いよいよ希望に満ちあふれる新年度がスタートしました。
4月8日には始業式が、そして9日には入学宣誓式が行なわれました。
皆様ご存知のように、今年は元号が平成から令和に変わる記憶に残る年となります。
この新年度が、本学園に関係する全ての人が幸せになれる年度となることを
心から願っています。
いよいよ希望に満ちあふれる新年度がスタートしました。
4月8日には始業式が、そして9日には入学宣誓式が行なわれました。
皆様ご存知のように、今年は元号が平成から令和に変わる記憶に残る年となります。
この新年度が、本学園に関係する全ての人が幸せになれる年度となることを
心から願っています。
3月8日、中学2年生31名が上級学校訪問で来校しました。
まず、本校の学科コース・授業内容・部活動の説明をしながら、
学校内の見学を行いました。
その後、数学の体験授業ではグループに分かれて本校新館の屋根までの角度を測り、
三角比を使って建物の高さを計算し、グループで発表をしてもらいました。
私は多摩モノレールを使って通勤しています。
3月8日の朝は、前日の雨と打って変わって目映いばかりの晴天でした。
やや冬型の気圧配置ということでよく晴れ渡っていました。
玉川上水駅から砂川七番駅に向かう車内から、
右手(西側)には真っ白に雪で覆われた見事な富士山が見え、
左手(東側)には遠くスカイツリーが太陽光を浴びて輝いて見えました。
2月16日(土)は、PTA本部役員さんが関わる行事が三つほどありました。
一つ目は、14時から、生徒会七役、PTA本部役員、
そして本校管理職(校長、教頭)との三者協議会です。
生徒会が司会進行役を務める、言い換えれば、生徒会が主体的に開催する会合で、
本校の教育方針「生徒、保護者、そして教職員が三位一体となって進める教育」を
まさに具現化する会合と言ってよいと思います。
昨年度からスタートして、今年度で二回目となります。
◎2019年度オーストラリア海外語学研修説明会
2月4日(月)の放課後、標記の説明会が行われました。当日は、
20名ほどの高校1年生が集まりました。みんな熱心に説明に聞き入っていました。
そこで配られた『SDG STUDY TOUR -A Collection of Essays-』に
昨年8月の語学研修に参加した生徒たちの作文が掲載されていました。
それを読んで、改めてこの語学研修の意義を再確認できました。
そこには8名のエッセイが載っていましたが、
そのうちの高校1年生女子の感想を紹介していきましょう。
お身体を壊されていないでしょうか?
本校では高校1年生の普通科で、1月25日から2クラス、
28日にさらに1クラスがインフルエンザによる影響で学級閉鎖となりました。
生徒のみなさんには、手洗いとうがい、
そして十分な休養とで予防に努めてほしいと思っています。
1月22日は推薦入試が行われました。
おかげさまで好天に恵まれ、交通期間の乱れもなく、無事に終了することができました。
頑張ってくれた受験生、しっかりと送り出していただいた保護者の皆様、
そして運営した本校のスタッフ他、関係の皆様に感謝したいと思います。
どうもありがとうございました。
2018年12月20日(木)2学期の終業式を迎えました。
大過なくこの日を迎えられたことは有り難いことであると思います。
これも、ご協力いただいている皆様方のおかげであると衷心より感謝しています。
年末、2018年の世相を表す漢字が発表されました。
「災」という字が選ばれたということです。
今年は自然災害が多かったし、人災とも言える不祥事も多々あったことを
示しているようです。
しかし、災害の経験から多くの人が自助共助の大切さを再認識できたという
良い側面もありました。
11月21日の夜、
三鷹市公会堂で第10回三鷹の森科学文化祭記念講演会:梶田隆章先生講演会
「地下から探る宇宙~ニュートリノと重力波~」があり参加してきました。
梶田先生は、2015年に「ニュートリノ振動の発見」で
ノーベル物理学賞を受賞された方です。
とても面白いなと感じたニュートリノに関しての話のあらましを以下に書いてみます。
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まずはニュートリノの基本的性質から。大きさがないくらい小さく、
電子から電荷と質量を取り除いた粒子といったイメージ。
他の粒子と引き合ったり反発したりしないので、地球も素通りする。
しかし、ごくまれに何かとぶつかったときに観測できる。
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