4月、矢口秀樹先生(元春日部共栄中高校長、元藤村女子中高校長)

埼玉平成中学・高等学校の「新」校長先生として着任しました。

連日、受験雑誌・教育雑誌の取材に応じる忙しい毎日を送っています。

今日は『進学通信』7月号の記者・ライター・カメラマンのお三方が来校。

インタビューで、矢口先生の魅力と教育への情熱が大いに語られました。

7月号の発売が楽しみです。

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4/22(水)3時間目11時

快晴 気温20度 湿度15%

爽やかな春の日「理科」の授業は校外で植物観察

あっという間に咲き、あっという間に散った今年の桜の木の下

ここが今日の理科室 テーマは「春の植物図鑑」

線路わきを流れる小川には絶滅が心配される「メダカ」が。

詳細はホームページ

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Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Mathematics(数学)

の4分野を総合的に学習するのがSTEM教育

科学的思考力論理力を育成

多岐分野を総合的に学びながら21世紀に必須の資質を習得

生徒自らが自主的に学ぶ姿勢を身に付ける

指導は埼玉大学STEM教育研究センターの野村泰朗先生

今年度の目標 中3『人の健康と環境に配慮したプログラミング』の構築

STEM教育新聞

先日ニュース記事を紹介させていただきました本校の卒業生・佐々木 旭さん

(埼玉平成高校 進学コース スーパーサッカー1期生~流通経済大学)が、

Jリーグ・川崎フロンターレに加入内定しました!

 

卒業生・佐々木 旭さんがJリーグ・川崎フロンターレに加入内定しました!

 

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校長 矢口秀樹写真

 学生時代は、それぞれが夢に向かって踏み出す、可能性に満ちた時代です。目標を持ったとき「どうせ無理だ」と諦めるか、「無理かも知れないが、やるだけやってみよう」と考えるかで、その後の人生は大きく変わります。少しでも手応えを感じることができれば、自信や積極性に繋がり、次なる目標を見定める大きなエネルギーになります。本校ではこうした達成感を折々に実感できる機会を設け、生徒が多くの成功体験を得ることができるよう応援します。夢にチャレンジする心を育て大切にします。また、本校には全国大会で団体優勝をした女子ソフトテニス部をはじめ、全国大会や関東大会に出場したり、それを目標に、勉強との両立を図りながら熱心に活動している運動部・文化部が数多くあります。「文武両道」をモットーに、頑張っている者同士、刺激し合い、応援し合って、心ふるわせる感動の6年間を共に過ごしませんか。

3月22日(月)、本校卒業生の大学受験の経験談を聴くことによって、

それを教訓とし、かつ自らの学習のモチベーションを

向上させるきっかけとすることを目的とした、

パネルディスカッション形式の大学受験報告会が開催されました。

 

大学受験報告会

 

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3月5日(金)、第三十五回 卒業証書授与式が行われました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、残念ながら内容を変更・縮小し、

卒業生と教職員のみで実施された卒業式ではありましたが、

晴天のもと式は滞りなくおごそかに終了し、

生徒たちはホームルームで仲間と素敵な時間を過ごしました。

ライブ配信を見守りいただいた保護者の皆様も、ありがとうございました。

 

卒業式

 

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2月に実施される、

中学生全員と一貫高等部(S選抜クラスの生徒と希望者)の生徒による生徒研究発表会。

生徒は1学期に研究テーマを決定、

毎年、個性豊かでユニークなテーマが多数選ばれます。

(テーマ例 中学1年生)

「記憶力を高める方法」「言葉の力」「リニアモーターカー」

「なぜ日本は漢字・ひらがな・カタカナを使うのか」「スマホ依存症」

「血液と生活習慣」「キリンの骨の仕組み」

コロナ禍の今年、発表する生徒はスタジオ(コンピュータ室)から、

カメラに向かって研究成果を発表。

 

2/27(土) 生徒研究発表会

 

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2月2日(火)、3学年を対象とした「卒業記念献血」が行われました。

これは本校の伝統行事の1つであり、3年生の有志の生徒を対象として、

社会に出る前に他者の生命を救う一助となることで、本当の意味での社会貢献を

体験する目的のもと、毎年行っているものです。

 

3学年 卒業記念献血

 

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