さとえ小の普段の様子を発信している本ブログですが、新企画として我々教員がどんな事を考えて普段子どもたちと接しているかをインタビュー形式でお伝えしていきます。

今回は記念すべき第1回ということで、小野田校長先生にお話を伺ってみました。

それでは早速いってみましょう!

 

Q「簡単な経歴をお聞かせ下さい。」

A「埼玉県内の公立の小学校に22年間勤めました。また市や県の教育委員会、教育センターなどの教育行政機関で16年間勤めました。その後にさとえ学園小学校へ赴任し、今年で4年目となります。」

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Q「今までご覧になってきた公立小学校とさとえ学園小学校の違いはありましたか。」

A「もちろん公立と私立の違いは色々あるのですが、やはり施設が1番違いました。次に職員の移動がないところ、そして試験を突破してきた子どもたちなのでポテンシャルが高いところですかね。」

 

Q「校長先生はさとえ学園小学校の子どもたちのどんなところが好きですか。」

A「1人ひとりが物怖じしないところ、恥ずかしがらないところ、積極的なところですかね。伸び伸びとした子どもらしいところが好きです。」

 

Q「教員として大切にしていることは何かありますか。」

A「特に管理職になってからは『感化の教育』ということを意識しています。感化にはよい面、悪い面ありますが、自分の後ろ姿や自分の言動で他の人をよい意味で感化できるような管理職でありたいと考えます。全く実現できていませんが(笑)教諭時代は自分も子どもたちと一緒に楽しむことを大切にしてましたね。」

 

これからも不定期ではありますが色々な先生にお話を聞いていきたいと思いますので、楽しみにしていただければと思います。

 

インタビュアー:進路・入試センター 山口

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