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イエス様が語った「百匹の羊」のたとえ話。
一匹が迷い出たら、飼い主はその一匹を捜し回る。
見つかったら大喜びをする。

神様はそうなんだよ、と言います。
一人も欠けない。

ひとつになる。
これが難しいことを私たちは知っています。
どうして難しいのか。
聞く耳を持たないものがいるから。
自分が正しいと信じ込んでいるものがいるから。
そういうものとは話しても無駄。
一緒になれない。
ひとつになれない。

でも、どうなのでしょうか。
聞く耳を持っていないのは、その人だけでしょうか。
自分が正しいと信じ込んでいるのは、その人だけでしょうか。
私は?
自分はどうでしょうか?

「迷い出た羊」から、自分にしがみつく自分に気づく(11月12日全校礼拝にて)⇒コチラから

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