2月4日、中高一緒に活動している茶道部が、「瑞想庵(お茶室)」で、見事なお点前を披露しました。
『お初釜』は、稽古初めの意味をもち、日ごろお世話になっている先生方を招いて行われました。

 

「結び柳」という床飾りは、柳の枝を輪にして結ぶことで、「来年も縁がありますように」という願いが
込められています。

 

「練り切り」という和菓子には、春を告げる花である「福寿草」が描かれています。

 

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