中学部1年と2年生の全員でロンドン近郊のDartford Grammar Schoolを訪問しました。
現地の学校で日本語を学んでいるイギリス人の生徒と、室内ゲームを通して文化交流しました。
立教英国生は頑張って英語を使い、Dartfordの生徒は日本語を使ってコミュニケーションをするという、面白い状況でした。
中学部1年と2年生の全員でロンドン近郊のDartford Grammar Schoolを訪問しました。
現地の学校で日本語を学んでいるイギリス人の生徒と、室内ゲームを通して文化交流しました。
立教英国生は頑張って英語を使い、Dartfordの生徒は日本語を使ってコミュニケーションをするという、面白い状況でした。
ホーシャム地区選出の国会議員、ジョン・ミルン氏が本校を訪問されました。
これまでにもさまざまな場面で相談に乗っていただき、ご助力をいただいてきました。
今回の訪問では、生徒会の生徒たちがミルン氏に対して、ブレグジット問題や議会制度、日本の新しい首相について質問をし、ミルン氏は一つひとつに丁寧にお答えくださいました。
その誠実な姿勢が非常に印象的でした。
John Miln, Member of Parliament for the Horsham constituency, visited our school.
He has supported us on various occasi
ons in the past, offering valuable advice and assistance.
During this visit, members of the student council asked Mr Miln questions about Brexit, the parliamentary system, and Japan’s new Prime Minister.
He responded to each question thoughtfully and with great care, leaving a strong impression with his sincere attitude.
9月13日から21日まで東京で行われた世界陸上で、本校に縁のある選手たちが多数出場しました
その中で、男子1500mに出場したジェイク・ワイトマン選手 @jakeswightman が見事銀メダルに輝きました
最後の最後まで金メダル争いをし、手に汗握る大接戦でした。
ワイトマン選手は2022年のオレゴン大会の金メダルに続き、2度目の表彰台です✨
ワイトマン選手、おめでとうございます!
Jake Wightman Wins Silver Medal at the World Championships in Tokyo
At the World Athletics Championships held in Tokyo from September 13th to 21st, many athletes with connections to Rikkyo school took part .
Among them, Jake Wightman @jakeswightman competed in the men’s 1500m and won a brilliant silver medal .
He battled for the gold medal right up to the very end in a nail-biting race.
Following his gold medal at the 2022 in Oregon, this marks his second time on the podium ✨.
Congratulations, Jake!
ソーランに引き続き、芸術書道クラスの生徒、および書道科教員による書道パフォーマンスを実演しました。
以下、パフォーマンス中の生徒のスピーチです。
【高等部2年生】
書道は、筆と墨を使って和紙に文字を書き、文字と書体を通して感情を伝える表現方法です。
単に文字を書くだけでなく、自己表現の一つとして、まさに芸術と言えるでしょう。
今回私たちが書いた文字は、「百花繚乱」「日本」「イギリス」です。
「百花繚乱」とは、イギリスの庭園のように、花々が豊かに咲き誇る美しさを表現した言葉です。
日本とイギリスの未来が美しく鮮やかな色彩で満たされることを願い、この言葉を書で表しました。
この思いが、皆様の心に届きますように。
最後に、私たちのパフォーマンスをご覧いただき、誠にありがとうございました!
ありがとうございました!
【高等部2年生】
皆さん、こんにちは。
立教英国学院生徒会長です。
本校は英国の美しい田園地帯にあり、日本のカリキュラムとイギリスの教育の強みをあわせ持っています。
10月19日(日)には、オープンデーを開催いたします。
このイベントでは、生徒が日本文化や立教英国学院を紹介し、日本とイギリスをつなぐ架け橋となることを目指しています。
私たちはイギリスの伝統や文化を尊重しながら、日本の文化や伝統を紹介していきます。これを通じて、イギリスだけでなく、世界中の多くの国々ともつながり、友情を広げていきたいと考えています。
詳しい情報は、本校のウェブサイト、インスタグラム、または会場後方のブースをご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。ありがとうございました。
5日目からはロンドンへ移動し、ロンドン大学の寮に滞在しました。
毎日UCLのキャンパスへ赴き、UCLに所属する先生たちのレクチャーと生徒たちのグループワークが行われました。
6日目にはオックスフォード近郊のHarwell Science and Innovation Campusに移動し、サイエンスパーク内で働く博士や研究者の方達からのレクチャーを受けました。
8日目にはUCLのキャンパスツアーも行われ、総まとめの発表も英語で行われました。
9日目と10日目はロンドンとウィンザーの観光が行われ、閉会式で無事プログラムも終了しました。
サイエンスと英語づけの毎日でしたが、ぜひこの経験で得られたものを探究活動や自身の将来に活かして欲しいです!
以下、参加した生徒の感想です。
このプログラムで最も楽しかった期間だったと思う。ただ楽しかっただけでなく学びがとても多かった。立教やケンブリッジにいたときよりも更に友人と過ごす時間が増え、話したり、遊んだりする機会も増えた。このプログラムはただ将来のために視野を広げたり、知識を取り入れるだけでないということに気づけた。それだけではなく、立教では当たり前になっていた周りにいる友人の大切さにも気づくことができた。Day8のパーティーでは意外なことに自分が場を盛り上げていた。カラオケではRikkyoFesでの経験が役に立った。このプログラムではコンフォートゾーンから出るいい機会であり、自分の持つポテンシャルを最大限に引き出すことができたと思う。
UCL JAPAN Challengeの3日目からはケンブリッジへ。
ケンブリッジを観光したのち、各班でケム川へのパンティングを行いました。また夜にはCorpus Christi Collegeでフォーマルディナーに参加しました。
4日目はケンブリッジの大学教授陣によるレクチャーを受講しました。
ワクチンやAIなどサイエンスに特化した内容で、生徒たちからも多くの質問が出ていました。
また、夜にはUCLに通う学生や、ケンブリッジの研究者の方と交流会も行われ、生徒たちにとって実りのある滞在となりました。
以下、参加した生徒の感想です。
ケンブリッジ観光ではスタッフやボランティアの方からケンブリッジの興味深い豆知識を聞いた。大学での講義はとても難しく理解するのがとても大変だった。しかし、教授やボランティアの方々と個人的に進路や研究分野について話すのはとても楽しかった。将来の自分の進路について改めて考えるきっかけになった。参考になるかはわからないが、知らない情報を取り入れるいい機会になった。

UCL-Japan Youth Challengeは2015年に開始した日本と英国の高校生を対象としたサマースクールプログラムで、立教英国学院もホスト校の1校です。
毎年夏、日英の高校生が様々な教育活動とイベントを通して文化交流することを主な目的とし、世界を先導するロンドン大学UCL(University College London、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン)とケンブリッジ大学で開催されます。
UCL JAPAN Challengeのスタートは立教英国学院から!参加者が立教英国学院に宿泊し3日間を共に過ごしました。
立教英国学院ではアイスブレークとして英語で学校紹介、スポーツアクティビティなどが行われました。
以下、参加した生徒の感想です。
今回のプログラムの難所の一つを突破した気がする。今回立教英国学院からの唯一の参加者だったのもあり、仲間を作るのに苦労した。ほとんどの参加者が顔馴染みとつるんでいたため、食事や空き時間の過ごし方が重要だと感じた。男子とは13人程でUNOで遊んだり、お互いの学校の雰囲気だったり共通するものについて話した。アイスブレイクではあまり話すことが出来なかった。主催側として動いていた際に参加者だけでなく、他校の先生方やボランティアの方々と話す機会が多く、とても学びが多かった。
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