本日、来校型としては新年度初の学校説明会・体験会を行いました。事前に183組のお申込みをいただき、お忙しいなか多くの方にお越しいただけましたことを、心より感謝申し上げます。

講堂で、伊藤大輔校長より、ご挨拶と本校の教育理念 Only One for Others についてお話いたしました。その後、早川太脩広報部長からは、探究型教育や授業のICEモデル、中1の情報プログラミング、できたこと生徒手帳、各学年のプロジェクト型宿泊行事、2024年度入試要項など、説明いたしました。

また、卒業生座談会を行い、今年3月に本校を卒業し、青山学院大学に進学した五十嵐健太くんが登壇しました。

【学校説明会】5/27(土) 学校説明会・体験会を行いました⇒コチラから

本校が大切にしている礼拝行事のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて、中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書きます。今年は5月17日(水) 3限に講堂で母の日礼拝を行い、各クラスの代表1名が朗読をしました。

今年は、中1の保護者の方々をお招きし、お忙しい中72名のご家族の皆様が、礼拝を共に守ってくださいました。中学生の男子の生の声で伝える「家族への感謝」の気持ちは、きっと多くの方々の心に届いたと思います。

【中1 母の日礼拝】家族への感謝を伝える⇒コチラから

4月29日(土)に北区夏季予選大会の決勝戦が行われ、決勝の舞台に勝ち進んだ本校は、順天中・成立中チームと対戦し、5対0 で勝利して優勝することができました。

2回に奥田君(3年)のタイムリーヒットなどをきっかけに4点を先制し、6回には松本君の(3年)の長打で追加点を得るなど優位に試合を進めました。守備においても、エース布施君(3年)の投球が光りました。気迫のこもった投球で、三振の山を築きました。途中ピンチの場面もありましたが、互いを鼓舞しながら最後まで得点を与えませんでした。

【中学野球部】北区夏季予選大会優勝!⇒コチラから

聖学院の理科教育は、実験・観察を通して「知的好奇心」を育てる体験学習を大切にしています。特に中学では知的好奇心の芽を育てることを重視しており、「なぜ?」の気持ちを起こさせるしかけをたくさん散りばめています。5月12日(金)の5限、中2B組の理科では、天気の変化と大気の動きを知るために、風をつくる実験を行っていました。普段感じている風を違う視点で観測し、与えられてた実験ではなく自ら実験を考えることにより本当の発見につなげることが、玉木聖一教諭の狙いです。

【中2理科】天気の変化と大気の動き「風をつくろう!」⇒コチラから

聖学院では、中2~高2で毎年1回、全員参加の宿泊型体験学習を行っています。中3は、5月22日から3泊4日をかけて新潟県糸魚川市に滞在し、農業体験をしながら現地の農家の皆さんと交流し、日本が抱える食と地域課題を考えます。30年以上続く、聖学院の伝統的な体験学習行事です。

生徒たちは、昨年度から糸魚川市を知るための事前学習を行い、糸魚川市の魅力を伝えるためのポスターなどを作成していましたが、今週26日(水)の4限では、日本の農業の現状を考えるグループワークを行いました。日本の農業が抱える課題を調べ、訪問する農家さんが栽培している作物について基本的な情報を共有し、現地で直接質問をする内容を考えます。

【中3学年行事】糸魚川農村体験のための事前学習・日本の農業の現状を考える⇒コチラから

 

アクティブ・ブック・ダイアローグ®(略称ABD)とは、読書が苦手な人も、本が好きな人も、短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法です。1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られます。中3の国語では、この手法をつかって授業を展開しています。

【中3国語】アクティブ・ブック・ダイアローグ®で言葉を啓く⇒コチラから

入学式が終わり、翌日の7日(金)・8日(土)・10日(月)の3日間をかけて、中1はオリエンテーションを行いました。聖学院で、安全で健やかに過ごすための学校生活やルールを学び、カンバスノートを使って自己紹介をしたり、校内探索や iPad 講習に参加したり、最終日には1・2日目を振り返りながらレゴ®ワークに取り組みました。

【中1オリエンテーション】自分の歩みをともすには?⇒コチラから

聖学院での海外研修は、タイ・カンボジアでのプロジェクト型プログラムと、米英豪での英語圏ホームステイプログラムの二本柱を立てています。先般、春休みを利用したイギリス研修旅行のレポートが届きましたので、こちらで紹介いたします。

【海外研修旅行】イギリス研修旅行(3月18日~28日、11日間)⇒コチラから

本日4月6日(木)、2023年度中学校入学式を行いました。入学式は礼拝形式で進み、聖書が読まれます。
創世記第1章1~3節:
初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
伊藤校長からの式辞はこの聖句とともに語られ、神さまによしとされたここにいる私たちが光であり、これから聖学院で「Only One」を見つける旅が始まると宣言されました。

【中学入学式】158名の新しい聖学院生を迎えました⇒コチラから

本年度のスキー・スノーボード教室は、3月20日(月)から23日(木)までの3泊4日の日程で、長野県北志賀小丸山スキー場にて行いました。参加生徒は135名。昨年度に引き続き「コロナ対策シフト」を敷き、人数制限やホテル内での行動様式の制限をかけての実施となりました。

【中学】快晴に恵まれたスキー・スノーボード教室⇒コチラから

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