5月26日(木) 3時限目、一斉避難訓練を、
3年ぶりに中学高校全学年の生徒を対象に、
5月9日(月)、2時限から3時限にかけて、
看護に関心のある中学・高校 約350名の生徒を対象にした出前授業を、
日本赤十字看護大学さいたま看護学部講師 永井健太さんを招いて、
大教室にて実施しました。
講義では、看護職 (看護師・助産師・保健師) の具体的な仕事内容や、
実際の事例も交えて話がありました。
また、人が動く際に生じる重心移動「力の法則」などを生徒に体験させ、
看護にどのように活かすことができるかを説明しました。
5月16日(月)7時限目、校内テレビ放送を通じて、
各HR教室で痴漢犯罪教育を実施しました。
当日は、埼玉県警察公式の痴漢犯罪防止動画「てっけい まなびタイム-YouTube」や
Power Pointを用いて、痴漢犯罪に関する説明がありました。
4月12日(火) 1時限目、SNS (Twitter,Facebook,LINE等) 教育を、埼玉県警察本部 生活安全サイバー犯罪対策課 から講師に招き、各ホームルームのテレビモニターを通じて行いました。近年多発しているSNSによる、被害の現状と対策を認識するために実施しました。
3月18日(金)、2学年において、SDGsに関する内容でプレゼンテーションコンテストを行いました。
生徒2~3名がチームになり、それぞれテーマを決めて3学期の期間にプレゼンテーションの準備を行い、各クラスで予選、教員による動画審査を通過した6組による決勝審査です。各プレゼン発表の後には、審査員の教員から講評と質疑応答の時間も設けました。
※SDGsとはSustainable Development Goalsの頭文字を合わせた言葉で「持続可能な開発目標」と訳されます。より良い世界を実現するために2030年までに達成を目指す国際目標。
1組目の 松井君と高梨君のチームは、東京都の海洋汚染の取り組みを例に、日常生活における今するべき対策について述べました。
2組目の大場君、増川君、杉田君は、ゲーム依存の危険性と更生施設の過酷な現状を伝えました。ゲーム依存症診断を行うなど、興味を引く発表でした。
全ての発表が終わり、2学年の生徒たちによる投票を行い順位が決定しました。1位は「アフガニスタンのタリバン政権下で起こっている人権侵害について」プレゼンをした坂本さん、相田さん、青木さん。
コンテストの最後には、プレゼンのファイナリスト全員で記念撮影をしました。どのチームの生徒も、2学年の生徒約200名を前に、緊張しながらも堂々と発表して自信を深めた様子でした。
プレゼンテーションコンテストも、今回で2回目となり、1学年次に行った時よりもレベルが格段に上がりました。今後は自分たちで課題解決に向けてアイディアを出し合い、実践できるような探究プログラムに取り組んでいこうと思います。
3月17日に、中学2年生を対象としてプレゼンテーション教育の特別授業を行いました。
こちらは、株式会社笑下村塾が提供する「人を惹きつけるプレゼンテーションの作り方」というプログラムを、お笑い芸人「エルシャラカーニ」の2人が講師となって進めていくものです。
30秒で自分を表現する「30秒自己紹介」や「漫才をつくろう」など、終始楽しくペアワークを行いました。
漫才を披露するコーナーでは、多くのペアがステージに上がり披露してくれました。予想以上の盛り上がりに、予定を変更してしまうほどでした。
それぞれで考えた漫才のネタはどれも面白く、エルシャラカーニの2人も驚いていました。
生徒は、このペアワークを通して、「どうすれば自分の考えを伝えられるか」「どうすれば、周りの人に興味を持ってもらえるか」を学びました。
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