本日4月6日(木)、2023年度中学校入学式を行いました。入学式は礼拝形式で進み、聖書が読まれます。
創世記第1章1~3節:
初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
伊藤校長からの式辞はこの聖句とともに語られ、神さまによしとされたここにいる私たちが光であり、これから聖学院で「Only One」を見つける旅が始まると宣言されました。

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本年度のスキー・スノーボード教室は、3月20日(月)から23日(木)までの3泊4日の日程で、長野県北志賀小丸山スキー場にて行いました。参加生徒は135名。昨年度に引き続き「コロナ対策シフト」を敷き、人数制限やホテル内での行動様式の制限をかけての実施となりました。

【中学】快晴に恵まれたスキー・スノーボード教室⇒コチラから

土曜日の放課後に開催しているグローバル・イノベーション・ラボ(GIL)では、3学期にVIVIWARE Cellを用いてロボットレースコンテストを行いました。中1を対象にして110名以上が集まり、全31チームに分かれて取り組み、最終日はレース本番に臨みました。

VIVIWARE Cellとは、VIVIWARE株式会社によるプロトタイピングツールであり、ロボットに取り付けたCellと生徒のiPadを接続することで、無線でプログラムを実行することができます。ロボットはモーターを用いた車型であり、ラジコンカーのように縦横無尽に動きます。今回はこのCellがモーターやアームを動かす役割を担っています。

【中1 GIL】VIVIWARE Cellを用いてロボットレースコンテスト⇒コチラから

本日、第76回の中学卒業式と、中高合同の3学期終業式を行いました。少し肌寒い一日でしたが、試験休み明け2022年度最後の登校日に、中1から高2の生徒たちは元気に登校してきました。

中学卒業式では、150名の卒業証書授与を行いました。卒業生たちは、担任教諭から一人ひとり名前を呼ばれると、大きく返事をし、各クラスの代表が伊藤校長から卒業証書を受け取りました。

【中学卒業式・中学高校終業式】2022年度の健闘をたたえて⇒コチラから

春の訪れを感じる本日3月11日(土)、午前9時30分より聖学院高等学校卒業式を行いました。6年間切磋琢磨した学び舎を巣立つ118名の卒業生たちは、緊張と寂しさと喜びが入り混じりながらも、爽やかで晴れ晴れとした表情をしていました。

【高校】第116回生卒業式を行いました⇒コチラから

3月8日(水)、雲一つない青空の下、中学1年生が荒川河川敷17kmを歩いてきました。彼らは中学2年生に進学すると、学年行事として5月に夏期学校を行い、北アルプス登山に挑戦します。登頂するための体力やメンタルを鍛える機会として、この「歩く会」を企画しました。

出発はJR埼京線の浮間舟渡駅。班ごとクラスごとに出発です。浮間舟渡駅からすぐに土手に上がり、ゴールに設定した京成電鉄押上線の八広駅をただひたすら目指します。最初は元気だった生徒たちも、第1チェックポイントを過ぎ、第2チェックポイントを目指すあたりから、少しずつ疲れが見えてきました。「先生、足がもうやばいです」「お昼はまだですか」という声が聞こえ始めてやっと第2チェックポイントに到着。しかし、お昼はそこから約1時間後の第3チェックポイントの虹の広場です。それでも生徒たちは、しりとりをしたり、替え歌を歌ってみたり、河原に生える植物や虫に目を留めたりしながら、頑張って歩き続けました。

【中1】北アルプス登山に備えて「歩く会」を実施⇒コチラから


2024年度入試に向けて、新小学6年生を中心にした学校説明会を行いました。午前中にオンライン学校説明会、午後に来校型の体験イベントを企画しました。

今回初めて企画した体験イベントが「親子で考える中学受験」です。その名のとおり「中学受験」をテーマに親と子2人で参加するレゴ®プログラムです。まずはレゴ®ワークを始めるにあたって、家族との思い出を書き出し、お互い何が印象に残っているのか共有したり、違いを発見したりしながら、対話をしました。

【学校説明会】3/4(土) 学校説明会・体験会を行いました⇒コチラから

3学期は「祈り」について考えてきました。祈り、願い。どのようにすればいいのか。何を願えばいいのか。

祈る相手は神様です。神様はなんでも知っています。私が必要、欲しいと思う前から、私の願い事など全部知っています。全部知っている神様に私たちは何を願えばいいのか。二人の盲人がイエス様に願います。「目が見えるようになりたいのです」

この物語には前半があります。二人の弟子がイエス様に願います。イエス様が偉くなった時には私たち二人も一緒に一番良い位においてください。

弟子たちと盲人、ふたつの願いがあります。イエス様は弟子たちの願いは退けました。盲人の願いは受け入れました。どちらも願いなのに、何が違うのか。

【校長ブログ】これから動くわたしたちの賜物(3月2日全校礼拝にて)⇒コチラから

2月23日(木・祝)に、府中市にある明星中学校・高等学校の児玉九十記念講堂において、第62回東京私立中高理科研究発表会が行われました。本校の物理部から、14名が参加しました。物理部では今年度研究テーマから3部門の論文を提出し、そのうちの1つ「プログラムを用いたドローンの飛行精度の問題について」を口頭にて発表しました。

【物理部】第62回東京私立中高理科研究発表会に参加⇒コチラから

2023年度中学入試が始まりました。本校は、今日から2月4日(土)までの4日間をかけて、全11種類の入試を行います。受験生とご家族の皆さまが、これまで積み重ねてきたたくさんの努力に応えられるよう、私たちも正しく安全な入試が守られるための準備を進めてまいりました。寒い朝ではありましたが天候に恵まれ、集合時間に合わせて受験生たちが続々と姿を見せてくれました。聖学院を選んで挑んでくれたことを、心から感謝申し上げます。

【中学入試】2023年度中学入試第1日目⇒コチラから

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