5月9日(金)、5学年が田んぼの学校の田植え体験に行ってきました。
この日を迎えるにあたって学校で事前学習を行い、子どもたちは田んぼについてたくさんのことを学んできました。
5月6日(月)には、田んぼの学校の先生をお迎えして田植えの手順や稲の成長について教えてもらいました。
事前学習の成果を見せるために、いざ田んぼに出発!
まず初めに、先生から説明を受けます。
苗をもらって田植え体験開始!
「冷たい!」「足がはまる!」「ぬるぬるしてる!」
実際に体験してみると、色々な発見がありますね。
一列に並んで、苗を植えていきます。
農家の人たちの気持ちになって、一生懸命取り組んでいました。
泥だらけになりながらも、1時間ほどで終了!
子どもたちが植えた苗は、9月に収穫予定です。
それまでは田んぼの学校の先生方がお世話をしてくれます。楽しみに待っていましょう。
この田植え体験で、写真や映像を通しては感じることのできない本物の体験ができました。
田んぼの土の感触や米作りの経験は、子どもたちにとって貴重な財産になりました。
今回の田んぼの学校で学んだことは、6月19日(日)のさとえフェスタでグループごとに発表する予定です。
5年2組 担任 橋本和幸