご家族の思い出作りの一つとしてこの夜の説明会をご活用ください。

 

学食体験の様子

「多摩 la ナイト」は今年で5回目ですが、大妻多摩で行う説明会の中でも人気のある説明会の一つとなり、昨年も200組を超えるご家族が参加されました。今年も説明会に先立ち、大妻多摩を知るための様々な企画をご用意しています。「生徒会による○×クイズ」や「有志生徒の合唱」は例年通り行いますが、今年の目玉は、昨年度トルコに研修に行っていた教員によるHPでもおなじみの「トルコ滞在記」を報告します。本校が実施しているトルコセミナーのことも分かると思います。また、説明会では、ターム留学の新たな提携校となったイギリスの提携校の紹や本校の国際交流プログラムについても説明いたします。さらに、2学期からの説明会のポイントについてご紹介します。

虫の音が秋を感じさせる晩夏の夜、多くの受験生にお会いできるのを楽しみにしています。

 

Enjoy your summer vacation in spite of extremely hot days.

 

≪夏休みに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫

◎夜の説明会 多摩 la ナイト

8月22日(土) 18:00~18:50頃(学食体験)

※参加人数により食事時間が17:00~18:50頃になります。

19:00~20:20頃(お父さんとお母さんのための説明会)

20:20~21:15頃(希望者:夜の校舎見学、天体観測、虫の音鑑賞会)

※7月31日(金)~8月21日(金) HPから予約制

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

今週は1学期末の保護者面談の週でした。期末考査の結果を受けて出された1学期の成績を前に、生徒と担任の先生、そして保護者の方がいろいろな事を話し合います。私は、広報部長なのでもう担任はしておりませんが、この時期を利用して担当する英語の学習についての面談をしています。個別にいろいろな話しをできる絶好の機会です。それにしても、「本校の生徒達は真面目で、良い生徒達」です。彼女達の努力をなんとか報わせてあげたいです。

完成間近の新図書館棟(アカデメイア棟)

ところで、8月22日(土)に行われる、夜の説明会「多摩 la ナイト」の予約受付が、HPを通して7月31日(金)から始まります。この説明会は、普段お忙しい保護者の方に少しでも気軽に本校においで頂こうと、土曜日の夜に設定し3年前から始まりました。夕食を「学食体験(有料500円、希望制)ツアー」と称して、多摩センターを一望できる本校のカフェテリアでとっていただくことが可能です。夕食の心配をせずに、夏の終わりのご家族の思い出作りの一つとしてこの夜の説明会をご活用ください。夕食の受付け開始が午後6時前から(申し込み多数の場合は午後5時から受付け)なので、参加しやすいと思います。夕食の後には、午後7時より食堂の上にある大講義室で説明会を行います。今年も説明会に先立って「生徒会による○×クイズ」や「有志生徒の合唱」を行いますが、今年の目玉は、昨年度トルコに研修に行っていた教員によるHPでもおなじみの「トルコ滞在記」を報告します。本校が実施しているトルコセミナーのことも分かると思います。また、説明会では、ターム留学の新たな提携校となったイギリスの提携校の紹や本校の国際交流プログラムについても説明いたします。さらに、2学期からの説明会のポイントについてご紹介します。

 

学食での夕食風景 背景は多摩センター

その後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」も企画しております。盛りだくさんな企画ですよね!夏休みの週末ですから、どうぞ勉強も一休みして楽しんでください。「普段とは一味違う、もっと楽しい説明会」にしたいと思っています。

今日が終業式で、1学期が終わりました。中学1年生は間もなく林間学校に出かけます。大妻多摩での最初の宿泊行事となります。楽しみにしていることでしょう。6年生の皆さん、来年の夏は大妻多摩の林間学校ですよ。ガンバレ!

 

≪夏休みに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫

◎夜の説明会 多摩 la ナイト

8月22日(土) 18:00~18:50頃(学食体験)

※参加人数により食事時間が17:00~18:50頃になります。

19:00~20:20頃(お父さんとお母さんのための説明会)

20:20~21:15頃(希望者:夜の校舎見学、天体観測、虫の音鑑賞会)

※7月31日(金)~8月21日(金) HPから予約制

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

元はホテルの建物だったイギリスの Malvern St. James 校

いよいよ7月になりました。梅雨明けと夏のカラッとしたお日様が待ち遠しい時期です。8日に期末考査が終わり、1学期も残りわずかとなりました。

 夏休みに本校では、中3~高2希望者で毎年2つの海外セミナーを実施しています。一つは実践的英語学習中心のイギリスセミナーで、もう一つが異文化体験のトルコセミナーです。今年は、残念ながらトルコセミナーが来年の春に延期になりましたが、イギリスセミナーは予定通りに実施します。本校のイギリスセミナーは、他の国々の生徒たちと小規模のグループで学ぶという、まさに国際性と実践的な英語力を磨けるレベルの高いものとなっています。私もしばらく前に引率して行きましたが、スペイン人やフランス人、ウズベキスタン人、イタリア人と堂々と渡り合いながら本校生徒達も楽しんで授業を受けていました。

 当然のことながら、そのための事前学習、準備を本校では行っています。英語力に関しては、英語は授業単位数も多いので心配しておりませんが、やはり度胸づけは大切です。スピーチの練習や、現地での研修で Oxford LondonStratford upon Avon なども訪問しますので、歴史的背景知識を入れるための事前学習などを行っています。毎年、2月頃から準備が少しずつ始まり、5月頃から本格的に始動します。出発まで1週間となり、参加する生徒達もきっと準備に忙しいことでしょう。

 ところで、2つの海外セミナーの他に本校では、高校1、2年生を1月~3月に留学させる「ターム留学」の制度があります。オーストラリアの姉妹校であるBrigidine College(私立女子中等教育学校)の他に、今年度からアメリカ、ハワイの Sacred Hearts Academyとイギリスの Malvern St. James、そして寄宿制学校の Westonbirt School も加わり、世界の3つのエリア、4校への留学プログラムへと拡充されました。今後はオーストラリアの姉妹校、Brigidine Collegeだけでなく、この4校との国際交流プログラムが始まります。私も、5月にロンドンで海外帰国生入試の説明会をした後に、イギリスの留学提携校2校を下見で回りましたが、世界中から集まってくる留学生とともに過ごすイギリスでの3ケ月は、間違いなくその後の人生に大きな影響を与えるであろうと予想できました。そのくらい素晴らしい学校です。世界の4つの留学先で彼女たちがどのような留学生活を送り、帰国後にどのようなことを話してくれるのか、生徒でなくとも本当に楽しみです。

 

≪夏休みに本校で実施する説明会・行事・イベントの日程≫

◎夜の説明会 多摩 la ナイト

8月22日(土) 18:00~18:50頃(学食体験)

※参加人数により食事時間が17:00~18:50頃になります。

19:00~20:20頃(お父さんとお母さんのための説明会)

20:20~21:15頃(希望者:夜の校舎見学、天体観測、虫の音鑑賞会)

※7月31日(金)~8月21日(金) HPから予約制

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

     帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

     帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

人工芝グラウンドでのソフトボール大会

本校の「親父の会」のが、7月4日(土)午後に開かれます。普段、仕事や女子校ということもあってなかなか学校へ足を運べないお父様方に学校へ来ていただき、大妻多摩のことをもっとお父様にも知ってもらおう、お父様方相互の交流をはかろうという趣旨で、数年前から始まったのが、「親父の会」です。例年、晴れていれば屋外の人工芝グラウンドでソフトボール大会、雨の場合には体育館でバレーボール大会となります。

昨年は梅雨の合間の晴れとなり、外でソフトボール大会が行われました。みなさん初めて会ったのにすぐにうち解け、チームワーク良く大盛り上がり、ファインプレーも飛び出す会となりました。もちろん、怪我なく無事に会を終えることができました。運動の後は、学食で「懇親の宴」も開かれ、さらに意気投合したお父様方は文化祭での露店企画に向けて、色々な案を出されておりました。

セーフ? or アウト!

1学年4クラスの大妻多摩は、アットホームな雰囲気が特色の一つでもあります。お父様方も交え、今後さらにそれが進む気がします。土曜日が待ち遠しいです。写真は昨年度の様子です。

 

 

 

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

梅雨らしい天気が続いておりますが、皆様お元気でしょうか。学校は来週から期末考査が始まる関係で、学校のあちらこちらで生徒達が教員を囲んで質問する光景が見られます。定期考査前恒例の景色です。点数は別にして、まじめによく勉強する生徒が多いです。

ところで、2016年度の入試から帰国生入試①、②と国際生入試を始めるのに併せて、ターム(学期)留学が、オーストラリアの姉妹校だけでなくハワイやイギリスにも拡充されます。5月に、ロンドンで帰国生入試説明会(系列の大妻4中高合同)を行いましたが、その説明会の後にイギリスの留学提携校の下見に行ってきました。今回はイギリスの提携校を簡単ですが、ご紹介します。

元はホテルの建物だった Malvern St. James 校

Malvern St. James は、元ホテルだった建物を改築した素敵な校舎の学校です。イギリスらしい緑の広大な敷地が印象的でした。学校近くのご家庭にホームステイして通学しますが、学校の近くにある寮に週末のみ泊まることも可能です。訪問させていただいた日には、Headmaster(校長先生),Mrs Patricia Woodhouseとも直接お会いしてお話をしました。声楽がご専門で、大変気品のある素敵な女性でした。“Our principal, Ms. Tanibayashi can dance salsa.” とお伝えしたところ、“Lovely!”と、微笑んでくださいました。何人かの先生方ともお話をしましたが、私が持参した本校のポスターとパンフに興味を持ち、皆さん大変気に入ってくれました。

元は大富豪のお屋敷だった Westonbirt School

Westonbirt School は元大富豪のお屋敷を改装してスタートしたもので、宮殿のようなメインビルディングが寮となっている全寮制(Boarding School)学校です。6~7人で一部屋に入ります。全校で200名規模の学校なので、見学させていただいた授業も4~6名のクラスサイズでした。Headmasterがあいにくご不在で、Deputy Head(教頭先生),Mr. Mark Gluningと直接お会いしてお話をしました。昼食も一緒にとってくださいました。大変お忙しそうで、とても早口にお話になるので苦労しました。ただ、この頃にはだいぶイギリス英語に慣れ始めていたので、“Pardon?”の連発だけは回避できました。

Malvern St. James の Ms. Woodhouse 校長先生

両校とも25%が世界から集まるインターナショナル生です。受け入れプログラムも両校で長年に渡って世界中の学校と行われており、世界からこの環境を求めて、留学生が来ておられるそうです。ただ、このような体験をしている日本人高校生は全国で見ても希少と思われます。大妻多摩のターム留学プログラムの価値は、ここにあると感じました。今回は、イギリスの提携校を特集しましたが、ハワイの提携校、Sacred Hearts Academy も同様です。関心のある方は、ぜひ本校の説明会等においで下さい。また、ご質問等ありましたら、お気軽にお尋ね下さい。次の説明会は8月22日(土)18:00~の夜の説明会『多摩 la ナイト』ですが、お時間ができた時に、事前にお電話を頂ければ随時見学をお受けいたしております。

パイプオルガンに絵画が並ぶ Westonbirt のホール

6月も残りわずかとなりました、疲れの出る頃ですが、どうぞ皆様お元気で。また説明会でお会いしましょう。ごきげんよう。

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

今春卒業した高校3年生の大学合格実績(ホームページでご覧になれます)を見ていただければ一目瞭然ですが、大妻女子大学への内部推薦はありますが、ほとんどの生徒が受験で難関他大学へ進学する進学校です。伝統の女性教育を活かしてマナーや礼儀を大切におしえるとともに、世界と社会に貢献できる知性と品位を備えた美しい女性を育てることを教育目標としております。午後入試や帰国生入試・国際生入試の導入で、これまで本校を選択肢に入れていただけなかった受験生にも、受験がしやすくなりました。ぜひ、学校見学にお越しください。

 

尚、事前に電話で予約をして頂ければ、随時、校舎・授業見学を受け付けております。

TEL:042-372-9113

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

 

今年も大勢の参加者でにぎわいました。ありがとうございました。

ごきげんよう。梅雨本番という天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気温の低いや暑い日が交互にくるので、生徒たちも体調管理が難しそうです。

ところで、去る6月13日(土)梅雨晴れの晴天に恵まれた中、今年もオープンスクールは盛況の内に終了しました。多くの受験生、保護者の方においでいただき、ありがとうございました。このオープンスクールには、タイトルに『新緑がまぶしい』という枕詞を付けてありますが、正にそのことばの通り、当日は太陽が輝き、長雨で洗われた学園通りの欅並木の葉もキラキラと輝く美しい日でした。大妻多摩の豊かで美しい自然を味わっていただくことができて嬉しかったです。現在、女子W杯カナダ大会も行われいますが、2012年に全面人工芝化されたグラウンドでのサッカー企画に参加された皆さん、人工芝でのサッカーはきっと気持ちよかったのではないでしょうか。将来、大妻多摩の代表ユニホームを着てこのグラウンドでプレーしてみませんか。その他、全ての参加された皆さんにとって、大妻多摩でのこの時間が楽しい時間になったことを願います。秋のキャンパスも、紅葉に燃え上がりとても美しいです。ぜひ、またおいで下さい。

ところで、初めておいでの皆様も多かったようですが、本校はどのような印象だったのでしょうか。回収したアンケートに何度も目を通しました。多くの方々が「大妻多摩をより理解できる説明会でした」とか「環境、施設の充実に感動しました」、「生徒のおじぎ、あいさつの美しさが印象的でした」、「生徒の姿から学校の指導が見えました」など、肯定的な内容が多く書かれてあったことに安心しました。これを励みに、今後も教育内容の向上、施設の充実を目指していきます。「私学である」ということは、オリジナリティー、明確な目標、上質な教育内容・環境、時代の流れを読む先見性が備わっていなければならないと思います。100年以上前に創設された大妻には、その資質があったからこそ、今我々はここに残っているのだと思いますし、それが存在意義なのです。その原点を忘れずに努力を続け、この時代に合わせた更なる進化を目指していきたいです。

次回は8月となります。2日(日)には、2016度入試より始まる「帰国生入試①、②」と本校オリジナルの「国際生入試」に関する「帰国生・国際生入試説明会」を行います。もちろん、一般受験の方もご都合が合えばお越しいただいて結構です。違いが良くわかると思います。そして8月22日(土)には、人気の「多摩 la ナイト」、夜の説明会を行います。午後6時から、多摩センターを一望できるカフェテリアで「学食体験(希望制)」をしていただいた後、7時より説明会。その後、希望者の方は、虫の音を鑑賞しながら移動していただき、「夜の校舎見学」とグラウンドでの「天体観測会(希望者)」に参加できます。4年前に始まった企画ですが、大変人気の企画となっております。昨年は、最終的に200組を超える予約が集まりました。普段お忙しいお父様、お母様も、土曜日夜の説明会ですから参加しやすいと思います。お子様と学食で夕食を一緒にとられ、ゆったりとした気分で説明会に参加してください。虫の音を鑑賞したり、天体観察をお子様と一緒に楽しんでください。夏休み最後の思い出の一つに、大妻多摩の「多摩 la ナイト」がなれればと願っております。

大妻多摩は、楽しく分かりやすい説明会を目指しております。一人でも多くの方が本校のキャンパスにおいでになり、大妻多摩を感じていただけることを願っております。

ごきげんよう。ありがとうございました。

 

≪2016年入試の変更点≫

2016年度入試より3つの中学入試を新設します。「帰国生入試①(11/29)と②(2/1)」、そして「国際生入試(2/1)」です。伝統のある大妻多摩が共学になることはありません。そこで、女子校というモノトーンの中に「国際」という多様性を取り込もうと考えております。「多様な背景を持った生徒の集まる、さらに活気と可能性のある学校」を目指して改革を進めてまいります。

「帰国生入試①、②」…海外在住経験が1年以上あり、2016年4月1日以降に帰国予定の児童、及び国内の小学校に4年~6年生で編入帰国した(帰国後3年以内の)児童対象

     帰国生入試①の試験科目:日本語作文、基礎計算力確認試験、面接(生徒対象、日本語か英語を選択)

     帰国生入試②の試験科目:国語、算数、面接(日本語)

「国際生入試」… 海外在住経験が約1年以上あり(応相談)2008年~2013年3月に帰国した児童及び、国内のインターナショナル・スクール等を卒業見込みの児童対象

試験科目:4科(試験内容は2月1日第1回入試と同じものです。但し、合否の判定基準は一般入試と異なります。)

 

3つの新しい入試の導入で、一般入試をお考えの方の中には「国内の一般生の入試が狭き門になるのでは」とのご不安もおありかと思います。ただ、これまで大妻多摩では帰国生入試を行ってきませんでしたが、常に各学年に10名前後の海外在住経験者が在籍しておりましたので、これまでと大きな変わりはないものと思われます。むしろ、より多様な生徒が本校に集まることで、入学後の6年間で今まで以上に多様な影響を与え合える学校になることを、ぜひ本校の魅力の一つとしてお考えいただければと思います。3つの入試を新設する目的は正にここにあるのです。帰国生、国際生そして一般生、どの方にも自分の個性を見いだし、弱いところは助けてもらうの関係がさらに広がり、そこから新たな成長が期待できるのです。

※ホームページでは、今春卒業した高校3年生の大学合格実績もご覧になれます。

大妻多摩中学校ホームページ:http://www.otsuma-tama.ed.jp

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