放課後、400mトラックに集まる生徒たち。
立教新座高校の陸上競技部長距離チームの生徒たちは、2022年11月1日に開催される「全国高校駅伝競走大会 埼玉県予選会」に向けて日々鍛錬を積んでいます。

一方、早朝と中高生が活動を終えた夜、走りに磨きかけるのが立教大学陸上競技部。なかでも長距離男子は「立教箱根駅伝2024」事業のもと、箱根駅伝出場に向けてひたむきに練習を続け、先日の予選会で見事、55年ぶりの本選出場を決めました。

大学駅伝部の主将は立教新座の卒業生。
中学生のときに颯爽と走る先輩をみて憧れを抱いていた生徒たちも高校3年生となり、いまではチームをひっぱる存在となりました。

キャプテンとして、チームメイトとして、ぶちあたる壁にどう立ち向かえばよいのか。先輩に聞きました。

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