合格体験記_東京大学理科一類(3)

 

高校ではインターアクトクラブに3年間所属していました。

所沢駅前であしなが学生募金をしたり、入間万燈まつりで
ポップコーンのお店の手伝い、ロードサポートといった地域
奉仕活動をしたことが記憶に残っています。

また、狭山ヶ丘高校で行われた年次大会では戦争についての
発表をし、国際情勢についての理解を深めることができました。
受験とは直接関わらないけれども、大学生として、さらには社会
人として必要な教養を得ることも高校生活において大事なこと
だと思います。

最後に、後輩たちへ。何よりも大切なのは自学自習です。自分
で自分の弱点を把握し、自分の頭で考えて、自分でそれを克服
すること、地味ではあるけれども、これの繰り返しこそが合格へ
繋がる道であります。自分の頭で考えることはAIが普及した将来
でもきっと自分の力になります。よく考え、頭を使え!

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