4月29日、東京都高体連春季大会(予選リーグ)に出場しました。新型コロナウィルスの感染対策の上、開催していただいたことへの感謝の気持ちを持って臨みました。
 今回は3チームリーグで1位のみが春季大会本戦(関東大会予選)に進める形でした。本校は大熱戦を繰り広げ1セットも落とすことなく2勝して本戦に進出することができました。
 振り返ってみると1年前の春季大会は中止となり、この春卒業した先輩たちは大会に参加することなく引退。冬休みの私学大会では勝ち進んでシード権奪取目前に2回目の緊急事態宣言で大会は中止。また、予定していた練習試合の中止を余儀なくされることも何度かありました。
 選手たちは、家庭で過ごす時間が増える中、バレーボールをやっていくことの尊さを考え直すこともあったように思います。コロナ禍を言い訳にはせず、その時々を真面目に過ごしてきた成果がこの日の結果につながりました。
 次戦は5月5日、勝ち進めばシード校との対戦になります。高校3年1名、2年5名、1年8名の14名で一丸となって戦って参ります。※集合写真の撮影時のみマスクを外しました。

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