
今週、立教からから少し離れたDorkingという町より剣道の指導者が来校されました。
本校教員の知人であり、昔から剣道をやっていらっしゃる日本人の方です。
放課後、剣道場からは気合いの入った大きな声が響き渡りました。
道場では、外部コーチの熱の入った指導のもと、生徒が真剣に稽古に打ち込む姿が真っ先に目に入りました。
基礎的な動きや気合い入れ、面の打ち方など普段の稽古以上に剣道について学ぶことが出来たようです。
イギリスにいるからこそ日本の心を忘れない。
剣道を通して技だけでなく日本の文化、日本の心を学び育んでいくことが、将来の国際人として成長していくきっかけとなることでしょう。