ソーランに引き続き、芸術書道クラスの生徒、および書道科教員による書道パフォーマンスを実演しました。
以下、パフォーマンス中の生徒のスピーチです。
【高等部2年生】
書道は、筆と墨を使って和紙に文字を書き、文字と書体を通して感情を伝える表現方法です。
単に文字を書くだけでなく、自己表現の一つとして、まさに芸術と言えるでしょう。
今回私たちが書いた文字は、「百花繚乱」「日本」「イギリス」です。
「百花繚乱」とは、イギリスの庭園のように、花々が豊かに咲き誇る美しさを表現した言葉です。
日本とイギリスの未来が美しく鮮やかな色彩で満たされることを願い、この言葉を書で表しました。
この思いが、皆様の心に届きますように。
最後に、私たちのパフォーマンスをご覧いただき、誠にありがとうございました!
ありがとうございました!
【高等部2年生】
皆さん、こんにちは。
立教英国学院生徒会長です。
本校は英国の美しい田園地帯にあり、日本のカリキュラムとイギリスの教育の強みをあわせ持っています。
10月19日(日)には、オープンデーを開催いたします。
このイベントでは、生徒が日本文化や立教英国学院を紹介し、日本とイギリスをつなぐ架け橋となることを目指しています。
私たちはイギリスの伝統や文化を尊重しながら、日本の文化や伝統を紹介していきます。これを通じて、イギリスだけでなく、世界中の多くの国々ともつながり、友情を広げていきたいと考えています。
詳しい情報は、本校のウェブサイト、インスタグラム、または会場後方のブースをご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。ありがとうございました。