1日目
PGL着き、施設紹介、食事、グループリレーで終わりました。
様々なアドベンチャーを前にウキウキしている児童生徒が多かったです。

2日目
英語のテスト、giant swing、abseiling、クイズショーをしました。
初めてのアドベンチャーでは、怖がりながらも眩しい笑顔がたくさんみられました。

3日目
以下は生徒のジャーナルです。

Monday 29 May 2023
I tried Jacob’s Ladder today. It was very scary but it was also fun. I was able to have a worthwhile experience. I thought about the layout of my ideal house. It was difficult but I am glad that I learned a lot of new English words.
I would like to do my best tomorrow as well.
(中学部3年男子)

PGL活動報告PGL活動報告PGL活動報告

https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/pgl-activity-report-2023/

2日目の今日は、ホームステイ組も学生寮滞在組も朝8時半に集合し、Southamptonへ向かいました。
到着後は少し公園を散策してからSeaCity Museumへ。Museumではタイタニック号の物語について知ることができました。船に乗船していた人たちのことや働いていた人たちのこと、船に搭載していたもの(朝食や昼食のメニュー表や食器類も!)、タイタニック号のことについて見て、聞いて、多くのことを学ぶことができました。
昼食、ショッピング休憩をはさみ、午後にはTudor Houseを見学しました。ヘンリー7世の時代(1491年)に建てられた、白い漆喰の壁とくねっと曲がった梁のある特徴的な家の中は、現在はMuseumとなっています。そのガーデンで思い思いに写真を撮ったり、日向ぼっこをしたり、忙しいスケジュールの中でもゆっくりとした時間を過ごすことができました。

Chichesterに戻ったあとは、全員で研修記録の記念撮影。
昨日の続きのキャンパスツアーでは、GYMを案内してもらいました。体育館を使いたい生徒からは質問もでて、積極的に英語を使っています。
夕食を食べ終えても、まだまだ続くイギリスの日照時間。屋外でバレーボールをしたり、寮のコモンスペースで卓球をしたり、楽しいことがいっぱいです。
長いようで短いハーフタームの1週間。みんな充実した日々を過ごしています。

Chichester College Program 2日目Chichester College Program 2日目Chichester College Program 2日目Chichester College Program 2日目

https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/chichester-college-program-2%e6%97%a5%e7%9b%ae/

最高の天気の中、お昼すぎに無事にChichesterに到着しました。
ホームステイ組はすぐにホストファミリーと合流し、それぞれのステイ先へ!
学生寮滞在組は自分のドミトリーを確認したあと、寮やChichesterの街についてのオリエンテーションを受けました!
街の方々もプログラムのスタッフも皆親切で環境も素晴らしく良いスタートを切ることが出来ました。Chichester College Program 1日目Chichester College Program 1日目Chichester College Program 1日目Chichester College Program 1日目

https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/chichester-college-program-day1-2023/

新しい学校生活が始まってから早3ヶ月たち、イギリスの生活にも徐々になれてきた。そんな中、ロンドンoutingがあった。1日の予定としては、Westminster AbbeyとBritish Museumとロンドン市内での自由時間だ。イギリスに来てから初めて外出できるということで、前日から待ち遠しかった。しかし当日、不運なことに渋滞にハマり一時間ほど遅れたがなんとか無事に到着した。小学生の頃ロンドンに来たことはあったのだが記憶は鮮明ではなく、バスから見るロンドンの風景に圧倒された。なんといってもテムズ川沿いにそびえ立つウエストミンスター寺院とビッグベンには感服した。その間にWestminster Abbeyに到着した。先日coronationが行われたばかりで、実際にチャールズ国王が座った椅子や配置などがそのまま維持されていた。戴冠式というイギリスの歴史に刻まれるようなビッグイベントがあるタイミングに、その場にいられることを改めて感謝し、貴重な体験だと感じた。

Westminsterを満喫したあと、British Museumに行く予定だったがバスの遅延によって時間がなくなったため自由時間となった。クラスメートの3人と班を組み、やっとの思いで昼食にありついた。やはりみんなは日本食を食べたいということで金田家というラーメン屋に行った。まだ3週間しかイギリスにいないが、日本食が恋しくなっていた自分にとってラーメンは豪華な料理だ。上機嫌で席についてメニュー表を見てみると驚きの光景が待っていた。たかがラーメン一杯が15£もするのだ。すると元メンの二人に『こっちの物価は高いから気にしないほうがいい』といわれ、今日だけは気にしないことに決めた。イギリスの料理全般はあまり美味しくないと聞いたことがあったが、決してそんなことはなく、日本食の美味しさに圧巻されるとともに、日本食がどれだけ美味しいものなのかも改めて感じることができた。そこからZARAで服を買ったり、夜ご飯の焼き肉を食べたりとあっという間に時間が過ぎていった。

みんなで決まった規則の中で過ごす寮生活も楽しいものだが、いつもと違った楽しさを味わえてまた行きたいなと思った。最近時間が経つのが早く感じられるので毎日を大切に学校生活を楽しんでいきたい。

(高等部1年男子)

ロンドンアウティングロンドンアウティングhttps://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/london-outing-2023/

5月10日。全校でLondon外出に行きました。毎週たくさんの行事でつまったとても忙しい毎日を過ごしていましたが、Londonに行けることをとても楽しみにがんばってきました。高校1年生はウェストミンスター寺院を訪れました。ギルフォードに出て、バスから外の景色を見ていると英語の看板がたくさんあったり、日本とはちがう信号機があったり、人生ではじめて外国に来たので実際に校外に出ることができて、とてもわくわくしました。ウェストミンスター寺院には先日行われた戴冠式の影響もあってか、多くの人がいました。また、改めてこの時期にウェストミンスターに行けたことをとても嬉しく思います。戴冠式で実際に使用されていたものがあり、また何よりチャールズ国王が座った椅子をこの目で見る事ができたことが本当に感動しました。その後、班で分散行動をしてお昼ごはんをたべました。お昼はマクドナルドでチーズバーガーとポテトを食べました。英語でメニューを読んだり、店員さんと英語で会話をして注文することが難しかったので同じ班の子に協力してもらい無事購入することができました。また解散後、中華街でたいやきを買い、スターバックスへ行き今度は1人で注文をしてみました。たいやきがとてもおいしかったです。日本でつくられているものがイギリスで作られていることがなぜか嬉しかったです。また、1人で注文してみて、自分の話した英語が実際に通じると嬉しかったです。夜ご飯はお寿司をたべました。ひさしぶりにお寿司を食べたので日本にはやく帰りたくなりました。一緒に班でLondon市内を探索できて楽しかったです。本当は大英博物館にも行く予定でとても楽しみにしていたがいけなくなってしまったのが悲しかったです。また機会があったら行きたいです。

(高等部1年女子)

Outingを終えてOutingを終えて

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/reflect-on-the-outing-2023/

私は立教初めてのイベント、体育祭で仲間と協力し心を一つにすることの大変さと楽しさを学びました。

バスケでは、同じ色の人たちが勝利しチーム全体に貢献したいという目標にむかって共に練習してきました。色々な先輩方にどうすれば上手くなるのか、どうすれば勝利を手にする事ができるのかを丁寧に教えてもらい、先輩方や同学年の子たちと親睦を深めることが出来ました。さらにコート上でどう動けば味方のパスがもらえるか、敵が攻めてくるのを抑えられるかなどを考えることで、状況把握能力を高めることもできました。

また学年種目の台風の目では、今まで話したことが無かった子とも話すことができ、交友関係を広げられました。さらにTシャツにメッセージを書くことで、普段は気恥ずかしくて感謝を伝えられない友達にも文を書くことで素直な気持ちを伝えられ、より仲が深まったような気がします。

小5から高3までいるこの学校で、色々な考え方をもつ生徒をまとめている高3の先輩方をみて、人の上に立ち指示をだすことの難しさを学びました。中々集まった人達が静かにならなかったり、指示が通らなかったりと、どんな事を言えば多くの人の心を動かせるのかなどを考えさせられました。

残念ながらバスケも私のいる紅組も負けてしまったけれども、いい思い出がたくさんできました。これから行われるイベントも全力で楽しみ、さらに色々な思い出を作れるように取り組んでいきます。

(高等部1年女子)

体育祭体育祭

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sports-festival-2023_09/

私達高校1年生はLondon外出でウエストミンスター寺院に行った。実際に寺院を訪れてみると、その巨大さや彫刻、なんといってもステンドガラスの繊細さに感動した。その建物だけで英国の歴史を感じられるほど圧巻だった。英国出身の芸術家が多い理由は残された歴史の形にあるのかななんてことも考えたりした。

私は戴冠式前もウエストミンスター寺院を観光しているので、戴冠式がどのように行われたか具体的に見ることができ、また寺院がどのように変化したのかを比べながら観光できた。詳しく書くと、戴冠式後の寺院は礼拝をする場所の先から立入禁止になっており、分厚い板とその上に黄色のマットが敷かれていた。また、戴冠式前はガラス扉の向こうにあった玉座が目の前に置かれていた。

戴冠式後の寺院を回って英国の王室の歴史の深さをリアルに感じることができた。それぞれの時代を治めてきた国王の眠る場所で、また新たな国王がその歴史を繋いだことはスクリーンごしで見たときに思ってた凄さとは比べ物にならない重大なことなのだと心が震えた。

チャールズ3世の戴冠式を、生きているうちに英国で見ることができ、また戴冠式が行われた場所の前後の様子を知っている人はそういないだろう。とても貴重な経験で宝物のような時間を過ごせたと私は思っている。

(高等部1年女子)

戴冠式とウエストミンスター寺院と戴冠式とウエストミンスター寺院と

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/coronation-and-westminster-abbey-2023/

今回は立教生活三回目の体育祭ということでとても楽しみにしていました。

私はバレーボールと学年種目の台風の目と選抜リレーに出場しました。

バレーボールは普段から部活や趣味で頻繁に行っているスポーツで、私がスポーツの中で一番好きな種目と言っても過言ではないほど、好きなので、一生懸命チームの仲間と練習して本番に挑みました。体育祭でのバレーは普段部活でするようなバレーとはひと味違う緊張感のある試合になりました。試合慣れしていない私はミスをしてしまうこともありましたが、チームの仲間のおかげで無事に勝つことができました。試合が終わったときに相手チームの選手が悔し泣きするほど本気で試合をすることができた気がします。

次に私は学年種目である、台風の目に出場しました。台風の目は小学校でやったことがあったので、おおよそのルールややりかたを知っていました。でも、実際にやってみると、小学校にはない迫力のある試合になりました。また、台風の目では、同じ学年の人と一緒に一つの目標に向かって協力することで、それまであまり話すことができなかった新入生とも仲良くなることができて嬉しかったです。

最後に私は、選抜リレーに出場しました。私は体育祭前の練習期間にバレーボールを中心に練習していたため、あまり、リレーの練習ができてませんでした。なので、選抜リレーが始まる少し直前にチームメイトとバトンパスの練習をしてみると意外とうまくいきました。

そして、本番は心臓がバクバクでしたが、見事に一位でゴールする事ができて、最高の一日になりました。

(高等部1年男子)

体育祭体育祭

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sports-festival-2023_08/

ついに立教英国学院に来てから約三週間以上、更にはこれからはや一ヶ月が経とうとしている。ココ最近常に自分は時の流れを一層に早く感じる。今週も思い出という本の中に刻まれる1ページを作ることができた。アウティングだ。実際イギリスに来てから、ロンドン市街地には寄ることなく直でそのまま立教英国学院にまで来た。そのため今回はロンドンの景観であったりとか、イギリスという国の雰囲気などを感じることができた。今まで、ハリーポッターシリーズだったりテレビなどで、イギリスの都市景観を見ることは度々あったが、今回は初めて生で見ることができた。実際に見るのとでは映像で見るよりも全然違う。更には、それを友達と一緒に見ることができたこと。この思い出は宝物だ。ロンドンアウティングでは実際、たくさんのことを学ぶことができた。まずその例として、英語を使った体験である。イギリスの公用語は英語であることは一般常識だろう。そのため、今回のアウティングも英語でコミュニケーションを取る能力が求められた。実際自分は英語の英会話は得意分野である。そのため、自分にとっては英語で会話することは容易であったが、班のメンバーが少し苦戦するようなことがあった。その際はしっかりと分かる人がわからない人の分を補い、最高のアウティングを過ごすことができた。実際この学校は全寮制のため生徒同士の絆の強さはすばらしいものだと改めて感じることができた。
(高等部1年男子)

都市ロンドン

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/london-2023/

僕は体育祭で男子バレーボールと学年種目の台風の目をしました。まずは男子バレーボールについて書きます。

男子バレーボールの練習ではサーブの練習やレシーブ練習などをしていました。最初の最初はボールを自分の陣地から敵陣地にまで飛ばせなかったのが今では確率は低いかもしれないけど自分の陣地から敵陣地までボールを飛ばせるようになりました。本番では出番があまり回ってきませんでした。ですが自分で頑張り、やれるだけの努力をしました。これからもやる機会があれば頑張りたいです。

次に台風の目について書きます。

台風の目は中学校の体育祭にもありました。そういった意味では経験者でした。ですがルールが違い、少し戸惑いました。いざやってみたらそこまで難しくもないだろうと思いました。でも体育の時間に違うメンバーでやったら難易度が上がり驚きました。でも練習を通して段々とうまくなっていきました。そして本番がやってきました。僕は紅組でした。みんなで力を合わせて掛け声を入れてがんばりました。自分の番が来て、緊張してきました。そして迎えた本番、コーンを間違えないように、回数を間違えないようにと気にしながら頑張りました。最終的には青組に負けてしまいました。でもいい思い出になりました。

他にも他の学年がやっていたダンスが良かったです。来年はダンスを多分やることになると思うので頑張ります。みんなで協力してこれからも頑張っていきたいです。

未来の自分頑張れーーーーーーーーーーーーー!

(高等部1年男子)

体育祭体育祭

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sports-festival-2023_07/

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