春休みの作文春休みの作文春休みの作文

高校2年生になったという実感はあまりない。つい、この間立教英国学院に入学したように思える。コンマネでは、高3が抜けたので自分たちが中心となり、新しい高1を導かないといけない。また、クワイヤーも来学期から高3が抜けるので頑張らないといけない。また、文理選択では自分は理系を選んだので努力しないといけない。その日に学んだことはその日のうちに復習し、しっかりと学んだことを定着させたい。また、物理が始まるので本当に努力しないとついていけないと思う。生半可な気持ちではなく覚悟を決め、理系の勉強に挑みたいと思う。そのために、僕は1学期中に数2Bを終わらせる気持ちで数学に臨み、またあまり得意ではない化学も頑張って勉強しようと思う。今までは、勉強にあまり触れてこなかった。だからこそ、気を引き締めて頑張りたい。1日1日の予定をしっかり作るようにしたい。その予定をなるべくこなせるようにしたい。予定を作ることによってやらなければいけないことが明確になり、無駄な時間を省くことができるようになると思う。そうすれば、効率の良い勉強につながると思う。今年から勉強に対する向き合い方を変えて行きたいと思う。若いうちに知識を頭にできるだけ入れておくことが大切なので、1日1日を大切にしていきたい。自分の未来は自分で作るものなので、明るい未来のために今のうちに努力しようと思う。今年は努力の1年になりそうだ。
(高等部2年生 男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/spring-break-composition-2024/

準備準備準備準備

今回の春休みは自分の進路に向けて少しずつ準備する期間になったかなと思います。自分が将来やりたいことや行きたい大学に少しでも近づけるように様々なことに励みました。その中には自分が今まで経験したことのないボランテイア活動や世界史、志望理由書の土台を作ったりなど進路に向けての第一歩を踏み出せました。ボランティア活動はこれからも長期的に続けていき、世界史は時間が許す限り一生懸命頑張ろうと思います。しかし、この春休みに一番実感したのが受験までの時間の無さです。それと同時に自分の能力の足りなさを痛感しました。春休みが始まる前の帰国日に他の学校の子たちに追いつこうと決意を固めていましたが、実際この春休みを有効に使えたかと言われれば、断言は出来ません。しかし、時間は着々と近づいてきます。学期中も無駄な時間を過ごさないように少しの時間を大事にしていきたいと思います。やることが沢山あってどれから手をつけ始めたらいいか分からなくなりますが、一個ずつ着実に進めていきたいです。今学期から高校二年が始まるので、心を入れ替えて頑張ります。
それと並行して、学校生活も充実したものにしていきたいです。今学期から学校の高学年に入るので、手本となるような先輩になれるように頑張ります。体育祭もあるのでみんなで楽しみつつ、でもけじめをつけて学校生活を送ろうと思います。
(高等部2年生 女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/reserve-2024/

春休み春休み春休み

僕は今回まずインドに帰り、10日ぐらい滞在した後日本に2週間帰り、またインドに2週間いました。全体でみたらすごく忙しかったです。インドでまずしたかったことはインド料理を食べることでした。日本でも地元によく行くインドカレーのお店で食べるのですが、日本人に合った味なのでなにか物足りない感じがしました。ですが本場のカレーはスパイスが効いていて結構辛くてすごく美味しく、日本のよりも美味しく感じます。カレーの他には運動をたくさんしました。敷地内にテニスコートがありそこでコーチとマンツーマンで打ち合ったり、日本人会テニスというものがあり土日で3時間ほど試合をしたりしました。あとはバスケをしたり、ジムに行ったりしました。ジムで筋トレをしていたら黒人のムッキムキの人がいて見入ってしまいました。いつかあのような体になりたいと思いました。
日本では2週間しかなかったので無駄にしたくないと思ったので、予定を結構詰めました。おじいちゃんおばあちゃんに会ったり、従兄弟と遊んだり、友達と旅行したり充実した日々を過ごしました。その中で一番楽しかったことはスノボーをしに行ったことでした。一泊二日で友だちと長野に夜行バスに乗って5時間ぐらいかけて行きました。ぼくはスノボーが初めてだったのでスクールに入り2時間ほど練習しました。はじめは才能がないかと思うぐらいコノハもできないほどでした。でも2時間後にはS字もできるようになり2日間丸々楽しめました。
次も日本に帰ると思うので今回以上に充実した日々を送りたいです。
(高等部2年生 男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/spring-break-2024/

現地校訪問②現地校訪問②現地校訪問②

私達は、茶道紹介でも交流をしたことのある、Christ Hospitalへ訪れる機会をいただきました。今回の訪問を通し、Christ Hospitalは500年ものとても長い歴史を持つ学校で、制服やマーチングなどの伝統が今もなお脈打つ由緒のある学校なのだと感じました。

私がChrist Hospitalを訪問して印象深かったのは、マーチングと附属博物館で見た展示物の数々です。

以前、動画で拝見していたマーチングでしたが、実際に見ると生徒一人ひとりがひたむきに行進したり合奏をしている姿がとても凛々しくて素敵でした。案内をしてくれた生徒が、「私のドミが一番」「いいや、私のドミが一番綺麗」と私に話してくれて笑ったのが良い思い出になっています。

附属博物館では、絵画や建築模型を見て回り、かつての学校の原風景に思いを巡らせる有意義な時間を過ごすことができました。バスルームの建築模型を拝見した際、トイレットペーパー一切れ一切れにChrist Hospitalのエンブレムが記されていたことには、正直驚きました。

500年もの歴史があると聞くと、一見、立教英国学院とは全く似つかない学校に思えるかもしれませんが、Christ Hospitalにも週に二回礼拝があり、オルガンは生徒が弾いていること、寮では毎朝鏡が取り合いになるということ、そしてパーカッションと似たマーチングという文化があることなど共通することも多くありました。

しかし、立英と大きく異なって感じたことは「生徒一人ひとりの学校への誇り」です。制服をきちんと着こなし、マーチングにも毎日真剣に取り組み、何より一人ひとりが学校を愛していて素晴らしい学校だなと思いました。私もChrist Hospitalの学生を見習って、残り少ない二学期間、一つ一つのことを丁寧に取り組むことを意識して過ごしていきたいと思いました。(H2・女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/loca-school-visit02-2024/

現地校訪問①現地校訪問①

僕は先日、昨年茶道部として交流したChrist Hospitalというイギリスの現地校を見学してきました。今回の現地校訪問を通じて、僕が気が付いた立教との違いを2つ紹介したいと思います。

まず、1つ目はハウス制度というものです。ハウス制度とはイギリスの寄宿学校の縦割りグループのことです。以前は、立教にもECの授業内だけハウス制度に似た評価制度があったのですが、現在はなくなってしまいました。Christ Hospitalではマーチングという昼食前の行進があり、その行進の美しさをハウスごとに競っているそうです。互いに競い合うことで生まれる価値は大きく、このハウス制度のようなものを立教英国学院にも導入するべきだと強く思いました。嬉しいことに、僕はいま高等部の生徒会執行役員を務めさせていただいています。まずは、この発見を先生方に提案することからはじめたいと思います。

2つ目は、先ほど述べたマーチングのクオリティを立教の朝食前の行進でも追求したいと思いました。この意見についてはもちろん賛否両論あると思いますが、ダラダラする行進より、美しい行進のほうが見ていて気分もいい上に、なによりも行進している自分自身が気持ちよく朝を迎えることができると僕は考えています。

現地校の教育カリキュラムから学ぶことは多いですが、立教英国学院は英国の現地校を目指すのではなく、日本の文化や立教の文化を守りながら、英国の良いところを取り入れること、つまり、日英ハイブリッド教育はここ立教英国学院にしかできないことだと思います。とてもいい経験をありがとうございました。

(高等部1年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/loca-school-visit01-2024/

UCL  大学見学UCL  大学見学

昨年度のこととなりますが、2月に行われた高校1年生のUniversity College London (UCL)訪問の感想文です。

日本ではあまり知られていないUCLですが、世界でも有数のトップ大学です。大沼教授の「日本を作り上げてきた人たちとUCLの関わり」のお話や、UCLで学ぶ日本人学生のお話に、生徒たちは興味津々でした。

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私は今回のUCL大学見学でリスクをとることの大切さを学びました。UCLでは実際に在籍している生徒にお話を聞く事ができました。そこではイギリスと日本の学校の勉強に対する意識の違い、日本の学校のほうがやることがある程度あり、イギリスのUCLでは空き時間がたくさんありそれぞれ自分たちがしたいことを一直線に行うことができるそうです。また水越さんは、これからはなにか人とは違う経験が重要視されていく世の中であり、安全な方に行きたくなるのが人間のとってしまいがちな考えだが必ず、危険で大変な道を選択したほうが、今後の人生において忘れられない糧となりより良い人生になるだろうとおっしゃっていたことが印象に残っています。次に、教授のお話を聞きました。私は宇宙に関して少しだけ興味があったのでとても今までにないような考えになりました。今までは何も考えず、無理だろうと思っていたことがもしかしたら可能で現実でもあるのかもしれないととてもワクワクしました。例えば、幽霊は本当にいるのか?や他の惑星には生物がいるのかなど、無限大の可能性を感じました。このようにこのUCLでは今までにないくらい未来の可能性と希望を感じることができて、とても良い経験になりました。

(高等部2年女子)

UCL訪問UCL訪問UCL訪問

昨年度のこととなりますが、2月に行われた高校1年生のUniversity College London (UCL)訪問の感想文です。

日本ではあまり知られていないUCLですが、世界でも有数のトップ大学です。大沼教授の「日本を作り上げてきた人たちとUCLの関わり」のお話や、UCLで学ぶ日本人学生のお話に、生徒たちは興味津々でした。

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私はロンドン日本人学校に通っていた時に、ロンドン大学のSOASという東洋アフリカ研究学院との交流会が度々あり、ロンドン大学自体に馴染みがあった。また、UCLのキャンパスにも訪問したことがあったため、今回はキャンパスに注目するというよりも学生に注目しながら見学することが出来た。みんなが生き生きとしていて、意思をもって大学に通っている感じがした。この意思の強さの差がイギリスの大学と日本の大学との違いなのだと学んだ。

イギリスにある大学の講義を日本語で受けるのは初めてだった。今まで英語で受けたことはあるが、日本語だと英語と違って内容をきちんと理解できるので楽しかった。高校はあらかじめプリントが配られたり、先生が作成したパワーポイントが共有されてそれにそって先生が教えてくれるという授業だが、大学の講義は教授がただ話し続けて、大事なところや興味を持った箇所を学生が各々メモととっているという印象を受けた。

今回の訪問では、日本人の卒業生のお話を聞けたり日本語で講義を受けられたりと、UCLに対する理解を深めることが出来た。また、大学を選ぶ際の選択肢が増えた。再び大学を訪問する機会があったら、今回の体験と比較しながらその大学の良さを見つけていきたいと思う。

(高等部2年女子)

春休み、H2になって頑張りたいこと春休み、H2になって頑張りたいこと春休み、H2になって頑張りたいこと

春休みは日本に帰り様々なことをしました。春なので桜を見に行ったり、高1女子で大雨の中バーベキューをしたり、地元の友達と遊びに行ったりしました。春の日本の気温はちょうどよく、イギリスと大差はないように思えました。4月に入ると特に暖かく、夜は少し肌寒いですがとてもちょうどいい気温で、過ごしやすかったです。日本に帰ると、一年前のことをたくさん思い出しました。中学を卒業したばかりで、イギリスに行くまでの間たくさん友達と遊びに行ったり、入学する前には初めてのロンドン観光をしたりといい思い出がたくさんできた春でした。入学式では母と離れるのが少し寂しかったですが、周りの友達のおかげで高1を楽しく過ごすことができたと思います。

春休みを目一杯楽しんでイギリスに戻ってきたあと、高2になったという自覚は少ないですが、新しいクラスに来て新しいクラスメイトや新入生をみて、やっと高2になったんだという気持ちになりました。入学式では一年前自分が名前を呼ばれたときのことを思い出しました。不安でいっぱいでした。でも今年からは自分が先輩の立場になって、頼れる素敵な先輩になれればいいと思いました。

(高等部2年女子)

UCL訪問

わたしは先週UCLに訪問に行きました。イギリスの大学を訪問することは初めてではないですが、前に行ったサセックス大学とは雰囲気が全く違う気がしました。建物の見た目はどれも歴史的なものでしたが、実際に中に入ってみると想像以上にモダンな感じでした。

UCLは沢山の国の人がいると教えていただきましたが、キャンパス内を歩いてみると様々な人種の人がいました。実際にUCLに行っている日本人の学生のお話も聞かせていただきました。日本の高校での英語の勉強の仕方や進路の決め方、インターンシップや海外ボランティアなど、参考になるようなお話ばかりでした。また、UCLの大沼教授の講義を受けることができて、とても貴重な機会でした。

この経験を通して、私は改めて目の前のことを一生懸命することや色々なことに興味や関心を持ち、挑戦することが大切だと感じました。また、海外ボランティアやサマースクールに行くなどの海外での経験をたくさん積むことも重要なのだと実感しました。イギリスに住んでいるということを生かして様々な経験をしたいです。

(高等部2年女子)

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