5月18日(金)~21日(月)第33回目を迎えた「糸魚川農村体験学習」を実施しました。初日の夕方、初めて会う「受け入れ家庭」に行く生徒たちの表情は少し心細そうでした。しかし、2日目の植林体験で生徒に再会したら、それぞれの家庭の話題で表情も含めて話の華が咲きました。3日目にはメイン行事の一つ「田植え」で泥んこになりながら、皆で協力して田んぼに苗を無事に植え終わり、疲労と達成感でいっぱいの表情でした。最終日は閉会式で糸魚川市役所の皆様やJAひすいの皆様に感謝の気持ちをお伝えました。
生徒たちは、糸魚川の皆様方に本当によくしていただきました。皆様の人柄に触れ励まされ都会には無い自然にも癒されました。たくさんのお土産を持って家路につくことができました。お世話なったすべての方々に感謝を申し上げます。
- 農村体験発祥之地 石碑があります
- 農家の方とご挨拶します
- 一家庭に生徒3~4名でお世話になります
- 生徒をとても大事にしてくださいます
- 三日目は田植え実習 約4時間
- 苗かごを持ってこれから移動します
- 順番に並びながら田植えをしました
- 1クラスが体育館1面位の広さの田んぼに田植えしました