先週から、高3年生の情報の時間を活用し、外部講師をお招きして、シンギュラリティや機械学習について学ぶ授業がスタートしました。
 早稲田大学でも授業をされていて、早稲田発のベンチャー企業の社長でもある園田先生の授業はテンポもよく、身近にあるアプリや身の回りの技術が早いスピードで進化していることを分かりやすく教えていただけました。
 生徒が社会の真ん中で生きる10年後、20年後を見据えた授業や活動にこれからも拘っていきたいと思っています。
 また、週末に行われた模擬国連の全国大会で大妻高2年生が優秀賞を獲得、同じような優秀賞に並ぶのは灘、海城、渋渋と名だたる男子校、共学といった中で立派な成績です。
 次はニューヨークの国際大会に出場とのこと、グローバル社会もAIとの共存の時代も生徒たちの成長、これからの可能性で面白く超えていけそうな予感です。

校長 成島由美

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