6月18日月曜日、高校1年生を対象に、図書館棟4階ホールで相模女子大学の大学説明会が行われました。

大学から谷崎学長と風間副学長が訪れ、同じキャンパス内にある身近な大学について説明してくださいました。

谷崎学長があげた相模女子大学の3つの良いところは、「伝統があること」「キャンパスが美しいこと」「女子大であるということ」。

また教員と学生の間が近く、フレンドリーであるとも述べられました。今月8日には研究室訪問という企画があり、高校2・3年生の多くの希望者が大学の研究室を訪れましたが、

谷崎学長は1年生にも大学へ立ち寄ってみてほしいと呼びかけました。「皆、良い先生ですから、是非会いにお出かけください。いつでもお待ちします。」

風間副学長からは、学科の説明がありました。大学が開発に携わり、電車内広告でも取り上げられている“かくれた大ヒット商品”「imoshoku(いもしょく)」を手に

社会マネジメント学科を紹介するなど、各学科について具体例をあげて話してくださいました。

「3年生になると、いやでも進路を考える。同じキャンパスに、こんなことをしている10の学科があるということを、ちょっと思い出して。」

高校1年生にとって、今回の説明会は進路を考える一つのきっかけになったのではないでしょうか。

 

        

大学案内を手に説明を聞く生徒たち。 谷崎学長。「皆良い先生、是非会いにお出かけください」とお話くださいました。 大学紹介のビデオをスクリーンで見る。

    

具体例をあげて学科の説明をされる風間副学長。 入試課の方も「近いというメリットを是非活かして」と呼びかけました。

 

 

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