ごきげんよう。
11/16(水)、高1・2はHRの時間を使って大学模擬講義に参加しました。

あらかじめアンケートを取っていた希望の学問分野に分かれて、16大学からお迎えした講師の先生方のお話を伺いました。
受講した生徒たちは、80分という大学さながらの講義に熱心に耳を傾け、メモを取りながら学びを深めていました。講義内容についてや進学後に学ぶ内容、就職についてなど様々な内容についての質疑応答も行われ、大変有意義な時間を過ごすことができました。それぞれの興味のある分野での学問研究の魅力に接したことを機に、さらに進路意識を高めてくれるものと期待しております。

以下が行われた講義の内容です。

「自我を哲学する」
「少数民族の言語を研究する~マリ語とその文化、それを取り巻く社会について~」
「地球市民のわたしたちができること」
「経営学とは」
「お金の動き」
「IoT、AI、ロボット開発における政府の役割」
「社会学からみた「移民」―日本にはなぜ多くのブラジル人がいるのか―」
「教師はどのように文学作品を『教材』にするのか?―井上ひさし『握手』を事例とした教材研究の最前線―」
「大学受験とメンタルヘルス」
「植物における栄養飢餓への適応と生体膜の機能」
「暮らしを支える有機工学~工学部で化学を学ぼう!」
「情報爆発と情報通信」
「管理栄養士・栄養士について学ぶ」
「リハビリテーションを行う上で考えておきたいこと」
「東京薬科大学のご紹介と薬学への招待~くすりって安全なの?」
「動物の行動を考える:実験動物学の紹介」

大学模擬講義1

大学模擬講義2

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