現在、体育の授業の一環で
「スポーツフェスティバル」を
開催しています。
「コロナに負けない体づくり」をテーマに
2学年ずつ行っています。
今回は5、6年生の様子をお伝えいたします。
実施した種目は、徒競走
クラス対抗リレー
子どもたちが考えた学年種目です。
学年種目は
「密にならない」
「声を出さない」をテーマに
子ども達で決めて実施しました。
6年生の学年種目は
「とんでひろって玉入れ」です。
「とんでひろって玉入れ」は
クラスで50回連続で大繩を飛びます。
その後、50個の玉を全て拾い
かごへ投げ入れます。
途中で大繩にひっかかるとゼロから
やり直しのルールです。
息を合わせるのが大変でした。
5年生の学年種目は「馬のしっぽとり」です。
「馬のしっぽとり」は
多くのしっぽを取ったチームが勝ちです。
各チームに「馬役」という子がいて
その「馬役」の子のしっぽの得点は
他のチームメイトのしっぽ得点よりも
高くなっています。
馬のしっぽを取られたチームは
30秒間逃げることしかできません。
周りを見ながら走り続ける
体力と判断力が必要となる競技です。
どちらの学年もクラスで作戦を立てて
一致団結して取り組むことができました。
次回は2、3年生のスポーツフェスティバルの
様子をお伝えいたします。