「もっと日本の中高生を広い世界につなげ、グローバルの出会いと刺激、チャレンジを与えたい」という思いのもと本校が中心となり、他校にも呼びかけて「学校横断グローバルプロジェクト Global Network for Students」を立ち上げました。

その第1回の企画として、8月9日(日)に「海外大学に進学した学生・卒業生とつながり、話をしよう!!」というオンラインセッションを主催しました。
本校の高校1年生が生徒の実行委員代表として、海外大生と打ち合わせをしながらこの企画を進めていきました。

当日は、13校107名の中高生、そして13人のそうそうたる海外大生が参加をしてくれました。
大妻中高からも40名近くの参加が見られました。グループセッションでは10人ほどのグループに分かれ、中高生からも色々な質問を大学生にする姿が見られました。

中高時代から世界に目を向け、夢をかなえた先輩たちがどのようなことを中高生の時にしてきたのか、何を目指して海外を選び、そして今何を感じているのか、など、様々な話を聞き、多くの刺激をいただきました。

また今後のプロジェクトを楽しみにしていてください。

<高校1年生・実行委員生徒代表の言葉>
今回グローバルネットワークは新しい挑戦と言うこともあり、手に追われることも当日までありあました。しかし大学生の方は画面越しからでもわかるほどキラキラされており、参加者の方が自分もこうなりたい、ここを真似したい、などたくさん新しいことを発見できたことと思います。私自身本当に大学生の皆さんのお話を聞くだけで自分のモチベーションが上がりかつ、皆さんの背中を追って将来は大学生側として参加したいと思いました。最後に、参加していただいた大学生、参加者の皆さんありがとうございました。

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