保健の授業の一部として「救命救急講習会」を実施しました。対象は高校1年生全員となります。 保健の授業では教室で知識を学びましたが、今回の実習は、「東京防災救急協会」より指導員の方をお招きし、実践をともなう実習となりました。この実習は、何十年にもわたり継続的に実施しているものとなります。

「人の命を助ける」ことの意味を講師の方から教わり、生徒は真剣に説明を聞き、実践に取り組んでいました。
心肺蘇生法を実際に実施し、AEDを実際に取り扱うなど、体験することで気づいたことも多い様子でした。

「大人の一般常識をまたひとつ知れたのかもしれない」こんな感想をもつ生徒もいました。

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