聖学院高等学校GICの独自科目「Liberal Arts」では、現代社会を当事者性をもって捉え、自ら問い、「自分は、世界の中でどう在るのか?」を考える探究を行っています。
今回、高校2年生が取り組んだPBLのテーマは、「スワイプされるアノミー:ある詩人の目から見た現代社会」です。
授業で扱ったのは、現代社会に広がる「アノミー」という状態です。アノミーとは、既存の価値観や規範が揺らぎ、人が自分の居場所や意味を見失いやすくなる社会的状況を指します。生徒たちは、音楽や映像作品、社会学的な理論を手がかりに、情報消費社会の中で人と人、人と制度、人と環境との関係がどのように切断されているのかを考察しました。
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