雨の日が増えすっかり梅雨に入りました。
グラウンドで遊べない日は図書室でゆっくり
本を読んでみませんか。
思いがけず、心を動かされる本に
出会えるかもしれません。
どんな本を読めばいいかわからない人や
探している本がある人は図書の先生に聞いてみましょう!
1冊目は『図書館のすべてがわかる本1
図書館のはじまり・うつりかわり』です。
みなさんは、図書館がいつ、だれによって、なんのために
つくられたのか知っていますか?
わからないと思ったそこのあなた!
この本を読めば図書館博士になれますよ。
2冊目は『としょかんライオン』です。
図書館は、本を読んだり、借りたり、勉強したりするところ。
ルールを守れば、だれでも入ることができます。
…ライオンでも?
ある日、町の図書館に大きなライオンがやってきました。
3冊目は、『わたしのとくべつな場所』です。
パトリシアにとって、そこは特別な場所。
おばあちゃんに連れて行ってもらってから、
大好きになりました。さて、特別な場所とは
いったいどこでしょう?1950年代のアメリカで
あったことをもとに作られた絵本です。
今回のテーマは【図書館】。
6月11日は学校図書館の日です。
平成9年(今から24年前)、
12クラス以上ある全ての学校に
司書教諭(図書の先生)を配置することを
記念して制定されました。
さとえ学園小学校の図書の先生は、
今の先生で4代目です。
みなさんが読書を楽しめるように
これからもがんばるので、
気軽に図書室に来てくださいね。