5月10日。全校でLondon外出に行きました。毎週たくさんの行事でつまったとても忙しい毎日を過ごしていましたが、Londonに行けることをとても楽しみにがんばってきました。高校1年生はウェストミンスター寺院を訪れました。ギルフォードに出て、バスから外の景色を見ていると英語の看板がたくさんあったり、日本とはちがう信号機があったり、人生ではじめて外国に来たので実際に校外に出ることができて、とてもわくわくしました。ウェストミンスター寺院には先日行われた戴冠式の影響もあってか、多くの人がいました。また、改めてこの時期にウェストミンスターに行けたことをとても嬉しく思います。戴冠式で実際に使用されていたものがあり、また何よりチャールズ国王が座った椅子をこの目で見る事ができたことが本当に感動しました。その後、班で分散行動をしてお昼ごはんをたべました。お昼はマクドナルドでチーズバーガーとポテトを食べました。英語でメニューを読んだり、店員さんと英語で会話をして注文することが難しかったので同じ班の子に協力してもらい無事購入することができました。また解散後、中華街でたいやきを買い、スターバックスへ行き今度は1人で注文をしてみました。たいやきがとてもおいしかったです。日本でつくられているものがイギリスで作られていることがなぜか嬉しかったです。また、1人で注文してみて、自分の話した英語が実際に通じると嬉しかったです。夜ご飯はお寿司をたべました。ひさしぶりにお寿司を食べたので日本にはやく帰りたくなりました。一緒に班でLondon市内を探索できて楽しかったです。本当は大英博物館にも行く予定でとても楽しみにしていたがいけなくなってしまったのが悲しかったです。また機会があったら行きたいです。

(高等部1年女子)

Outingを終えてOutingを終えて

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私は立教初めてのイベント、体育祭で仲間と協力し心を一つにすることの大変さと楽しさを学びました。

バスケでは、同じ色の人たちが勝利しチーム全体に貢献したいという目標にむかって共に練習してきました。色々な先輩方にどうすれば上手くなるのか、どうすれば勝利を手にする事ができるのかを丁寧に教えてもらい、先輩方や同学年の子たちと親睦を深めることが出来ました。さらにコート上でどう動けば味方のパスがもらえるか、敵が攻めてくるのを抑えられるかなどを考えることで、状況把握能力を高めることもできました。

また学年種目の台風の目では、今まで話したことが無かった子とも話すことができ、交友関係を広げられました。さらにTシャツにメッセージを書くことで、普段は気恥ずかしくて感謝を伝えられない友達にも文を書くことで素直な気持ちを伝えられ、より仲が深まったような気がします。

小5から高3までいるこの学校で、色々な考え方をもつ生徒をまとめている高3の先輩方をみて、人の上に立ち指示をだすことの難しさを学びました。中々集まった人達が静かにならなかったり、指示が通らなかったりと、どんな事を言えば多くの人の心を動かせるのかなどを考えさせられました。

残念ながらバスケも私のいる紅組も負けてしまったけれども、いい思い出がたくさんできました。これから行われるイベントも全力で楽しみ、さらに色々な思い出を作れるように取り組んでいきます。

(高等部1年女子)

体育祭体育祭

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私達高校1年生はLondon外出でウエストミンスター寺院に行った。実際に寺院を訪れてみると、その巨大さや彫刻、なんといってもステンドガラスの繊細さに感動した。その建物だけで英国の歴史を感じられるほど圧巻だった。英国出身の芸術家が多い理由は残された歴史の形にあるのかななんてことも考えたりした。

私は戴冠式前もウエストミンスター寺院を観光しているので、戴冠式がどのように行われたか具体的に見ることができ、また寺院がどのように変化したのかを比べながら観光できた。詳しく書くと、戴冠式後の寺院は礼拝をする場所の先から立入禁止になっており、分厚い板とその上に黄色のマットが敷かれていた。また、戴冠式前はガラス扉の向こうにあった玉座が目の前に置かれていた。

戴冠式後の寺院を回って英国の王室の歴史の深さをリアルに感じることができた。それぞれの時代を治めてきた国王の眠る場所で、また新たな国王がその歴史を繋いだことはスクリーンごしで見たときに思ってた凄さとは比べ物にならない重大なことなのだと心が震えた。

チャールズ3世の戴冠式を、生きているうちに英国で見ることができ、また戴冠式が行われた場所の前後の様子を知っている人はそういないだろう。とても貴重な経験で宝物のような時間を過ごせたと私は思っている。

(高等部1年女子)

戴冠式とウエストミンスター寺院と戴冠式とウエストミンスター寺院と

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今回は立教生活三回目の体育祭ということでとても楽しみにしていました。

私はバレーボールと学年種目の台風の目と選抜リレーに出場しました。

バレーボールは普段から部活や趣味で頻繁に行っているスポーツで、私がスポーツの中で一番好きな種目と言っても過言ではないほど、好きなので、一生懸命チームの仲間と練習して本番に挑みました。体育祭でのバレーは普段部活でするようなバレーとはひと味違う緊張感のある試合になりました。試合慣れしていない私はミスをしてしまうこともありましたが、チームの仲間のおかげで無事に勝つことができました。試合が終わったときに相手チームの選手が悔し泣きするほど本気で試合をすることができた気がします。

次に私は学年種目である、台風の目に出場しました。台風の目は小学校でやったことがあったので、おおよそのルールややりかたを知っていました。でも、実際にやってみると、小学校にはない迫力のある試合になりました。また、台風の目では、同じ学年の人と一緒に一つの目標に向かって協力することで、それまであまり話すことができなかった新入生とも仲良くなることができて嬉しかったです。

最後に私は、選抜リレーに出場しました。私は体育祭前の練習期間にバレーボールを中心に練習していたため、あまり、リレーの練習ができてませんでした。なので、選抜リレーが始まる少し直前にチームメイトとバトンパスの練習をしてみると意外とうまくいきました。

そして、本番は心臓がバクバクでしたが、見事に一位でゴールする事ができて、最高の一日になりました。

(高等部1年男子)

体育祭体育祭

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ついに立教英国学院に来てから約三週間以上、更にはこれからはや一ヶ月が経とうとしている。ココ最近常に自分は時の流れを一層に早く感じる。今週も思い出という本の中に刻まれる1ページを作ることができた。アウティングだ。実際イギリスに来てから、ロンドン市街地には寄ることなく直でそのまま立教英国学院にまで来た。そのため今回はロンドンの景観であったりとか、イギリスという国の雰囲気などを感じることができた。今まで、ハリーポッターシリーズだったりテレビなどで、イギリスの都市景観を見ることは度々あったが、今回は初めて生で見ることができた。実際に見るのとでは映像で見るよりも全然違う。更には、それを友達と一緒に見ることができたこと。この思い出は宝物だ。ロンドンアウティングでは実際、たくさんのことを学ぶことができた。まずその例として、英語を使った体験である。イギリスの公用語は英語であることは一般常識だろう。そのため、今回のアウティングも英語でコミュニケーションを取る能力が求められた。実際自分は英語の英会話は得意分野である。そのため、自分にとっては英語で会話することは容易であったが、班のメンバーが少し苦戦するようなことがあった。その際はしっかりと分かる人がわからない人の分を補い、最高のアウティングを過ごすことができた。実際この学校は全寮制のため生徒同士の絆の強さはすばらしいものだと改めて感じることができた。
(高等部1年男子)

都市ロンドン

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僕は体育祭で男子バレーボールと学年種目の台風の目をしました。まずは男子バレーボールについて書きます。

男子バレーボールの練習ではサーブの練習やレシーブ練習などをしていました。最初の最初はボールを自分の陣地から敵陣地にまで飛ばせなかったのが今では確率は低いかもしれないけど自分の陣地から敵陣地までボールを飛ばせるようになりました。本番では出番があまり回ってきませんでした。ですが自分で頑張り、やれるだけの努力をしました。これからもやる機会があれば頑張りたいです。

次に台風の目について書きます。

台風の目は中学校の体育祭にもありました。そういった意味では経験者でした。ですがルールが違い、少し戸惑いました。いざやってみたらそこまで難しくもないだろうと思いました。でも体育の時間に違うメンバーでやったら難易度が上がり驚きました。でも練習を通して段々とうまくなっていきました。そして本番がやってきました。僕は紅組でした。みんなで力を合わせて掛け声を入れてがんばりました。自分の番が来て、緊張してきました。そして迎えた本番、コーンを間違えないように、回数を間違えないようにと気にしながら頑張りました。最終的には青組に負けてしまいました。でもいい思い出になりました。

他にも他の学年がやっていたダンスが良かったです。来年はダンスを多分やることになると思うので頑張ります。みんなで協力してこれからも頑張っていきたいです。

未来の自分頑張れーーーーーーーーーーーーー!

(高等部1年男子)

体育祭体育祭

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エリザベス女王がお亡くなりになって半年以上たった最近、私達は歴史的瞬間のCoronationをイギリスで見ました。歴史的瞬間を現地で見ているというのが不思議でたまらないし、すごい経験を今しているんだと思いました。日本の天皇即位式とはやっぱり何もかも違うし、本当に国王の身につけているものや行っていること、宗教が関係してきたりそれが見られてよかったと思います。そしてそのCoronationが行われた直後に私達はアウティングでWestminster Abbeyに行きました。私達が画面越しで見たものが実際にあって本当に感動しました。入り口から足を踏み入れた途端たくさんの彫刻があって一つ一つに説明があって鳥肌が立ちました。構造もステンドグラスもほんとに美しくて、こんな経験ができたことがすごく嬉しかったです。またLondonの町並みにはまだイギリスの国旗が飾ってあったり、記念グッズがたくさんあったりしました。日本では国旗をあげたりしなかったのに対してイギリスでは「愛国心」というものをとても感じたような気がします。日本で「愛国心」というとちょっと軍事的なものに感じますが、イギリスでは同じ「愛国心」という言葉でも認識する意味がなんとなく違うような感じがして新鮮でした。それは今、イギリスにいるから感じられる特別なことなんだと実感しました。今回は特にアウティングで感じたことや思うことが多かったです。そしてそれがとても嬉しく感じられました!

(高等部1年女子)

Coronationを通してCoronationを通して

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私は今回のアウティングでは初めてロンドンに行ってコロネーションを行ったウェストミンスターを見学したり、買い物をしました。まず、学年全体では、バスに乗ってロンドンに向かいました。バスは3時間くらいかかって風景がどんどん変わって行くのを見ているのが楽しかったです。バスの中からはビッグ・ベンを見ることができて、初めてビッグ・ベンが大きな時計台だと知りました。実際に外に出てみてみるとびっくりするくらい大きくて、後日調べてみたら、ウェストミンスター大時計の時計台で最も大きな鐘だと知りました。その後は、ウェストミンスター寺院内に入って見学をしました。ウェストミンスター寺院内の最初の印象は天井がとても高いなと思いました。そこから見学していくうちに人が埋葬されている墓地だとわかりました。側壁の彫刻やステンドガラスはとても美しかったです。特に印象に残っているのは、一人が板の下で片手が無く亡くなっている?人を囲むように四人が板を担いでいて、四人も全員片手が無く、前を向いていた彫刻が哀悼の意を表しているようで感銘をうけました。

昼食と、夕食ではご飯を注文するときに現地の人と直接会話しなければなりませんでした。そこで、友だちに聞いて笑顔で注文することができ、正しく伝えることができたので嬉しかったです。ですが、ポンドの値段がよくわからず、友達に手伝ってもらったので次回のアウティングのときには、一人で全て支払えるように練習しようと思いました。また、現地の人達はみんな優しくて笑顔だったので心配がなくなりました。帰りのバスでは夜九時以降も空が広く少し明るくて本当にきれいでした。みんなで音楽を聴いたり、おしゃべりしたり、歌っているのを聴いたりして、もっとみんなと仲良くないたいと実感しました。

(高等部1年女子)

ビッグ・ベン・ウェストミンスタービッグ・ベン・ウェストミンスター

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陸上競技部の2名の生徒が、5月13日(土)14日(日)にSussex Athletics Championshipsに出場しました。
初めての外部の試合で大変な緊張のなか、それぞれが力を出し切りました。

以下、生徒の感想です。

挫折から学んだこと
自分の走力の無さを実感させられるようなレースだった。Sussex Championshipsという学校から40分ほど離れたCrawleyという町の陸上競技場で大会が開催され、私は800mと1500mの2種目に出場した。ウォーミングアップをしている選手、高跳びや走り幅跳びをしている選手、トラックを走っている選手など沢山の競技が競技場内にピストルの音を鳴り響かせながら行われていた。自分にとって初めての陸上大会だったため、レースってどんな感じなんだろうという好奇心と裏腹に本当に自分が走れるのだろうかという不安もあった。実際にトラックに入ってみると、緊迫した空気感の中にどこかイギリスのラフな雰囲気もあって、緊張感が漂ったり、時には緩んだりするような不思議な感覚だった。

2日間に分かれてレースに行ったが、800mも1500mも不本意な結果となってしまった。練習はしていたものの、レースペースが今の自分の実力では全然対応できるペースではなくて、スピード力やスパート力も含め、総合的な走力の差に圧倒された。今までは学校のトラックでジョギングをしたり、タイムを設定して走ってみたり、誰かと勝負するようなことはあまりなかった。だからこそ大会に出てみることでレースの流れに乗る難しさだったり、そこで勝負できるような心身の強さが今の自分には全然ないということを痛切に感じた。

初めての体験で初めての挫折を味わって、改めて自分の無力さを思い知らされた。悔しさが残る試合だったけれど、その悔しさをバネに成長していきたい。この陸上大会のために携わってくれた方々に感謝の気持ちを持って走り続けたい。

(高等部3年女子)

Sussex Athletics Championshipsに出場しました②

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私が特に印象に残っている出来事は体育大会です。私は高校生になって初めての体育大会でした。まだなれていない環境で知り合いも少なく、楽しみという気持ちと、半分緊張や不安がありました。私はドッジボールと台風の目の2つの競技をしました。ドッチボールでは、先輩や後輩がたくさんいて話したことのない人もいましたがみんな優しく話しかけてくれて、わからないことも丁寧に教えてくれました。ドッジボール以外のときにも同じチームの子が話しかけてきてくれて嬉しかったです。ボールを投げられていない人に積極的にボールを渡していたりボールをキャッチできた子がいたらみんなで声をかけたり本当に良いチームプレイすることができて勝つことができ、全員で喜びを分かち合えて良かったです。学年競技の台風の目では一周したあとに全員でジャンプして棒を飛び越える団結力が必要でした。そのときが勝ち負けを変えると言ってもいいほど重要で、その体制を整えるときに練習の時から足を悪くしていたクラスの男子が「もう少し中心によってまとまって」など全体を見ながら声がけをしてくれていて、今回勝てたのはそういうクラス一人ひとりが意識をもって取り組めていたからこそ掴めたものだと思うし、私ももし自分が周りと同じことをできないことがあったときには視野を広くもって自分のできる最大限の貢献をしたいなと今回の経験をとおして思いました。また、1つの学年で同じ目標に向かっていくのはとても楽しくていい思い出になりました。

(高等部1年女子)

体育大会体育大会

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