11月5日(月)聖学院中学の生徒140名が、全日空のANA機体整備工場を見学しました。
(午前・午後の2回に分け約70名ずつ見学)
当日は係の方から飛行機や機体整備について丁寧な解説をいただいた後、全員がヘルメットを被って機体整備工場を見学しました。
生徒達は機体整備工場に入った瞬間、目の前に現れた巨大な機体にびっくりしていました。
最新鋭のボーイング787型は、機体の素材に日本製品が多数取り入れられ、省エネも考えられているとの説明に一同納得していました。
男子中学生にとって「空の職業」は憧れでもあります。
この見学会をきっかけに、今後の自分の将来にも夢を馳せて欲しいと思います。
ご協力いただいた皆様に感謝いたします。