2学期が始まって、1ヶ月が過ぎようとしています。
登校時、授業時校内巡視をしていると生徒、
先生共に少し疲れが出てきているかな、と感じます。
大人も、子どもも焦らず、自分のペースで物事にあたって欲しいと思いますが、
授業、部活動などにおける目に見えない疲労に対処するのは
大人にとっても、難しいことです。
さて、疲れたり、つらくなってきたりした子どもに、
大人はどうやって寄り添えばいいのか。
まずは不調のサインに気付くことが大切だと思います。
心や体が不調になったり、ストレスがたまると、不眠や食欲がない、
甘える、攻撃的になるなどのサインが現れます。
そういった子どものストレスのサインを見逃さないようにしたいと思います。