6月3日(土)に栃木県芳賀郡茂木町で開催された「Honda エコマイレッジチャレンジもてぎ大会」に、今年も自動車研究同好会は出場しました。

今年は昨夜から降り続く雨に見舞われ、車検の際も雨の中行いました。しかし、練習走行や決勝の際には雨は止み、晴れ渡る青空のもと、走行することができました。

そのような天気の中、高校生クラスで出場したマシンは、記録を更新!!
1ℓの燃料で311 ㎞走行を達成です。クラブ発足後、はじめて300 ㎞を超えることができ、とても嬉しかったです。

【自動車研究同好会】高校生クラス、記録更新!!⇒コチラから

先週末予定されていた高校体育祭は、大雨のため順延されましたが、本日6月5日(月)無事に開催することができました。高校体育祭は、すべてのプログラムが生徒の企画・運営によって構成され、かつ、高3にとっては聖学院で全員参加する最後の学校行事のため、初めから終わりまで盛り上がっていました。

中学同様、各学年のA組からE組をそれぞれ5つの色に振り当てて、総合優勝を目指して競い合います。(A組は赤、B組は緑、C組は白、D組は黄、E組は青)

【高校体育祭】企画・運営生徒主催、白熱の高校体育祭⇒コチラから

 

快晴に恵まれた6月1日(木)、中学体育祭を行いました。近年は、学年別だったり競技数を減らしたり縮小しながら開催していた体育祭ですが、今年は4年ぶりに全学年が集合し、各学年のA組からE組をそれぞれ5つの色に振り当てて、総合優勝を目指して競い合いました。(A組は赤、B組は緑、C組は白、D組は黄、E組は青)

【中学体育祭】全学年集合!優勝目指して、全12種目が繰り広げられました⇒コチラから

5月22日(月)から24日(水)の2泊3日の日程で、静岡県・神奈川県を中心に、地域が抱えている社会課題についてグループワークで作業を進め、解決策を提案しプレゼンテーションをする、ソーシャルデザインキャンプを行いました。

クラス横断的にグループを編成しているため、中学から一緒にいる仲間でも、話をしたことのない人もいます。1日目はチームビルディングで、グループの結束を固めます。

2日目は、5つのツアーに分かれ、フィールドワークに向かいました。現地の仕事場を見学し、お話を伺いました。問いの解決策を探るため、グループで事前に考えてきた質問をしていきました。

3日目は、各ツアーのグループで、プレゼンテーションをします。昨日フィールドワークでお世話になった方にもZoomで中継して参観し、講評もいただきました。

【高1学年行事】社会との繋がりを模索するソーシャルデザインキャンプ⇒コチラから

5月22日(月)から25日(木)の3泊4日で、中3の生徒たちは糸魚川農村体験学習を行いました。糸魚川農村体験学習は、1986年から始まった本校の伝統ある宿泊型行事です。「未知の仕事に触れることで、半径10メートルの社会しか見えていない現状の認識を改め、自分の将来や進路、日本の未来を考えるキッカケを得る」ことを目的とし、新潟県糸魚川市で植林や田植え、イチゴの収穫や丸ナス栽培の農作業を、現地の方々と一緒に取り組みました。

【中3学年行事】38年目の糸魚川農村体験学習⇒コチラから

5月27日(土)の放課後、シンガーソングライターとして活躍している星野裕矢さんをお招きして「世界に一つだけの曲を作ろう」というコラボレーション企画を行いました。参加者は高校1年生と2年生の希望者6名。音楽や保健体育の授業で、参加者を募りました。

はじめに、学校生活について生徒たちが日頃から抱いている想いを詩にしていきます。「季節はいつがいい?」「場所はどこにしようか」「誰と一緒にいる?」「その時の空の色は何色かな?」と、星野さんのリードで次第にみんなの「絵」ができ上がっていきます。1時間の作業を終えて書き上げられた詩を用いて、クライマックスは星野さんがアコースティックギターで即興の曲を載せて完成です。

【特別企画】シンガーソングライターの星野裕矢さんをお招きして作曲・作詞コラボレーション⇒コチラから

本日、来校型としては新年度初の学校説明会・体験会を行いました。事前に183組のお申込みをいただき、お忙しいなか多くの方にお越しいただけましたことを、心より感謝申し上げます。

講堂で、伊藤大輔校長より、ご挨拶と本校の教育理念 Only One for Others についてお話いたしました。その後、早川太脩広報部長からは、探究型教育や授業のICEモデル、中1の情報プログラミング、できたこと生徒手帳、各学年のプロジェクト型宿泊行事、2024年度入試要項など、説明いたしました。

また、卒業生座談会を行い、今年3月に本校を卒業し、青山学院大学に進学した五十嵐健太くんが登壇しました。

【学校説明会】5/27(土) 学校説明会・体験会を行いました⇒コチラから

本校が大切にしている礼拝行事のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて、中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書きます。今年は5月17日(水) 3限に講堂で母の日礼拝を行い、各クラスの代表1名が朗読をしました。

今年は、中1の保護者の方々をお招きし、お忙しい中72名のご家族の皆様が、礼拝を共に守ってくださいました。中学生の男子の生の声で伝える「家族への感謝」の気持ちは、きっと多くの方々の心に届いたと思います。

【中1 母の日礼拝】家族への感謝を伝える⇒コチラから

4月29日(土)に北区夏季予選大会の決勝戦が行われ、決勝の舞台に勝ち進んだ本校は、順天中・成立中チームと対戦し、5対0 で勝利して優勝することができました。

2回に奥田君(3年)のタイムリーヒットなどをきっかけに4点を先制し、6回には松本君の(3年)の長打で追加点を得るなど優位に試合を進めました。守備においても、エース布施君(3年)の投球が光りました。気迫のこもった投球で、三振の山を築きました。途中ピンチの場面もありましたが、互いを鼓舞しながら最後まで得点を与えませんでした。

【中学野球部】北区夏季予選大会優勝!⇒コチラから

聖学院の理科教育は、実験・観察を通して「知的好奇心」を育てる体験学習を大切にしています。特に中学では知的好奇心の芽を育てることを重視しており、「なぜ?」の気持ちを起こさせるしかけをたくさん散りばめています。5月12日(金)の5限、中2B組の理科では、天気の変化と大気の動きを知るために、風をつくる実験を行っていました。普段感じている風を違う視点で観測し、与えられてた実験ではなく自ら実験を考えることにより本当の発見につなげることが、玉木聖一教諭の狙いです。

【中2理科】天気の変化と大気の動き「風をつくろう!」⇒コチラから

ページ
TOP