3月15日(火)、第20回 卒業証書授与式を、感染症拡大防止対策を万全に講じて、3年ぶりに総合体育館で挙行しました。朝方までの雨は上がり、うららかな日差しに包まれた中、保護者・教職員に見守られながら、142名が中学校3ヵ年の課程を修了しました。
国歌は静聴、卒業生の呼名は行わず、式次第に沿って卒業証書授与ならびに各賞の賞状授与を執り行いました。
2月28日(月)、さいたま市立教育研究所にて、
令和3年度 全国中学校体育大会で入賞した選手と監督が報告のため、
教育長を訪問しました。
本校からは男女バドミントン部と男子柔道部が訪問し、
個人戦で入賞した14名のうち8名が本校の選手という、
他校を圧倒する存在感を示しました。
2022年度日本バドミントン協会選出の日本代表選手に、
高校の卒業生からA代表5名・B代表16名、合計21名が選出されました。
そのうち、栄中学の卒業生はA代表4名・B代表6名が選ばれました。
これは出身校別で日本最多の人数となります。
プレゼンテーション全国大会「スタートアップ Jr. アワード」中学生の部 /
決勝に、2年生の2名が進出します。
この大会は体験型キャリア教育事業を展開する、
教育系IT企業のValues fusion社が主催する全国大会です。
今回は「ソーシャルイノベーション」をテーマに参加募集が行われ、
全国の小中学生434組が参加しました。
12月20日(月)、第18回 中学・高校 英語スピーチコンテストを
本校大教室にて実施しました。
昨年度は感染症拡大防止対策のため、録画審査でコンテストを行いましたが、
今年度は保護者・教職員のみの観客が見守る中、
中高合わせて42名の出場者たちが英語スピーチを披露しました。
短焦点レーザープロジェクターを中学校2学年の教室に設置しました。
今後は、段階的に中学高校の全クラスに設置していきます。
これまで教室にあったテレビは46インチでしたが、
レーザープロジェクターでホワイトボードへ投写した際は、
90インチの大画面になります。
また、従来の天井吊り下げタイプは、
ホワイトボードの前に人が立つと影が落ちましたが、
今回設置したレーザープロジェクターは、超短焦点モデルのため、
ホワイトボードの真上に設置でき、映像の前に人が立っても影が落ちません。
パソコン等の接続機器は、教室の壁埋め込み型HDMI・VGA端子差込みを介して、
レーザープロジェクターにつなげられます。
11月14日(日)、入試リハーサルテストを、感染症拡大防止対策を十分に講じて実施しました。
本校では理科と社会を含む4科受験ができるようになっており、本番さながらの緊張感の中、受験生の良い腕試しの場になっているようでした。
試験中、保護者の方にお待ちいただく間、説明会と個別相談や施設見学も実施しました。
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