6月、中3部員にとって最後の大会となる北区夏季選手権野球大会に出場し熱戦を繰り広げました。今大会のシード権をかけて4月に行われた夏季予選権大会では、初戦で明桜中学校に敗れたこともあり、チーム一丸となって優勝目指して練習してきました。
5月26日の1回戦では、サレジアン国際学園中学校と対戦しました。先制、中押し、ダメ押しと効果的に点数を重ね、7対0の6回コールド勝ちで勝利し、勢いに乗りました。
【中学野球部】北区夏季選手権野球大会報告⇒コチラから
6月、中3部員にとって最後の大会となる北区夏季選手権野球大会に出場し熱戦を繰り広げました。今大会のシード権をかけて4月に行われた夏季予選権大会では、初戦で明桜中学校に敗れたこともあり、チーム一丸となって優勝目指して練習してきました。
5月26日の1回戦では、サレジアン国際学園中学校と対戦しました。先制、中押し、ダメ押しと効果的に点数を重ね、7対0の6回コールド勝ちで勝利し、勢いに乗りました。
【中学野球部】北区夏季選手権野球大会報告⇒コチラから
マタイによる福音書22章1~14節
Only One for Others
私たちのスクールモットーを一学期が終わる時に考えてみましょう。
ひとつの物語を読みました。ここから考えてみます。
王様が自分の息子・王子の婚宴の席を準備します。
予め招待をしていた者たちに声をかけます。
婚宴の席に来るようにと。
ところが誰も彼もが自分の用事があるからと、招待を拒みます。
怒った王様はその人々を焼き払い、別の者たちを招きます。
会場がいっぱいになった頃、王様が招待客の顔を見に、会場に入ります。
そこに一人礼服を着ていないものがいました。
王様はこの者を外に追いやった、という話です。
皆さんに聞きます。
王様の招待を断った人々。
自分の仕事がある。
自分のしなければならないことがある。
この者たちはOnly Oneではないのですか。
みんなと同じ服装をしていないもの。
この者もOnly Oneではないのですか。
【1学期終業式メッセージ】本当のOnly Oneとは何か⇒コチラから
本日7月20日(土)は、1学期の終業式を行いました。梅雨が明け、生徒たちが学校に着く頃はすでに気温30度以上ある厳しい暑さの朝でしたが、午前8時25分から全学年が講堂に集まって、オルガンの音色とともに終業式の礼拝が始まりました。
【1学期終業式】1学期の歩みに感謝して⇒コチラから
今年で第13回目を迎えた小学生対象(5・6年生)のレゴキング選手権は、「思考力」「創造力」「表現力」を競い合う本校主催の人気イベントです。今年も募集定員の50枠は申込開始後数分で満席になりました。
フューチャーセンターで会場を設営し、10人のグループを5つに分け、それぞれのグループからレゴキングを一人選出する流れです。本校自慢のLEGO®SERIOUS PLAY®の研修を受けた教員の中から、今年は伊藤航大教諭がプログラムを組み立てました。
【レゴキング選手権・学校説明会】聖学院名物・第13回レゴキング選手権を開催 7月13日(土)⇒コチラから
中学バドミントン部が絶好調です!
6月23日(日)に、中学北区夏季大会団体戦が田端中学校で行われました。この大会で、聖学院は見事優勝し、Bブロック大会進出が決まりました。7月7日(日)に赤羽体育館にて試合が行われ、1勝を勝ち取りBブロックベスト8が決まりました。今回は北区夏季大会をご報告いたします。
【中学バドミントン部】北区夏季大会団体戦、優勝!⇒コチラから
7月7日(日) JPアセットスタジアム江戸川(江戸川区球場)にて、第106回全国高等学校野球選手権大会1回戦が行われました。相手は選手権大会で準々決勝まで上がったこともある都立紅葉川高等学校です。
3年生たちは、長く部員が少なかった1年次の入部から、その年の夏に2018年夏以来の聖学院単独出場。2年の夏は5回コールドで敗退し、非常に悔しい思いをしたからこそ、そこから着実に実力を伸ばしてきました。練習試合では連勝を収めるほどに成長しました。彼らの雄姿を、在校生や保護者、OB、関係者の皆様方がたくさん応援に駆けつけてくださいました。
【高校野球部】強豪校相手に惜しくも敗退⇒コチラから
イエス様が語ったたとえ話。なぜ羊飼いは一匹の羊を探したのか。自分のものだと思っていたから。自分自身だと思っていた。百匹で自分自身。一匹でも欠けたらもはや自分ではなくなる。神様も私たちのことをご自分自身だと思っている。だから私たちを見捨てることはない。
これはよく聞く解釈。正しい解釈。その上で皆さんに聞きます。この「一匹の羊が迷い出た」というお話しは単なるたとえなのでしょうか。理想を語っているだけで、どこにもない、少なくとも自分たちの周りにはない空想のお話しなのでしょうか。
【伊藤校長ブログ】一匹の羊を探す物語は聖学院の物語(7月6日全校礼拝にて)⇒コチラから
高校Global Innovation Classの新ゼミは、5月11日(土)に、新井恒陽さん(武蔵野美術大学大学院 造形研究科博士後期課程)をお招きし、貴重なお話を聞かせていただきました。
前半は、新井さんにご自身のエンジニアとしての経験と大学院での研究・取り組みについて紹介いただきました。新井さんは、AR技術やウェアラブルデバイスの研究開発に携わっており、その中で培ってきた知識や経験を学生たちに共有してくださいました。
後半は、「情報社会に関連する事柄のペインとペインキラーを構想する」というワークショップを実施しました。ワークショップには、高3の生徒も見学に来て一緒に活動に参加しました。
【高校GIC・新ゼミ】武蔵野美大の新井恒陽さんによる特別授業⇒コチラから
国語科の島立教諭には、生徒たちと一緒に「良い授業」を作り上げたい願いがあり、6月に行った授業では2回に分けて、問いと考え方を共有し、言葉化をする学びを展開していました。
授業1回目:根源を問う・言語化・自己評価
【根源】そもそもなぜ私たちは学校で授業をうけているのか
【言語化】そもそも「良い授業」とはどんな「授業」なのか
【評価】いま自分のクラスで「良い授業」が成立していると思うか
授業2回目:分析・対策
【分析①】「良い授業」を受けたいと考えているにもかかわらず、それが実現していないのはなぜなのか
【分析②】それでは「良い授業」を成立させるために生徒・教員はどうすればよいのか
【対策】ここまでの考察をふまえ、「良い授業」を成立させる仕組みやルールを考えてみよう
【中1 国語】「良い授業とは?」教員と生徒が一緒に考える⇒コチラから
中1の学校独自設定科目である「情報プログラミング」の授業で、6月25日(火)1限のF組は、4月から学びを積み重ねてきたiPad操作や編集スキルを使い、自分の「好き」をまとめた自己紹介発表会を行いました(全クラス対象)。
【中1 情報プログラミング】自分の「好き」を伝える自己紹介発表会⇒コチラから
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