埼玉県内の私立中学・高校が一堂に集う「私学文化祭」がさいたま市浦和区の埼玉会館で開かれ、本校理科研究部の生徒が朝日新聞の記者から取材を受けました。
今週は理科研究部の研究について取り上げます。
作品タイトル:System.out.println(“Programming”);
プログラミングでは、シューティングゲーム(写真左上)と単語の学習ソフト(写真右上)の二作品を展示しました。
作品タイトル:UFOキャッチャー!
モーターを複数使用し、クレーンモデルを使ってお菓子をキャッチします。
作品タイトル:トミー・ザ・マジック ~連動式簡易コースター~
ボールを転がした後に、ボールが転がるのに応じて様々な機器が起動し作動します。
作品タイトル:三宅島・富士山の巡検から学ぶ火山の実態
食パンや牛乳等、身近なものを使用し、噴火や火砕流や湖のでき方をシミュレーション。
部長・副部長から、私学文化祭を通して感じたことについてのコメントです。
部長
「それぞれの学校が特色ある発表を行う中で、
私達も負けずに自分達なりの発表ができたと感じた。」
副部長
「自分達の研究をたくさんの人に見てもらうことができた。
また、他校と交流し、他校の様子を知ることができたことは有意義だった。」