中学サッカー部は、8月4日(日)と5日(月)に、葛飾区中部地域の中学校を中心として行われたBDカップに招待をしていただき、参加しました。BDカップのBは”Brave:勇敢に”、Dは”Duel:戦う”、の頭文字をとっています。

このカップ戦は、グループリーグAとBに分かれ、それぞれ3チームずつが対戦をし、各グループの順位を決め、翌日に1・2位決定戦、3・4位決定戦、5・6位決定戦を行う試合です。4日(日)は、グループリーグAにて、常盤中(葛飾区)と音羽中(文京区)と対戦しました。音羽中には勝利をしましたが、常盤中には残念ながら力及ばず敗戦しました。結果、A組2位となりましたが、音羽中は翌日が不参加のため、A組3位としても、5日(月)に臨むことになりました。

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7月29日(月)から7泊8日の日程で、海外研修・ネパールMoG(Mission on the Ground)を実施しました。

MoGとは、社会起業家が直面しているリアルな経営課題を、現役社会人や大学生と一緒に解決していく実践型探究プログラムです。参加人数は、中学3年生から高校2年生まで合わせて41名です。

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中高テニス部は、8月1日(木)から4日(日)の3泊4日で、山梨県の忍野村にあるペンション・グリーンシャワーにて夏合宿を実施してきました。

東京は連日の猛暑でしたが、合宿所の朝の気温は20度。日中も30度を超える気温にはなりますが、吹く風は心地よく、日陰に入れば涼しいほどの気温でした。また、太陽の日差しは強いのですが、今年は雲が多めの天気となり、日差しを遮ってくれて、これまたテニスをするにはもってこいの天気となりました。

【中高テニス部】山梨県忍野村で夏合宿⇒コチラから

7月27日(土)に、武蔵大学との高大連携プログラムの一環として、女子聖学院中高および聖学院中高の生徒を対象に、国際教養学部の東郷 賢 教授によるデータ分析授業を行いました。

現代社会では「情報」科目の重要性がますます高まっており、特に高校の授業でプログラミングやデータ分析の学びが求められています。授業では、統計ソフト「RStudio」を使用し、生徒たちは実際にデータ分析を体験しました。南極に住むパーマーペンギンのデータを使って、データをグラフ化したり、生態の特徴や差異を見つけたりすることに挑戦しました。

【女子聖合同】【授業】【情報】高大連携プログラム・武蔵大学東郷教授によるデータ分析授業⇒コチラから

終業式があった7月13日(土)に、中学1年生は、夏の自由研究を始めるにあたり、哲学対話の手法を用いて「問い」作りのワークショップを行いました。

テーマは、「受験勉強と自由研究の違いは何か?」。225名の中1たちが、約10名ごと24のグループに分かれ、友人との対話を通じて自分の中にある関心に気付くワークです。会場は普段のホームルーム教室だけでなく、美術室や小会議室、宗教センターなどでも開きました。

各グループにはファシリテーターとして、教員だけでなく高校Global Innovation Class(GIC)の1・2年生やOBの大学生が入り、テーマに沿いながら「自分の強み(=Only One)とは何か」を見つけるための対話を行いました。

【中1】哲学対話・夏の自由研究のためのワークショップ⇒コチラから

Global Innovation Class(GIC)の新ゼミは、6月8日(土)と15日(土)の2日間、貧困vs.起業ゼミとのコラボ企画として、計8時間にわたる特別授業を行いました。

テーマは、①ゼミ活動におけるストーリー性とアウトプットのイメージ構築、②機能的新規性、社会貢献、そして起業家精神を学ぶ、です。株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部で、マネージャー・起業家教育事業の責任者を担っている吉川佳佑さんを講師にお招きしました。お忙しい中、吉川さんから貴重なお話をたくさんお伺いすることができました。本当にありがとうございました。

【高校GIC・新ゼミ】貧困vs.起業ゼミとコラボ、(株)ガイアックス スタートアップスタジオ 吉川さんの特別授業⇒コチラから

 

6月、中3部員にとって最後の大会となる北区夏季選手権野球大会に出場し熱戦を繰り広げました。今大会のシード権をかけて4月に行われた夏季予選権大会では、初戦で明桜中学校に敗れたこともあり、チーム一丸となって優勝目指して練習してきました。

5月26日の1回戦では、サレジアン国際学園中学校と対戦しました。先制、中押し、ダメ押しと効果的に点数を重ね、7対0の6回コールド勝ちで勝利し、勢いに乗りました。

【中学野球部】北区夏季選手権野球大会報告⇒コチラから

マタイによる福音書22章1~14節

Only One for Others
私たちのスクールモットーを一学期が終わる時に考えてみましょう。
ひとつの物語を読みました。ここから考えてみます。

王様が自分の息子・王子の婚宴の席を準備します。
予め招待をしていた者たちに声をかけます。
婚宴の席に来るようにと。
ところが誰も彼もが自分の用事があるからと、招待を拒みます。
怒った王様はその人々を焼き払い、別の者たちを招きます。
会場がいっぱいになった頃、王様が招待客の顔を見に、会場に入ります。
そこに一人礼服を着ていないものがいました。
王様はこの者を外に追いやった、という話です。

皆さんに聞きます。
王様の招待を断った人々。
自分の仕事がある。
自分のしなければならないことがある。
この者たちはOnly Oneではないのですか。
みんなと同じ服装をしていないもの。
この者もOnly Oneではないのですか。

【1学期終業式メッセージ】本当のOnly Oneとは何か⇒コチラから

本日7月20日(土)は、1学期の終業式を行いました。梅雨が明け、生徒たちが学校に着く頃はすでに気温30度以上ある厳しい暑さの朝でしたが、午前8時25分から全学年が講堂に集まって、オルガンの音色とともに終業式の礼拝が始まりました。

【1学期終業式】1学期の歩みに感謝して⇒コチラから

今年で第13回目を迎えた小学生対象(5・6年生)のレゴキング選手権は、「思考力」「創造力」「表現力」を競い合う本校主催の人気イベントです。今年も募集定員の50枠は申込開始後数分で満席になりました。

フューチャーセンターで会場を設営し、10人のグループを5つに分け、それぞれのグループからレゴキングを一人選出する流れです。本校自慢のLEGO®SERIOUS PLAY®の研修を受けた教員の中から、今年は伊藤航大教諭がプログラムを組み立てました。

【レゴキング選手権・学校説明会】聖学院名物・第13回レゴキング選手権を開催 7月13日(土)⇒コチラから

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