12月17日から3日間、国立オリンピックセンターで開催された「第6回GLOBE(グローブ)日本・生徒の集い」に
参加し、研究発表を行いました。(※)
 
 実際に本校脇の芝川の水を採取し、検査キットを用いてPH(水素イオン濃度)、DO(溶存酸素)、
COD(化学的酸素要求量)、NH4(アンモニウム態窒素)、NO2(亜硝酸態窒素)を継続して調査。
季節ごとの変化、天候の影響などがデータから明らかになりました。
 
(※)GLOBE(グローブ)とは、1994年にゴア米国副大統領(当時)が発案した、地球環境の科学的な理解と
意識を高めるための環境学習プログラム。111カ国が参加し、日本では、2年ごとに文部科学省の指定を受けた
全国の学校約20校が、水質、大気、土壌などを調査。東京学芸大学のグローブ日本中央センターが主催している。

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