聖望学園高等学校 女子バスケットボール部について

女子バスケットボール部は「自分作り・仲間作り・思い出作り」を指導の柱として活動しています。「勝つこと」を最優先に考えているのではなく、「バスケットボールを通じて、豊かで充実した日々を過ごし、人間として誰からも愛され信頼される人材育成・人間形成」を第一に考えています。よって成長の過程に「インターハイ出場・関東大会出場」を目標に入れて、日々練習しているチームです。選手を育てるだけでなく人間性を育て伸ばす取り組みをしています。

<2016年度 実績>
☆2016年度関東大会西部支部予選(4/23~5/4)
2回戦 : 聖望学園 104 - 25 川越西
代表決定戦 : 聖望学園 102 - 47 狭山清陵 (県大会出場)
☆2016年度関東大会埼玉県予選(5/14~5/21)
1回戦 : 聖望学園 60 - 48 草加南
2回戦 : 聖望学園 48 - 88 山村学園 (県大会ベスト16)
☆2016年度インターハイ西部支部予選(5/28~6/2)
2回戦 : 聖望学園 158 - 10 和光
代表決定戦 : 聖望学園 127 - 20 武蔵越生 (県大会出場)
☆2016年度インターハイ埼玉県予選(6/10~6/18)
1回戦 : 聖望学園 72 - 65 和光国際
2回戦 : 聖望学園 38 - 66 山村学園 (県大会ベスト16)

本年度、「関東大会出場」を目標にトレーニングしてきました。女王山村学園の壁は厚く、抵抗することが精一杯でしたが、着実に力をつけてきています。7月に行われるウィンターカップ一次予選ではテーマに掲げている「機動破壊」脚を使ったバスケットボールを展開し最終予選まで走り切りたいと決意しています!!

7年前、207対5で敗退したチームでした。でも心を折らずに5人がやがて10人となり、5年前から県大会出場、今日は最低県大会ベスト16、最高県大会ベスト8進出となり、虎視眈々とベスト4進出、それ以上を・・・と考えています。
女子バスケットボール部は「強化部」ではなく、聖望学園のバスケットボールを見て「ここで頑張りたい!!」という思いで集まったチームです。全員実績はありません。日々の努力だけで県内では強豪の一角に、西部支部を牽引する立場となりました。質と量、雰囲気、きめ細やかさ、環境などの充実を大切にしています。
技術指導のほか、生活指導・学習指導にも手を抜きません。

<女子バスケットボール部 過去5年間の進路実績>
早稲田大学(1)、学習院大学(1)、明治学院大学(1)、成城大学(1)、成蹊大学(1)、日本大学(1)、埼玉医科大学(1)、大東文化大学(1)武蔵野大学(1)東京福祉大学(1)、跡見女子大学(1)、十文字学園大学(1)日本医療科学大学(1)杏林大学(1)、明星大学(1)、東洋英和女子大学(1)、桜美林大学(1)実践女子大学(1)東京家政学院大学(1)秋草学園短期大学(3)日本女子体育大学(7)日本大学付属看護学校(1)

 

さらに詳しくはこちら

ページ
TOP