先日のこと
さとえ学園小学校にある畑「キッズファーム」にも毎年恒例この季節がやってまいりました。
それは…
サツマイモの収穫です。
6月に植えたサツマイモの苗が、どこまで成長し、どれくらいのサツマイモがとれるのか期待に胸膨らませ、「キッズファーム」へいざ出発!
少し肌寒く、「土がつめたーい!」という声も子どもたちから聞こえてきました。
サツマイモ掘りに軍手は入りません。
泥だらけになりながらも一生懸命ツルをどかし、土の触感を感じながらサツマイモを探します。
時には、幼虫さんとこんにちは。
「きゃーー!」という声とともに「これはカブトムシの幼虫だ!」と昆虫博士が教えてくれます。
とても大きなサツマイモを掘り出した子たちも!
「お顔よりも大きいかも!」
1年生の力を合わせて、たくさんのサツマイモを掘り出すことができました。
収穫できたサツマイモはお家に持って帰りました。
どうやって食べるのかな?
1学年担任 松井駿作