
先週の日曜日から英国では冬時間が始まりました。
普段より1時間多く眠ることが出来た日曜日の朝、この日はハロウィーンの日でもありました。
日が暮れると子供たちが「Trick or Treat」と言いながらカボチャのランタンが灯る近所の家々をまわってキャンディーをもらいます。
立教でもキッチンスタッフが大きなカボチャでお化けの顔をしたランタンを作ってくれました。
立教生は「Trick or Treat」と言って家々をまわる事はしませんが、毎年丁度この頃になると、間近に迫ったOPEN DAYのチラシを配る為に近隣の村を訪れ、1軒1軒家をまわりながら玄関の郵便受けにチラシを入れていきます。
↑↑↑ 地元の村の家々を回ってチラシをポストにいれています。
今年はまず、中学1、2年生と小学生がラジウィックの村に行ってきました。
赤や黄の葉が落ち始めた村はもうすっかり秋の気配ーそしてOPEN DAYの準備作業が続く本校のキャンパスも美しい秋の色に染まっています。