Nコン 関東甲信越ブロックコンクール 会場は、大宮ソニックシティ大ホール

本番の日を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日午後まで、しっかりと練習!緊張のなかにもちょっと一息!

 

 

当日朝も、学校にて最終リハーサルを行い会場に向かいました。

 

 

 

んーーー、ステージでの写真を載せたいのですが、撮影禁止!お見せできないのがとても残念です。

子どもたちは、2000人を超える満員の会場で、素晴らしい演奏をしてくれました。

課題曲の「ゆうき」・・・素敵な曲です。作詞家と作曲家の創りあげた楽曲そのものを、“追体験”する感覚で聴き入ってしまいました。不覚にも私、涙が出てきてしまいました・・・。

・・・つまりそれは、演奏する子どもたちのみごとな表現力によるものだと思いました。

よくぞここまで仕上げてきたな・・・三森先生にも拍手!

 

何よりも、この経験は子どもたちにとって宝物です。生涯にわたり経験したくてもなかなかできません・・・。

 

 

 

コンクールの結果は、奨励賞。会場を出たあと、一人ひとりにお花が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏を終えたばかりの子どもたち。ニコニコです。!!(●^o^●)

 

 

最後に、顧問の三森先生からごあいさつ・・・・。

金賞は・・・「さとえ学園小学校」・・「キャー!」という悲鳴は児童より保護者の方が先だったように思えます。その県大会の思い出を胸に一カ月の時が流れ、迎えた関東甲信越大会。当日は雨が降り、涼しい気候の中、午前中に学校での練習、子どもたちの順調な仕上がりに、私の胸もワクワクしておりました。

会場でも子どもたちはリラックスしており、リハーサル前などは、冗談を言ったり、私にいろいろと指示?を出したり、とても良い雰囲気でした。

そして本番。楽しく演奏することができました。満員の ソニック大ホール。トップアーティストしか経験できないような体験を子どもたちは味わうことができました。演奏が終わり満足そうな子どもたちの笑顔をみて、私も嬉しくなりました。

合唱を通してというより、音楽を通して美しさの追求、努力、満足は情操教育そのものであり、今年の子どもたちは自分たちで最高のステージを作り上げました。

子どもたちは今、多少なりとも目標を失って気が抜けているかもしれません。でも、これも次への大事なステップです。勉強だけでは味わえない感動や小学校でしかできない合唱を通して大きく育ってくれることでしょう。  続け!次の合唱団メンバー‼

 

 

 

 

会場はもとよりインターネット配信も含め、ご覧いただき応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。

 

さとえ学園小学校

合唱団 顧問    三森 敏

進路・入試センター 齊藤 喜一

 

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