「後輩たちに、もっと社会の課題に関心を持ってほしい。」「SDGsって遠い国の話じゃないんだ、と『自分ごと』として捉えてほしい。」
そんな熱い想いを抱いていた高校3年生の室谷君に、山本教諭が声をかけたことから、このワークショップは始まりました。
室谷君の「後輩たちのために何かしたい」という情熱と、山本教諭の「生徒の主体的な学びを応援したい」という思いが一つに。そして今回、中学2・3年生を対象とした新しい形のGIL(Global Innovation Lab)として、「SDGs ×ボードゲーム制作ワークショップ」を開講する運びとなりました。
このワークショップは、単にSDGsを学ぶだけではありません。生徒たちが自ら課題を発見し、創造的なアイデアで解決策を考え、他者と協力して形にする力を育むことを目的に実施されました。
【中学GIL】「SDGsをもっと身近に!」先輩の情熱から生まれたボードゲーム制作ワークショップ⇒コチラから