ごきげんよう。中3PRチームメンバーです。
今回は中学3年生の球技大会についてご紹介します。
球技大会は、コロナ禍に入学した私達にとって唯一3年間できている行事です。今年は初めてドッヂボール、バスケットボール、バレーボールの3つの競技に分かれて行いました。
私は ドッヂボールに参加しました。クラスごとに剛速球を投げる人がいたので逃げるのに必死でした。また、他クラスの友達がたくさん応援をしてくれたのでとても嬉しかったです。
私のクラスはドッヂボールで同率2位、バスケットボールで優勝、バレーボールで3位という結果を残すことができました。

今、私達の教室には2枚の賞状とトロフィーが飾られています。
この球技大会を通して、クラスメイトとの絆がより深まったと思います。
3年間、球技大会を開催してくださった先生方に感謝したいです。
コロナ禍という異例な状況から始まった中学校生活も、あと4ヶ月ほどで終わりを迎えます。素晴らしいクラスメイトと出会えたことに感謝して残りの中学校生活を過ごしていこうと思います。

冬が近づき、寒さを感じるようになってきました。十分に寒さ対策をして、1日1日を大切に過ごしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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 高校2年生8名が、13日に一日東工大生に参加いたしました。女子高校生対象とした企画で、十数校の生徒している何年も続いている会です。
 3年ぶりの大学構内での開催でした。その3年前に一日東工大生に参加した生徒が、在校生に説明し、質問に答えている様子は、さながら恩送りを感じました。午前から午後まで、講義を受けたり、発表したり、工作物を作成したり、大学構内を散策したりと充実した一日を過ごしていたようです。一日東工大生を担当する生徒が生まれることを楽しみにしています。
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 中学一年生はスモールワールズ東京でエニアプログラム研修と館内見学を実施しました。
 1組から7組まで、同じ出席番号の人が集まり班をつくり、グループディスカッションを行いました。ほぼ初対面のため最初は硬めの雰囲気でしたが、自己紹介やグループディスカッションを進める内に声のトーンも上がり、すっかり打ち解けていました。
 その後館内を見学。詳細に作られたミニチュアを食い入るように見ている生徒の姿が印象的でした。
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ごきげんよう。PRチームメンバーです。
今回は、高校1年生の球技大会について紹介したいと思います。

球技大会は、私たちが勉強を忘れて本気で楽しむことができる行事の1つです。各学年ごとにクラス対抗で、ドッジボール、バスケットボール、バレーボール3種目で競います。ここ数年は、コロナの影響でドッジボールのみの開催となっておりましたが、今年は3種目で開催することができました。

クラス一丸となって、優勝を目指し、女子とは思えないほどの剛速球を投げ、大きな声で応援する。これが球技大会です。この大会では、日々勉強に励む大妻生の真の姿を見ることができ、普段あまり話さないクラスメートとも仲良くなれます。

私のチームは、バスケットボールで優勝することができました!とても嬉しいです。

この大会を通じて、チームメンバーとの絆がさらに深まったように思えます。優勝すると、賞状とトロフィーがもらえます。
このトロフィーと賞状は、私たちの教室の黒板の上をきらびやかに飾っています。

いかがでしょうか。皆様に球技大会の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。

最後にこのブログを読んでくださった方々と大会を運営してくださった先生方に大きな感謝を。
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11月9日(水)、本校校舎で高校1年生および2年生を対象にした大学模擬講義が行われました。18名の大学の先生を迎えて、さまざまな分野の講義が展開されました。大学の専門的な研究に触れることで学問への探究心が深まり、自分の進路についても深く考える機会となりました。

参加大学
東京大学、東京工業大学、東京農工大学、千葉大学
国際基督教大学、白百合女子大学、聖心女子大学、中央大学、東京女子大学、東京医科大学、東京薬科大学、東京電機大学、法政大学、武蔵大学、立正大学、立教大学
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ごきげんよう。PRチームメンバーです。

今回は高校1年生「音楽」の授業で行った作曲家発表について紹介したいと思います。

作曲家発表とは、音楽選択の生徒が3人チームを作り、そのチームで1人の作曲家についての生い立ち、作った曲、時代背景などを調べ、授業で発表するというものです。私たちのチームは、ショパンについて調べました。ショパンの作った曲は知っていましたが、生い立ちなどを深く知る機会はあまりなかったので、調べていてとても楽しかったです。

また、他チームの発表ではたくさんの作曲家についての発表を聴くことができ、とても興味深かったです。ピアノやヴァイオリンで演奏をする班もありました。

いかがでしょうか。今回は作曲家発表について紹介しました。

音楽の授業では、この他にも合唱や合奏など音楽の授業でしかできないことがたくさんあります。これからの音楽の授業がとても楽しみです。

最後になりますが、このブログを読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、ごきげんよう。
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 10月30日(日)、大妻女子大学において、進路指導部行事として、難関大学進学プロジェクト(1)を開催しました。このプロジェクトは、東京大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、医学部等を志す生徒たちが、進路意欲を高め、合格に向けて学習戦略や学習計画を立てることを目的としています。今回は第1弾として、難関大学進学プロジェクト(1)「東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学」を開催しました。中学3年生から高校2年生までを対象とし、約300名の参加がありました。
 東京工業大学から、高松邦彦教授と松本清准教授をお招きし、「東京工業大学を志すみなさんへ~大学でどう学ぶか、ご質問にお答えします~」を演題に講演して頂きました。また、「東工大入試研究会」と題して、Z会進学教室首都圏大学受験事業本部長の佐々木菜緒子先生に入試分析と学習戦略についてお話しして頂きました。
 慶應義塾大学から、前総合政策学部長の河添健名誉教授をお招きし、「慶應義塾大学をめざすみなさんへ~慶應義塾大学での学び~」を講演に講義して頂きました。また、慶應義塾大学入試小論文講義をZ会進学教室講師の金子秀一先生に担当して頂き、2022年度の法学部及び経済学部の問題解説及び慶大小論文への取り組み方についてお話しして頂きました。
早稲田大学から、尾澤重知教授をお招きし、「早稲田大学を志すみなさんへ~正解のない問題に挑む力を育む学習環境をデザインする~」を演題に講演して頂きました。また、早稲田大学入試英語の問題分析と学習戦略をZ会進学教室講師の廣川正敏先生に担当して頂きました。さらに、「早慶入試研究会」と題して、Z会進学教室首都圏大学受験事業本部長の佐々木菜緒子先生に入試分析と学習戦略についてお話しして頂きました。
 参加者からは「高松先生のように何事にもトライする精神が自分のキャリアにつながっていくと感じました。大学で学びたいことは決まっていても、将来何者になりたいのかわからず悩んでいたので、自分の興味あることを探究し続けることが大事だと考えることができました。 松本先生は脳波の研究についてお話しされているときのワクワクした表情が印象的でした。理系に進みたいので大学でどのように研究に取り組んでいるのかとても参考になりました。」「英語を第2母国語として扱えるようにした方が良いと感じました。また、入試数学に必要なレベルを認識することができたのでこの冬休みに今までに習った分を確実にした上で個人的に数検のために学んでいる数学ⅡBも増強したいと思います。」「資料が本当に分かりやすかったです。また早慶どちらも同じようにまとまっていたのがとても参考になりましたし、勉強のアプローチ法なども分析されてあってこれから何をするべきなのかが実感できました。」などの感想が寄せられました。
 第2弾として「医学部医学科」、第3弾として「東京大学」、第4弾として「東京大学研究室訪問」を開催予定です。gm221105_01

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ごきげんよう。PRチームメンバーです。
今回は、私たち高校1年生が先日行った芸術鑑賞会についてお伝えしたいと思います。

芸術鑑賞会とは、年に1度、生徒が芸術を学ぶために、ミュージカル・バレエ・落語などを鑑賞する行事です。日々勉強に追われる私たちの楽しみな行事のひとつでもあります。

そして今回私たちは、新国立劇場でバレエの「ジゼル」を鑑賞しました。

この日は3時間目で授業が終わり、普段より少し早めの昼食をとって、生徒はそれぞれ市ヶ谷駅へと向かいます。まだバレエを見ていないこの時点でも、普段は授業中なのに友達と駅に向かっているということが、とても楽しかったです。電車に乗って初台で降りるとすぐ新国立劇場にたどり着きます。中に入ると、広くてきれいな会場に驚きました。

いよいよ、バレエが始まる時間となり、幕が上がると、きれいな中世ドイツの村の様子と想像以上に奥行きのある舞台、そして何よりも美しいバレエダンサーに私たちは思わず声をあげてしまいました。素敵な音楽と踊りだけで物語を表現するバレエの世界にすっかり引き込まれ、終幕の時には拍手が鳴りやまず、何度もカーテンコールが起こるほどでした。

このように素晴らしい体験ができるものが芸術鑑賞会です。みなさまに、このとても楽しかった思い出が少しでも伝わっていれば幸いです。

最後になりますが、このブログを読んでくださりありがとうございました。

それでは、ごきげんよう。

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ごきげんよう。大妻PRチームです。

通学路の金木犀が花をつけ、かぐわしい香りをただよわせています。気温もすっかり冷え込んで秋めいてまいりました。
現在、大妻中高の生徒は、2週間にわたる文化祭を終え、迫り来る中間試験に戦々恐々としていますが、しっかりと準備を進めています。

今回は、私たち大妻PRチームの文化祭の活動をご紹介したいと思います。

PRチームでは、文化祭で「生徒による学校説明会」を行いました。
PRチーム自体が昨年度発足したばかりの組織であることもあり、文化祭での企画発表は初の試みとなりました。今回は事前に予約していただいた方を対象に、今まで私たちが説明会などでご案内をしてきた際によくいただいた質問をスライドにまとめてスクリーンに上映し、ひとつずつ回答、説明を致しました。また、その後受験を鬼謀する小学生や、その保護者の方から個別にご相談を受け付け、交流の場を設けることもできました。発案、計画、質問の集計、スライド作りなどなど、全て生徒の「大妻の良さをもっと知って欲しい!」という熱意のもと、たいへん良いものを作り上げることができたと思っています。
また、お客様の座られる席には折り鶴をご用意しました。これは大妻生のおもてなしの心を形にしたいと思い、『合鶴(ごうかく)』の語呂合わせから、生徒が提案したものです。1羽1羽丁寧に気持ちを込めて折り、片翼には大妻の校章を象ったスタンプを押しました。このスタンプも生徒のひとりが消しゴムで作ったもので、このブログの筆者もあまりの器用さに感動しました。大妻生の愛校心を感じていただければ幸いです。

今回は大妻PRチームの、文化祭における活動裏話をご紹介いたしました。
最後に、文化祭にご来場くださいましたお客様、ご協力いただいた先生方、そして、このブログをお読みくださった全ての方に、感謝申し上げます。gm221015_01

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生徒代表(高校2年)
生徒会 文化局長

ごきげんよう。今年度の文化祭も終わりを迎えました。
3年ぶりの対面での開催ということで、私たち生徒は企画・装飾など、いつもより気合いを入れて準備を進めてきました。
9月17日(土)・18日(日)に行われた第1会場(中高校舎)では、実際に受験生の皆様・保護者の方をお迎えすることができ、作品展示や発表・企画を通して等身大の大妻生の姿をお見せできたことを嬉しく思います。
9月24日(土)・25日(日)に、中野zeroホールで行われた第2会場での発表では、各団体が時間をかけて練習してきた成果を存分に発揮し大盛況の内に幕を閉じました。
コロナ禍での対面での文化祭は、様々な制限がありました。限られた時間の中で、一人一人が出来ることで協力し合い、様々な困難を乗り越え、仲間との新たな絆も生まれました。そして、今年のテーマ「mirage」に相応しい、まぶしく輝く幻想的な文化祭にすることができたと思います。
最後になりましたが、お足元の悪い中ご来場下さった皆様、開催にあたり御協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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