使徒言行録に登場するパウロや、宗教改革を行ったルター。彼らは正しいことを主張していたにもかかわらず、所属する共同体から訴えられ、追い出されてしまいました。
既存の調和やバランスを保ちたい周囲にとって、信仰や確信に「本気になられては困る」という心理が働いたからです。
「Only One」として自分にしかできないことを貫く姿勢は、時に共同体からの孤立や摩擦を生みます。しかし、歴史を振り返れば、その貫かれた「Only One」こそが新たな時代を切り拓き、世界を動かしてきました。
周囲と同調すること以上に、周囲から疎まれても離れられない「自分が自分でいたくなる何か」を見つけてほしい。それこそが聖学院の営みです。
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