お待たせしました!今学期最後のインタービューは理科の黒須先生です。

卒業生からすると専門の教科や苗字が変わっていると感じるかと思いますが、現在の黒須先生をご紹介していきます。

 

Q「この学校に勤めて何年目ですか」

A「14年目になります」

 

Q「大学時代はどんな生活をしていましたか」

A「研究に一生懸命励むとともに、学習塾で講師のアルバイトをしていたので、二刀流ではないですが学校生活と同じくらいバイト生活にも精を出していました。」

 

Q「いつ頃学校の先生になろうと思ったんですか」

A「小学校の時の担任の先生に凄くお世話になり、あんな大人になりたいと思ったのがキッカケです。なので、小学生の頃から小学校の先生になろうと思っていました。ただ、中学・高校でも色々な先生と接する中で中学や高校の先生、あの教科の先生になりたいなどと変化はしていきました。最終的には子どもたちと一番身近に接することができるのが小学校の教員なのではないか、ということで小学校の教員を目指すこととしました。」

 

Q「さとえ小の理科の授業の魅力を教えてください」

A「実験の比率が高いと思います。キットを使ったり、実験器具を使ったりしながら実際に触れる機会が非常に多いと思います」

 

Q「小学校に勤務していて一番印象に残っていることはなんですか。」

A「やっぱり初めて卒業生を出した卒業式は印象に残っています。10期生の卒業式でした。」

 

Q「この仕事をしていて大変だなぁと思うことはありますか」

A「さとえ小では教科担任制をひいているので、一人の先生が色々な学年の子と関わる機会があります。なので、その学年、その児童に対して細かくやってあげたいことがたくさん出てくるのですが、それが全部出来ない歯がゆさがあります。」

 

Q「さとえ小の一番好きなところを教えてください。」

A「子どもが明るいところです!教員もみなさん明るいので、学校全体が明るいです。」

 

Q「今後どんな先生になりたいですか。」

A「常に子どもと一緒に元気で楽しく過ごせる教員になりたいと思います。勉強にしても行事にしても『一緒に』やることを大切にしていきたいです!」

 

個人的に、新任の頃から交流がある教員ですが、この14年間で見た目が変わらない(何なら若返っている!?)です。秘訣を聞くと、素敵な旦那様とさとえ小の子どもたちから日々元気をもらっているからとのこと。今後の活躍を期待しています!

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(※隣の子と距離が近い為、マスクをして撮影をしています)

 

インタビュアー:進路・入試センター 山口

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