“5月27日から6月4日のハーフターム中に、立教周辺のご家庭にてホームステイをさせてもらった生徒たちの日記の一部をお届けします。

Day4
I stayed at home all day today and took a break.
When I woke up in the morning and went to the ground floor, my host family’s
grandchildren were there, and we became friends. They had a baby who couldn’t
speak English yet, and I couldn’t speak English either, so it felt like we became
friends with other English-speaking babies. I realized that even if we didn’t speak
the same language, if we tried to communicate and understand each other, we
could still connect without using words.
For dinner at night, we had rice pudding. Rice pudding is made by cooking rice
with milk and adding sugar. I was worried before eating it because I had never
thought about mixing milk and rice together, but it turned out to be sweet and
very tasty.
After the meal, I discussed kanji, hiragana, and katakana with my host family. We
talked about Japanese pronunciation and the meanings of my name and my
roommate’s name. Additionally, my host grandfather seems to enjoy Lego, so we
had a lot of fun discussing the Lego car he is currently building.
Good night.

Rikkyo Homestayの研修報告①
(高等部2年女子)”

5月27日から6月4日までのハーフターム期間中、小学部と中学部の生徒たちはSurrey Hillsの森の中にあるPGLというアスレチックやアドベンチャー施設がたくさんある場所で楽しい時間を過ごしてきました。生徒たちの感想をお届けします。

私は、ハーフタームにPGLプログラムに参加しました。たくさんアドベンチャーを体験し、仲間たちと協力しあいました。自分が体験したことがなかったものに挑戦できて本当に行って良かったと思いました。
初日は自分のChromebookから離れ、ボストンバッグに衣服を詰め込みcoachに乗りました。私は、毎日部屋の中で電子機器を触っているインドアなので正直アドベンチャーの内容はびっくりしていました。一週間電子機器無しで立教を離れられるか心配でした。そんなことを思っているうちに、PGLの施設に着いていました。coachを降りたらそこには5m級のロッククライミングの建物がありました。見ただけで冷や汗が出てきました。初日は特にアクティビティをしなかったけど、明日からびっくりするような体験ができるのかなと考えて、いろいろドキドキしていました。

二日目、三日目はAbseiling、Jacob’s LadderとGiant Swingを体験しました。どのアクティビティも心臓が止まりそうなくらい怖かったけどいざやってみたらスリル感と心地よい風が楽しくてハマりました。

四日目は、Raft Buildingでした。池の中を自分たちの作った船で漕ぐものでした。私達のチームは紐のつなぎ目が緩めで一方に体重をかけすぎたりしてしまったのですぐ崩れてみんな池の中に入ってしまいました。それはそれでみんな池の中で必死にボートにしがみついたり、落とし合ったりして面白かったです。

五日目は、休憩でアウティングでした。ミュージカル「FROZEN」を見ました。早着替えシーンと扉開けての英語バージョンに感動しました。本場のミュージカルはやっぱり惹きつける力があって見てて飽きなかったです。

六日目のRifle Shootingは本当に初めてやったことなので難しかったけどコツを掴んでやっと2発だけ真ん中あたりをシュートすることができました。もう一つのアクティビティはSensory Trailでした。目隠しして森を探検しました。みんなを信じて歩きました。でも、目がないと疲れるし怖いので目がすごく大事なことに気が付きました。

七日目はアウティングでウィンザー城に行きました。広い敷地で見てて楽しかったです。お土産として可愛いショートブレッドクッキーが買えたのも良い思い出です。

八日目は約一週間練習してきたピノキオの演劇をみんなの前で発表しました。心をもうちょっと込めればよかったと後悔しましたが、英語の先生にたくさん褒められて嬉しかったです。発表の後は、みんなでDisco。最初はノリがよく分からなかったのですが、知ってる洋楽がたくさん流れたのではしゃぎまくりました。本当に楽しかったです。

最終日は、引率のJackというPGLの人ともお別れしてcoachに乗りました。初日は、一週間長いなと思っていましたが本当に色んな体験ができた一週間だったので濃かったです。

PGLの研修報告③ Try various things

(中学部2年女子)

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/pgl-report3-2023/

5月27日から6月4日までのハーフターム期間中、小学部と中学部の生徒たちはSurrey Hillsの森の中にあるPGLというアスレチックやアドベンチャー施設がたくさんある場所で楽しい時間を過ごしてきました。生徒たちの感想をお届けします。

今回のハーフターム、私はPGLアドベンチャープログラムに参加しました。

ハーフターム中、午前か午後のどちらかにアクティビティ、どちらかに英語の授業があり、夜もアクティビティがあり、2回のアウティングがありました。そのため、とても充実していて短いような長いような不思議な体感の一週間でした。

たくさんのたのしいアクティビティをしましたが、その中でもお気に入りのアクティビティはGiant swingとzip wireです。

Giant swingは、とても巨大なブランコで、上に釣り上げられるときはとても怖いですが、揺れ始めると開放感とスリルがあって楽しかったです。zip wireは、陸地から離れるときに一瞬ふわっとした感覚にとらわれるのが少し怖いですが、そこを乗り越えれば、風を切って前に進む感覚がして、とても気持ちよかったです。

英語の授業では、ディベートをしたことが印象に残っています。2種類のチームに分かれて、話し合ったのですが、意見をスムーズに英語で出していくのがとても難しくて、なかなかスムーズには進まなかったのですが、色んな意見を言い合えるととても面白くなりました。

そして、1週間の滞在期間のうち、2回のアウティングがありました。1回目は中華のレストランに行ったあと、FROZENのミュージカルを見に行きました。目の前で広がる世界観と美しい氷の演出に虜になって、吸い込まれるように見入っていました。2回目はウィンザー城の見学に行ったあと、ビビンバを食べました。ウィンザー城は、英国の歴史を感じられる展示物がたくさんあって、前に行ったことがある場所とゆかりのあるものが展示されていたりして、とても興味深いものでした。

この期間に、学校ではできないような貴重な体験ができたり、同じ施設に宿泊していた違う団体の方とコミュニケーションが取れたり、学校外での英語の授業など新鮮かつ刺激的な充実した1週間を過ごすことができたと思います。

PGLの研修報告②

(中学部3年女子)

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/pgl-report2-2023/

5月27日から6月4日までのハーフターム期間中、小学部と中学部の生徒たちはSurrey Hillsの森の中にあるPGLというアスレチックやアドベンチャー施設がたくさんある場所で楽しい時間を過ごしてきました。生徒たちの感想をお届けします。

PGLではグループに分かれて午前と午後で英語の授業といろいろなアクティビティを行いました。アクティビティではクライミングをしたり、ライフルシューティングをしたりしました。一日の中で一人ずつやるようなアクティビティとグループで協力するようなアクティビティが一つずつありました。協力するのが目的のアクティビティだけでなく、一人ずつやるようなものでも友達にコツを聞いたり、先にやった他のグループの人に必要なものを聞いたりしてアクティビティを達成することができました。

また、私は今まで他の学年の人達とはあまり話せていなかったいなかったのですが、泊まる部屋が他の学年と一緒だったり、グループの中でも違う学年と人たちがいたためPGLのおかげで他学年ととても仲良くなることができました。

英語の授業では自分の理想の家の間取りを伝え合ったり、主要な部屋にある家具の名前を覚えたりしました。最後の方では自分の住んでいる街または好きな街について原稿を書き、スライドを作ってPGL最終日に発表をしました。直前まであまり文章が思いつかず、原稿ができても暗記をしなくてはいけなかったのでとても大変でした。

PGL中盤ではoutingが二回もあって一回目はロンドンに行きました。outingのときの起床時間ははやく、6:30くらいが起床時間でした。ロンドンでは先にグループで各自集合場所周辺を探索しました。殆どのグループが近くにあったジャパンセンターに行ってました。ジャパンセンターには一ヶ月ぶりくらいに見た日本のお菓子やカップ麺があってお店の中に日本語がたくさんあってとても楽しかったです。その後先生が予約していた中華料理屋にいきました。その後ミュージカル「FROZEN」を見に行きました。もちろん英語だったのでどこまで楽しめるか不安でしたが、英語でも話の内容や歌詞も知っていたので思った以上に楽しめました。特に、演出がとても豪華で後ろのスクリーンでのエルサの魔法のエフェクトと舞台装置の氷がタイミング良く出てきたり、背景を動かすことで歩いているように見せたりしていてとても感動しました。その中でもエルサのレット・イット・ゴーの衣装が変わるシーンでライトアップなどに合わせて瞬きのうちに衣装が変わってとても驚き、興奮しました。

また、表現もとても素敵で、エルサとアナの両親が嵐で波にさらわれるシーンを数名の踊りによって表現したり、アナが凍りつくシーンも白い衣装を着た人たちで表現していてその表現の仕方に感心しました。最初、「FROZEN」を見ると聞いたときは少し「ライオンキング」とかが良かったなと思いましたが、見終わったときにはそんな思いはなくとても満足していました。

二回目のoutingではウィンザーに行きました。ウィンザーでは最初にウィンザー城を見に行きました。自由時間のはじめに敷地内のお土産屋さんに行ってから城内見学にいったためあまり時間をかけてじっくりと見ることはできませんでしたが、日本語の音声ガイドを聞きながら楽しむことができました。中はとても綺麗で天井や壁に絵が描かれていたり、調度品や武器、贈り物などが飾られていました。見学している中で音声ガイドから、「トラファルガーの戦いで〜」「〜革命によって」などの言葉が聞こえて少し世界史面白そうだなと思いました。ウィンザー城内では写真を取ることができなかったのが残念です。ウィンザー城を見学した後はグループで各自自由行動となったためグループのみんなと韓国料理屋でお昼を食べた後スイーツを食べたり、いろんなお店を見たりしました。

PGLでの一週間は長いようで意外と短くあっという間に最終日になりました。毎日アクティビティがあるので疲れる日もあって最初の方は立教に帰りたいと思ったときもありましたが、とても充実していて楽しかったです。

PGLの研修報告①

(中学部3年女子)

https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/pgl-report1-2023/

中学3年での社会科の取り組み。

今年度の中学3年では、学校史上初めての試みとして第24回日経STOCKリーグに挑戦することとなりました。大会の内容については、下記詳細をご覧ください。来年1月10日のレポート提出期限に向けて全員で切磋琢磨していきます。これから広報でも定期的に報告をさせて頂きます。以下班長5人の意気込みです。

◆僕はこの機会を通じて感謝と友情の大切さを改めて実感するために班長になりました。さて、日経STOCKリーグで優勝するのは無理なものの如何に優勝に近づけるかは僕の技量にかかっていると思います。僕は以前より毎日ニュースを見ることを欠かしておらず世界の動き、日本の動きなど様々なものを見てきました。また、僕は父の仕事の関係で、様々なところに連れて行ってもらった経験をこの日経STOCKリーグでも生かしていきたいと考えています。(男子R.I)

◆僕は日経ストックリーグに参加するにあたって、リーダーシップや集中力を養いたいと思っています。一年間の活動を通して仲間との絆を深め自分たちが出せる能力をすべて出し切り最高のレポートを作り上げられるように努力していきたいです。そのためにリーダーシップを取って班をまとめ上げ、班員全員が150%の力を出せるように役割を果たしていきたいです。この一年間を自分たちの将来に活かすためにも期限や約束などを遵守して活動していきたいです。(男子R.N)

◆意気込みというよりは目標みたいな言い方になるのですが、とりあえずどの班よりも良いレポートを作ることと、一次選考を突破することが目標です。仮に一次選考を突破できなくても最後までこの活動をやり遂げられたのなら、自分とチームの大きな成長になると思うので全力を尽くして頑張っていきたいと思います!(男子R.I)

◆僕は日経STOCKリーグに参加するにあたって、班長になることにしました。まず班長になろうと思ったきっかけは、小学生くらいから株や投資について興味があったからです。また、班長としての役割をこなすことで、人として大きく成長できると思ったからです。これから一年間活動するにあたって様々壁に当たって挫けそうになることもあると思いますが、班長である僕が冷静に対処していきたいです。

(男子S.T)

◆今回私が日経STOCKリーグで班長をしようと思った理由は大きく2つあります。 1つ目は、小さな頃から「お金の動き」に興味があり、「投資」にも関心があったからです。しかし、なかなか学ぶ機会やきっかけに巡り会えず、あと1年もすれば自ら稼ぐことが可能になる年になってしまいました。そんな中、親元を離れて海外で日本や世界の社会情勢や歴史に触れていく中で、今回の日経STOCKリーグへの参加、そして班長として自分の計画性、判断力、行動力を試される機会は、経済、投資について学ぶ上で絶好のチャンスだと思ったからです。 2つ目は、過去に自分の意見が明確にあってもなかなか表に出すことができなかった経験より、少しでも多くの意見や感想、想いを聞きたい気持ちが大きいゆえに、リーダーを任されてもなかなか決断することができませんでした。そんな優柔不断な性格を直し、さらに決断力やリーダーシップを養いたいと思ったからです。 先日テーマ決めを行い、開始早々グループ全員の意見が一致し、そのテーマに沿ってこれから1年間考え行動し、途中でのバーチャル投資を通じて1人1人が自ら経済・金融の仕組み、働きを理解することを確認し合いました。この活動がとても貴重な経験だということを常に心に留めながら、日々の日経平均株価の変動やニュースに目を向け、日本だけでなく世界中の「お金の動き」に注目したいと思います。 自分自身の成長の他に、グループのメンバー全員との交友関係、信頼、協力し合うことを通じて私自身はもちろん、グループ、クラスとしてさらに進歩し、今後に繋げられる良い経験になるよう、まずは班長としてバーチャル投資の注文ボタンを押すまで精進し、そして1年後に全員で笑顔で今よりももっと賢い顔になれるように、全力を尽くして頑張ります!(女子Y.N)

Q:日経STOCKリーグとは??

学校教育の場における投資学習の1つのツールとして企画されたコンテスト形式の金融・経済教育プログラムです。2023年度で第24回を迎える歴史ある大会です。チーム内で社会問題の解決をテーマに議論し投資テーマを決め、500万円分のポートフォリオ(10銘柄以上、20銘柄まで)を構築し、30枚程度のレポートを完成させその質を全国の中学生と競い合います。

レポートには、経済・株式投資について自分たちで学習したこと、各チームの投資テーマおよびその決定理由や構成ポートフォリオ、その他自分たちで疑問に思ったこと、もっと調べてみたいと思ったことや学習全体を通じて考えたことなどをまとめます。最優秀賞チームは海外研修旅行にご招待!中学生の段階から生きた経済や株式投資に触れながら、企業を知り、社会を見る目を養うことができます。https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/social-studies-m3-2023/

【8日目】
本日も英語のレッスンとアクティビティをそれぞれ2コマを実施しました。
アクティビティはClimbingとSurvivorを楽しみました。
クライミングではスイスイと頂上まで登っていましたが、降りるときは少し怖かったようです。
夕食後にはディスコで踊りました。
【9日目】
PGL最終日はZip Wireを体験しました。
天候に恵まれ、風の心地よさを感じていました。
高さを怖がる様子は全く無く、PGLスタッフに「One more time」と叫んでいました。
また、PGL内のショップではアイスを美味しそうに頬張っていました。
PGLでの生活は本当に充実しており、スタッフとも離れ難かったようです。
この1週間で様々なことを体験し、成長した姿が見られました。

PGL活動報告8日目・9日目PGL活動報告8日目・9日目PGL活動報告8日目・9日目

他画像はコチラからhttps://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2023/06/20230604_compressed.pdf

午前中は、映画鑑賞会。

チチェスターカレッジにはキャンパス内にArt Department があり、プチシアターの設備があります。
午後は、チチェスターカレッジのスポーツ施設の一部、ボルダリングに挑戦。そして、そのあとは街に出てボーリングをしました。
ボルダリングでは、クライミングしていない時は仲間の命綱をお互いに支えます。
ボーリングでは、仲間を見守りながら互いにハイタッチし合う様子が。
楽しいことづくしですが、活動量としては意外とハード。
昨日のトランポリンでの全身筋肉痛と戦いながらも、楽しめました。
仲間と競ったり、一緒に協力し合ったりすることは、やっぱり楽しい。
学生の今だからこそできる尊い時間です。hChichester College Program 7日目Chichester College Program 7日目Chichester College Program 7日目Chichester College Program 7日目

ttps://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/chichester-college-program-day7-2023/

今日から6月!ハーフタームも折り返して残りわずかとなりました。

さて、今日チチェスター組は、午前中はTresure Hunt!!チチェスターの中心街を歩き、 時間内に与えられたミッション(課題)の答えを探し出すアクティビティです。優勝グループにはアイスクリームが。Winnerは、H2の男子3人組でした。
午後は、Flip Out!というトランポリンの施設へ行きました。日本でいうスポッチャのような施設ですが、トランポリンに特化したもの。専用のグリップがついたグリーンの靴下を履いて、、、
とにかく跳びつづけたこと、、
なんと2時間!!
Well done
今日は日曜日で午前中はホームステイやドミトリーでのんびりと過ごしました。
Chichesterの旧市街は歩いてまわれるほどの小さな町ですので、この1週間で住み慣れた生徒たちは、買い物や散策など自由に時間を過ごしました。
午後にCollegeを離れHarry Potter Studioを訪れました。フィナーレの舞台は、マジカル・ワールドです。
映画で実際に使ったセットやメイキングの様子など、英国文化に深く根差したハリー・ポッターの世界観を肌で感じる貴重な時間になりました。

Chichester College Program 9日目Chichester College Program 9日目Chichester College Program 9日目

研修も残すところあと2日となりました。
今日は朝からThrope Parkに行きました。
この遊園地の特色は、すべてのアトラクションが”絶叫系”であること。
最初からワクワクして列に向かう人、恐る恐るライドを選ぶ人。反応はさまざまでしたが、1日を楽しく過ごしました。
プログラムも後半になり、少し疲れも見られますが、大きく体調を崩す人もなく最終日を迎えられそうです。
明日はドミトリーの食事がAM11時からのブランチ対応になり、またハリー・ポッタースタジオでの混雑を予想して、夕方は、みんな食料を買いに出かけて行きました。

Chichester College Program 8日目Chichester College Program 8日目Chichester College Program 8日目Chichester College Program 8日目

https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/chichester-college-program-day8-2023/

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