Global Innovation Class の高1E組における毎週月曜日の5・6時限授業は、Immersion SDGs です。SDGs を英語で学ぶ授業で、現代社会・家庭科などの内容を中心に、英語でディスカッション・プレゼンテーションを行います。異文化におけるコミュニケーションや社会課題について英語で議論し、シンキング・ストラテジーやリーダーシップなどのスキルマインドを取得し、社会とつながるツールとしての英語力を身につけるプログラムです。担当の小池航太教諭と塩田テレサ教諭をはじめ、授業中は生徒たちも挨拶や説明、質問や答えを英語で展開していきます。

1学期のテーマは「サステナブルタウンをデザインする」です。5つのグループに分かれて、自分たちが理想とする持続可能な街をデザインします。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさを守ろう」「平和と公正をすべての人に」…そんな街づくりに、生徒たちは一つずつ前向きに取り組んでいきました。

【高1 GIC授業/Immersion】サステナブルタウンをデザインする⇒コチラから

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