30年ぶりに、ここ立教に足を踏み入れました。
変わらない(何かの)匂いとニューホールのお喋りの声に胸がいっぱいにになりました。
かってこの美しい景色が自分の居場所であり青春の地であったことを誇りに思います。本日はお時間を取ってご案内くださってありがとうござます。又来られますように!!https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/16th-kajikawa-20241101/
30年ぶりに、ここ立教に足を踏み入れました。
変わらない(何かの)匂いとニューホールのお喋りの声に胸がいっぱいにになりました。
かってこの美しい景色が自分の居場所であり青春の地であったことを誇りに思います。本日はお時間を取ってご案内くださってありがとうござます。又来られますように!!https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/16th-kajikawa-20241101/
「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」
今回の大学見学ではブリストル大学に行きました。まず初めにブリストル大学のことについての講義を受けました。講義を受けた場所は教会のように綺麗でした。天井が彫刻されていたり、卒業式を行う場所があったり学校とは思えないほど綺麗でした。特に驚いたのは、卒業式と試験を行う場所が同じという点です。すごく綺麗な場所でしたが試験会場として見ると更に緊張が増すと思いました。その後、キャンパスを見にいきました。ブリストル大学は、イギリスの象徴である赤レンガの建物が多く、施設が充実していました。他の大学に比べると、階段があったり坂があったりなど移動するときに少し大変という印象でした。学内には学生さんたちが自習できる場所が多く設けられていました。中でも、図書館は部屋に入るとすごく静かで集中しやすい環境だと感じました。また、Quees’s buildingという棟があり、これは当時のエリザベス女王が建てたことが由来であることを知って驚きました。
ブリストル大学ですごいと思ったのは、サポートの手厚さです。大学に進学する前に行くファンデーションコースですが、そのコースが大学によって経営されているということと、進学率が約9割と聞いて驚きました。ブリストル大学が経営しているので、実際に場所や道具を使うことで進学後をイメージしやすいのかなと感じました。他にも、学費のことについてや一人暮らしについてなど、海外の大学進学に関すること以外にも知ることができて良かったです。
ブリストル大学の見学という貴重な体験ができたので、今回得られた新たな知識を自分の将来を考える上でも参考にしたいと思いました。
(高等部2年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-2-2024/
「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」
私は、今までイギリスという地にいながら、イギリスの大学に進学するということをあまり考えてきませんでした。しかし、今回のブリストル大学の見学は、私の大学進学という道に大きな影響を与えたような気がします。
それは、イギリスの大学が日本の大学にはない様々な利点を持っているからです。
まず、最初に感じたのはブリストル大学に限らずイギリスのキャンパスの大きさです。土地が広いので当たり前のことなのですが、広々としたキャンパスはとても過ごしやすそうな雰囲気がありました。
次に、私が思ったことはイギリスの大学の教育のレベルの高さです。イギリス国内には世界大学ランキングのトップに入るほどの大学が数多くあり、ブリストル大学もそのうちのひとつです。そのような大学に入学することは決して簡単なことではないのですが、私をより一層驚かせたことがファンデーションコースを学ぶことで入学することは十分可能だということです。
次に衝撃的だったのは、ブリストル大学の学部、学生の多様性と学生たちの学ぶということに対する意欲、そしてそれをサポートする環境があるということです。ブリストル大学は、学部ごとにキャンパスやユニークさを持っており、学生も様々な国から集まっています。建物内には、そのような様々な国籍の人たちが交流するための場所も設けられており多様性という言葉が強さをましてきているこの世の中で、本当の国際交流とはなんなのかを考えさせられました。また、ブリストル大学付近にはいたるところに自習を行うことができる環境が整っており、生徒一人ひとりが自分の課題に全力で取り組んでいる様子が見受けられました。
私自身、イギリスの大学に進学するかはわかりませんが、今回ブリストル大学の見学に行くことができて本当に良かったと思います。
(高等部2年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-1-2024/
私は今回初めてオープンデーのリーダーをやりました。リーダーというのはかなり大変で、計画を立てたり、みんなのことをまとめたり、責任が重く、私にとってはかなり難しかったです。しかし、振り返ってみれば、リーダーをやってよかったなと思いました。
なぜなら今回の体験を活かすことで、みんなのことを今までよりまとめ団結し、いろいろな意見を聞きながら良い作品を作り上げることができたからです。
しかし良いことばかりではありませんでした。なぜなら始まった初日に警告がついてしまったり、物を壊してしまったりして、みんなにたくさんの迷惑をかけてしまったからです。でもそんなときでもフォローをしてくれたクラスメイトのおかげでここまですることができました。
また個人的な目標は「コミュニケーション力の向上」でした。当日、たくさんのお客さんが来て、たくさん話すことができました。コミュニケーション力がかなり上がったと思います。
今回のオープンデーは大変なこともありましたが、結果みんな楽しい一日を過ごせました。お客さんに作ってもらったペーパーフラワーで桜の木が満開になってよかったです。
(中学部1年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday_afterfinishing202411/
「一期一会」、この言葉には、今この瞬間が一度きりのものであり、その瞬間はもう二度と同じ形では訪れため、出会いや経験を大切にする必要がある、という意味があります。そして、今年のOPENDAYを迎えるにあたって、僕を含めた生徒会が大事にしてきた信念です。この短そうで長かったOPENDAY期間を経て、僕は「一期一会」の精神を理解し、学びとして自分の糧にすることができたと思います。
OPENDAY準備期間の1週間は、普段の学校生活とは異なり、特別な時間でした。授業もなく、放課後も潰され、朝から夕食前までクラスみんなで作業をするからです。また、いつも以上に人間関係、チームワークが重要視されます。毎日忙しい中、頼まれたタスクをこなすだけではなく、クラスのために何ができるのだろうか、何をしたら周りを助けることができるだろうかを僕は考えました。気づけば、頭の中はスケジュールで詰め詰めになってしまいました。いつもよりも忙しくて辛い1週間だからこそ、僕たちは身の回りにある幸せ、出会い、経験に気づけなくなってしまっていたのではないでしょうか。しかし、クラスで過ごす時間の多いOPENDAY期間中にはたくさんの幸せ、普段とは異なる経験、新しい出会いに溢れていたと思います。例えば、これまであまり接点がなかったクラスメイトが実は絵がとても上手だったり、自分と同じ趣味を持っていたりなど、新しい一面を見つけ、仲を深めるきっかけになります。OPENDAYを協力しながら助け合い、共に乗り越えることで強まる絆があると思います。目で直接確認することはできないけど、心に残る一生ものになると思います。今はあまり実感できないかもしれないけど、この時間、この思い出は、学生だからこそ経験できた幸せなのだと、将来の僕はきっと思うでしょう。
1週間のOPENDAY期間から僕が学び、皆さんに伝えたいのは「今この瞬間を大切にする」ということです。
僕達が日常で経験する出会いや出来事はすべて一度きりのものであり、2024年度OPENDAYというイベントも人生で1度きりです。だからこそ、一瞬一瞬を、そして毎日を全力で生き、小さな幸せを噛み締めて生きることを大切にしてほしいです。OPENDAYは来年もまた実施されますが、その頃には僕たちのクラスは二つに分けられ、今のメンバー全員で取り組む展示企画はもう二度と実現しません。白状すると、僕は準備期間中だけでなく当日中も、生徒会の仕事やクラスの企画、アテンド係などでとても忙しく、“早く終わってくれないかな”と考えてしまう瞬間がありました。しかし、OPENDAYが終わった今、ふりかえってみると、生徒会として学校に貢献できたこの1週間も、このM3のメンバーで創り上げたOPENDAYも、人生に一度しかなく、とても幸せな経験であったと思います。
良かったことも、後悔することも含めて、これらはすべて「一期一会」でつながっていると思います。僕はこの言葉を大切に、これからの立教での学校生活を過ごしたいと思います。
(中学部3年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday-202411/
今回のOPENDAYを通して、僕は人間関係について深く考えました。通常授業の時にはないような厳格な雰囲気や、クラス内での喧嘩など、最初はどうなってしまうのかと心配することもありましたが、自分が制作しているときには平和に取り組むことができ、スムーズにタスクをこなすことができたと思っています。
初めてのOPENDAYで、前の学校とは圧倒的に違うなと思った点は、生徒の本気度でした。この学校は前の学校と違って教室がありえないぐらい別物になっていますが、前の学校の文化祭では教室に上からプチプチをぶら下げてベタベタなガムテープを貼り付けるだけで壁の処理は終了です。立教では大きな紙に普通の学校の文化祭ではあまり使わないであろうペンキを使って塗装しました。寮生活なこともあり、下校時間や帰りの電車の時刻などを心配することなく遅い時間まで活動できることが、全体的に展示作品の完成度が高い理由の一つだと感じました。また、この学校ではクラスメイト同士がしっかり意見を交換し、喧嘩などもするかわりに後からでる不満などが少なく、作業に入った後は急な変更などがなくベルトコンベア式に取り組むことができました。
題名にある人間関係はクラスメイトだけの話ではありません。雨の中でも日本の文化に興味を持って来てくださったお客様には、僕たちの企画展示を楽しんでもらうことが大切だと思っていました。そのために、僕が接客を担当した時間に来ていただいたお客様には笑顔で帰っていただけるように対応しました。「楽しい!」、「日本人の友だちにこれを見せてあげたい!」と言って携帯のカメラを起動している人も多く、今回M3で作った居酒屋は完成度が高かったのだと実感すると同時に、雰囲気だけではなくお客様に対するサービスや会話も大事なのだと学びました。あまりにも雰囲気が良すぎてイートインスペースかと勘違いしてしまう人も発生してしまうほどでした。イートインスペースかと勘違いしてしまい、すべての料理を運んできたお客様を断るのは大変でした。僕は12時から13時までのパートでしたが、この時間帯が一番このようなお客様が多かったと思います。僕は食堂よりの窓から来るお客様の対応を友人と担当していたのですが、窓からくるお客様の6割近くはカレーライスを持った人で、ここではご飯は食べれないよと英語で話すとわかってくれる方もいましたが、多くの人はなぜ食べれないのか理解できないだとか、友人からここで食べていいと言われて来たの!!と不満をあらわにした人もいたことからどのように対応するのか、かなり悩まされました。日本の文化であるJapanese pub は英国人の方々にもうまく伝えることができたと思います。
ここまでは居酒屋の話をしてきましたが、僕は居酒屋の再現だけでなく刑事ドラマの制作にも奮闘しました。刑事ドラマの撮影では最終話の一部以外、撮影中台本を見ることは一回もしませんでした。刑事ドラマでは台詞の関係や撮影スケジュールで不満を抱えてぶつけ合っている姿も何回か目撃しましたが、主人公をやらせてもらうことになった僕は、セリフを覚えなければいけないという使命感のなか、お風呂にもゆっくり入れないようなスケジュールで撮影することもあり、撮影の時間通りに来ない人に腹を立てて不機嫌になったこともありました。しかし、本番の映像を見て完成度が高かったことや、周りの人の満足度が高く、食事の席でも土屋良かったよ!と言われることもあり、大きな達成感を感じられる機会になりました。
このような出来事もあり、今回のOpendayでは人間関係について深く触れることが多く、時に悩むことも多々ありましたが、来年のOpendayでは元メンとして期待される中、今年学んだことを最大限活かし、来年度の新入生を引っ張っていこうと思います。来年は人間関係以外のことでの大きな学びができるように頑張ります。まずは、初めてのOpendayでしたが、無事に終えることができてよかったです。自分にとっての成長を感じる機会をもてたことが嬉しいです。
(中学部3年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday_human_relations202411/
僕が今回のオープンデイで最も感じたことは自分の成長です。以前までのオープンデイでは夜作業の時間がありました。しかし、今年からはオープンデイ期間中の夜作業がなくなり、作業により多くの時間を使えるように行動したり、効率を良くするために考えながら物事をこなす必要がありました。その中でも特に意識したのは、体調管理と自己管理能力です。オープンデイ期間に入る前、僕は1週間シックルームに入っていました。出てきてからも体調は万全ではなく、まだ体がだるく感じていました。しかし、今回のオープンデイ期間は夜に休む時間が十分にあったおかげで、しっかりと休み、放課後も無理をせず作業することができました。今までは限界になっても続けようとする癖が自分にはありました。しかし、体調管理を通して自分の生活についても深く理解することができ、自分の生活のなかで改善の余地が必要なことを再認識したり、新しく見つけることができました。
また、今回のオープンデイ期間で最も大事だったことは時間の管理だと僕は思います。朝の礼拝後のクラス点呼に遅れないことや、昼食の時間、ホームルームといったところで自分の行動一つ一つによって多くの人の貴重な時間が失われないように、自分にできることはないかを考えました。その結果、3年間の立教生活で慣れてしまったせいで気づけなくなっていたことにも気を配ることができたと思います。みんなの作業時間を増やすために自分にできることはなにかを考え、行動できたことは僕の人生にとってもとてもいい影響を与えたのではないかと思います。
最後に、僕は今回のオープンデイで様々な教室やラッフルを回り、最終的にはお客様賞2位オープンデイ賞3位という結果が残せたことをとても嬉しく思っています。それと同時に、自分自身の成長を強く実感しています。この成長は僕の今後の人生にとても影響してくるものだとも思います。みんなとの思い出はこうした自分の成長にも繋がり、一生物になるのだと思います。今年のオープンデーを経て、自分以外の人のために動く力が重要であると学びました。
(中学部3年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday20241107/
この度、立教英国学院では公式SNSアカウントを拡充いたしました。
従来のInstagramに加え、新たにX(旧Twitter)とFacebookの公式アカウントを開設いたしました。
これにより、より多くの方々に本校の活動や情報をお届けできるようになりました。各SNSの特性を活かし、様々な形で学校生活の様子や最新情報を発信してまいります。ぜひ各アカウントをフォローいただき、立教英国学院の日々の取り組みをご覧ください。
アカウントの詳細は以下の通りです:
今回の夏休みは充実したものになったと思う。将来の進路について考える貴重な休みだったので、大学を調べたりした。また、英検を取らないといけなかったので計画的に勉強した。自分は単語が圧倒的に弱いので重点的に取り組んだ。その結果、過去問はそこそこの点数が取れるようになってきた。試験本番は、いい感じに解けた。また、しっかり休むこともできた。中学の頃の友人などにも会うことができ、よかった。高3までの範囲はすべて終わっていると友人は言っていたのですごいなと思ったのと同時に、自分も頑張らなきゃという焦りを感じた。また、立教大学の環境学部のオープンキャンパスにも行った。理系も文系も行う学部ということで興味を持った。これからの時代は、環境変動に対応していくことが企業にとって重要だと思うので、環境について学べるというのはとても良いことだと思う。高校生活はとてもあっという間に過ぎているので、自分の進路についてもっと真剣に考えていきたいと思う。また、勉強もしっかり計画的にやっていきたいと思う。
(高等部2年生 男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/thinking_future_summerholiday_2024/
この度、デジタル係生徒一同でOpenDay特設サイトを設立いたしました。
保護者の方々や来場者により立教英国学院の活動の様子を知っていただこうと思い、OPENDAYのスケジュール、日程、準備風景の様子、当日の投票フォームなどを掲載しております。
もしお時間がございましたら、皆様に生徒の頑張りの様子を見ていただければ嬉しいです。
https://sites.google.com/rikkyo.uk/openday2024?usp=sharinghttps://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/openday_specialsite_2024/
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