高1の中谷祐貴くん、佐竹正裕くん、北原櫂人くんが、この度、統計データ分析コンペティション2022において、『審査員奨励賞』を受賞しました。

彼らがコンペティションに参加したきっかけは、宿泊行事のソーシャルデザインキャンプや金沢MoGにおいて、地域創生や商品開発、起業について触れ、それらをよりデータを用いて自分たちのアイデアを考えたかったから、とのこと。
担当した山本 周教諭によると、初めはスプレッドシート上の大量の数字に「諦めます…」と言っていた生徒たちが、最後には「こんな本気になったの初めてです!」と目を輝かせ、山本教諭自身も思わず笑ってしまったそうです。

統計・データサイエンスの分野は、今年度よりスタートしている情報Ⅰにおいて、高2のSTEAM(データサイエンス)をアレンジした形で実践してきて、これらの学びが原体験となり、スキル習得や論文作成へ発展し、結果、賞までいただけて、山本教諭自身も良い経験をさせてもらえたと話していました。

改めて、本当におめでとうございます!
生徒たちからの受賞コメントを紹介します。

【高1】統計データ分析コンペティション2022にて『審査員奨励賞』を受賞⇒コチラから

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