9月24日(月)5・6限、高校1年生を対象にR-CAP解説会が行われました。

R-CAPとは、就職活動をバックアップするための自己分析・適職発見プログラムです。

今回はキャリアカウンセラーの畑谷圭子さんをお招きし、今後の文理選択や、進路を決めるときに参考となるお話をしていただきました。

現在の大学生の現状として、

(1)自分はなにがやりたいのか?

(2)自分にできることは何なのか?

(3)自分は何をすることに価値を感じるか?

といったことを就職する際に必ず考えると思います。そこで、これらを知るためにR-CAPがあります。

自分の性格や仕事の好みについて、ワークシートに記入していくことで、その人の適職が上がってきます。

畑谷さんは、「今回の診断で、上位の職業を見ただけで判断せずに、広い目で見てほしい」と生徒たちに伝えました。

近い将来、自分自身の進路を考えていく上で、自分と向き合う為に貴重な機会となりました。

 

 

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キャリアカウンセラーの畑谷圭子さん。 お話の途中、ワークタイムを設け、周囲の友達と診断結果などを比較し話し合いました。 職業カタログから、今まで知らなかった仕事のことを調べてみたり、新しい発見もありました。

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